■ワールドトリガー 第203,204話遠征選抜試験編が開始したのですが、
選抜だけで1年ぐらいやっても良いぐらいの面白さです。
やっぱり今まで戦ってきた人たちと即席チームを
作るって話はいろいろな人間関係を見れますから
非情に楽しみが広がりますね。
オッサムは絶対カトリーヌと組まされることに
なるんだろうな…頼むぜ諏訪さん。
でもって、開口一番
「東さんを指名します」って言うニノはさぁ…
まぁ気持ちわかるけど。
■Fate/Grand Order -turas realta- 第9巻「何度も出てきて恥ずかしくないんですか!?」1部のころはやたら出番多かったですからねエリちゃん…
(チェイテピラミッド姫路城以降は
おっきーにその役目を譲った感ありますけど)
今巻からメインストーリー第1部第5章の話が始まりました。
最初から戦争の悲惨さが描かれ、重い展開が続きましたが、
エリネロコンビがそれまでのシリアスをぶっ壊してくれました。
歌だけで内蔵に重症を負ったロビンとビリーでダメだったww
気になったので次の話もマガポケで読んだのですが
今度はボル〇スとコン〇トラーの合体技をぶちかましてくれました。
エリネロコンビだけギャグ次元にいない?大丈夫?
思えばクーフーリンさんは藤丸君たちにとって
最初に力を貸してくれて道を示してくれた
サーヴァントでしたから、かなり思い入れが強いんだろうな。
その彼が今回の敵っていうのは
「立場や側面が違えば敵にも味方にもなる」サーヴァントというものを表していると思いました。
上手い具合に兄貴の回想を入れてきますね…
オルタニキとの闘いが楽しみです。
(キャスニキはおでん疑惑あるんですが…)
■機動戦士クロスボーンガンダムDUST 第12巻長らく続いたクロスボーンシリーズもあと2巻。
今巻は
アッシュVSフォントの決着が描かれたお話でした。
何となくアッシュが勝つ流れは読めてたけど、
フォントは自分で負けフラグ立ててしまった感ありますね。
もっと合理的で打算的な奴だったら、
暗殺するなりなんなりしてアッシュを止める手段は
いくらでもあったと思うんですけど、それができなかったのがフォントという男。
むしろ「フォントならそうする」ってことを読んだ上で戦った
アッシュに軍配が上がるのは必然だと思いましたね。
戦術面でも策略家としても"あの頃憧れた兄ちゃん"に
追いついたわけですから、アッシュは誇っていい。
前作主人公VS今作主人公の対決でここまで
納得できる勝敗の理由を見せてくれるのが良いですよね。
(ただ戦闘面においてはハロロちゃんの言う通り
クジャクを渡さなければ結果は違ったかもしれませんね…)
■仮面ライダークウガ 第15巻クウガとアギトがそれぞれ正体バレしたんだけど
互いに
「正体がバレても良いからこの人を守りたい」っていう同じ気持ちだったのは良かったと思います。
しかも二人とも同時に同じこと思ってたし。
ただ、戦闘力の面では経験値の差で
クウガに軍配が上がるようです。
だからと言っていきなり
腹パンはどうかと思うよ五代さん…
オリジナルですと、クウガは
未知のベルトに振り回されながら少しずつ戦法を確立していった粗削りの戦士。
アギトは
最初から達人のような立ち振る舞いをしてた戦士。
っていう感じでしたから、ちょうど逆になってる気がします。
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> ナレーション「君達に真の最新情報を公開しよう、押し寄せる木星からの終焉序曲。それを誘うは覇界王。その圧倒的な力の前に我々は屈するだけなのか、いやまだだ。ついに銀河の彼方より数年の時を勇者王は甦る。次回覇界王ガオガイガー対ベターマン。ジュピター。来年第3巻、勇者王の雄叫びと共にファイナルフュージョン承認。これが勝利の鍵だ、プロトタイプファントムガオー。」
小林清志ボイスで聞こえる。聞こえます。
実はガオファイガーは純地球産のガオガイガーっていう感じで割と好き。
(スパロボでは終盤でジェネシックになるから途中までしか使えないけど)
一瞬で砕け散るガトリングドライバー先輩にパワーインフレの哀しさを感じました。