■第2部プロローグ「新たなる旅、謎の女の子」
親方、空から女の子が!!とりあえず新章入ったら女の子とか空想樹とか
降って来るのはお約束ですよね…
第2部の鍵を握る謎の少女「住良木(すめらぎ)うつつ」
との出会いが描かれたプロローグでしたが、
アルシーヴ先生のきらら&ランプに対する信頼感
本当に良いですよね…この人第1部のラスボスだったんですよね?
これも第1部終了後からちょくちょく
神殿組をイベントで登場させて好感度上げてたかいがありました。

うつつちゃんに関しては非常に
面白いヒロインだと思いました。
超が付くほどネガティブで根暗で自己評価が低い子で
事あるたびに死のうとするキャラ設定は
きらファンでは珍しいタイプのキャラだと思うし
他のキャラとのやり取りが面白い。
この子、ホロホロの実のネガティブホロウが効かなさそう。
基本的にはネガティブだけど、そのネガティブさ故に
周りを元気づけたりしたりするあたりは良かったし、
1章の中できちんと成長したわけですから
今後の成長にも期待したい部分があります。
(ヒナゲシに対してちゃんと言い返せてたあたりとかグッと来た)
あと、なんといっても
可愛いよね。
メカクレ、黒髪、おまけに表情差分が
めっちゃ多くてコロコロ表情が変わるのが良い。
ビジュアル的にめっちゃ好み。
■第2部第1章「まちカドまおう」
いやぁ…魔王シャドウミストレスは強敵でしたね。「1部をクリアしていなくても大丈夫だから!」
っという新規向けの触れ込みからお出しされる
割と強い魔王シャドウミストレス。
全体睡眠とかやめろお前!
RPGで一番嫌なパターン。それは麻痺か睡眠で
パーティーが全員が完全に停止すること。
お前が欲しかったのは、本当にそんな力か!
…やっぱりシャミ子が悪いんだよ。
とりあえず1章は2部の流れや敵の目的を
ざっくり説明した感じのお話でした。
・リアリストはクリエメイトのパスを断ち切ることができる
・パスを斬られたクリエメイトのことは元の世界のキャラたちは忘れてしまう
・パスを斬られた状態のクリエメイトが絶望すると絶望のクリエが生まれる
・絶望のクリエが増幅すると聖典が黒く染まる
・黒く染まった聖典の世界はやがて崩壊する要するに「原作破壊」をしようとする
敵を我らがきららさんたちが食い止めるというお話。
今回はシャミ子のパスが断ち切られ
桃やご先祖からも忘れられ
魔王シャドウミストレスとなってしまいました。
当面はパスの切られたきらら作品のキャラを助けて
元の状態に戻していくっていう感じの話の流れになっていきそうです。

リアリストのみなさんは
今のところ
きらら作品全般に対するアンチ集団にしか見えないのですが…
もうちょっと重い設定があったりするんだろうな。きっと
■イベント「クロモンと巨大なクリスマスツリー」
千夜、麻冬、あやや、くるみ、はなこ
がクロモンたちの巣となってる
モミの木を守るために悪い大人たちと戦う。
というお話でしたが、
クロモン…可愛いやつめ。魔物だけど知能はちゃんとあって、
ある程度人間と共存可能な存在なんだってことが分かるんですよね。
そこらへんは2部で登場したウツカイとの差分を感じます。
(今のところウツカイは不気味な要素しかないですから…)

一番印象に残ったのは
麻冬さんですね。
このメンバーだと年齢的に最年長でまとめ役ですから
チームのリーダー兼参謀として活躍してました。
属性喫茶で鍛えられた子供演技も活用してたし
「見た目子供だけど中身は大人。だけど子供っぽくふるまったりもできる」という麻冬さんの魅力がいかんなく発揮されていたと思います。
しかし、クリスマスに子供がブービートラップを駆使して
悪い大人たちを撃退するって…ホームア〇ーンを思い出しました。
とりあえず、あの里でカンナさんを敵に回すのだけは
やめたほうが良い。ライネさんがオーラ出しながら
すっ飛んできそうだから。

3周年記念でクレアちゃんがあらぶっておられる…(今日だけで星5が4回引けました)
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