芳佳ちゃんがスーパー〇イヤ人みたいな覚醒の仕方をした最終回。流石に最終回で主人公の活躍が無いってのは
アニメとして無いと思いましたから、
「絶対何かしらの方法で復活するんだろうな」とは思っていたけど
本当に気合と根性と愛と怒りと悲しみだけで覚醒する奴があるか!
(なんとなくポップの覚醒シーンを思い出したのは自分だけではないはず)
でもなぁ…芳佳ちゃんだしなぁ。彼女がなんかスペシャルなのはこれまでの
実績が物語ってるから、逆に説得力があるというか。
普通だったら納得できない奇跡のはずなのに
理解できてしまうのが凄いよね。
思えば3期の芳佳ちゃんは常にハンデを背負ってる状態での
戦いを余儀なくされていたわけですから、
最後の最後で全力全開本調子の芳佳ちゃんを見ることができてよかったです。

今回のもう一人の主人公は静夏ちゃんでしたね。
劇場版からの新規キャラで今期初めて501の
メンバーとして戦ったわけですが、
間違いなく彼女も501の一員だってことが
最終回にしてようやく発揮された気がします。
確かに命令も重要なんだけど、それはそれとして
自分の中の内なる感情や信念を信じて戦うのが501流なんですよね。
坂本さんの命令を無視して芳佳を助けに行くあたり、
静夏ちゃんが最終回にしてようやくその域に達する
ことができたみたいで俺も鼻が高いよ…

ラスボス戦はいつも通りの巨大ボスで総力戦だったのですが
挿入歌補正を受けたウィッチに敗北の二文字は無いのだ!みたいな感じでゴリ推ししまくるストライクウィッチーズのみなさんが
滅茶苦茶強かったです。
今期のネウロイは全員強敵ぞろいでしたが
ある意味一番倒しやすかったかもしれません。
何気にカールスランド組がトドメを刺したのは良かった。
これでようやく3人の悲願は達成することができたわけですから。
総括:ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
2期から約10年ぶりに放送された3期ですが
いつも通りのスト魔女でした。ただ、今回は敵ネウロイが普通に強敵ぞろいだったため
それを打ち破るためにウィッチたちのドラマが
生み出されてる話が多かったと思います。
第6話とか本当に熱かった。



ベルリンの奪還が目的だったので
必然的に
カールスランド組の活躍が多かったですね。
特にミーナとかいままで隊長としての活躍は多くて
一人の兵士としての活躍は控えめでしたから
ここ一番で活躍してくれたように見えました。
そういえば、1期2期では
ストライクウィッチーズは解散になって終わりましたが、
3期は「これからも戦いは続く」みたいな感じで
解散せずに終わったので、また次の機会があれば良いなと思います。

やっぱり、ウィッチに不可能はないんだよなぁ
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ウルスラはこれを想定していたのか……それともバンカーバスターを捨てるつもりだったのか……まあこの手の仕事ならプリズンレディが得意技ですよ。
劇場版と同じ
この時も静夏ちゃんが関与していたし……不調の原因はやはりあの整備不良の……
……このネタで来るとは思いもしなかった。波動砲並に突っ込み多数
ラスボスネウロイはベルリンの壁は前座で本来の姿はゲルマニア、これはヒトラーの構想として知られてますが……しかも地下天井部分って完全にガラミス帝国と同じです、しかも第二形態は彗星帝国……ちゃんと原作者の許可とってますよね?
シャーリー「この分だと次回作のラスボスネウロイはソロモンかア・バオア・クーが来てもおかしくないぞ」
ウルスラ「ではアトミックバズーカーを」
・将校クラスがよい演出でした
パットン将軍に限らずこの時代の漢達は皆紳士なのです、良い意味も悪い意味も……
危うく○ランクスになるとこやった(パンツだけに)
>最後の最後で全力全開本調子の芳佳ちゃんを見ることができてよかったです。
???「テクニカルなゴウバインプログラムだ」
個人的には劇場版を思い起こさせるセーラー服と機関銃モードもツボ
>静夏ちゃんが最終回にしてようやくその域に達する
>ことができたみたいで俺も鼻が高いよ…
毒されたとも言える(ボソ
>必然的にカールスランド組の活躍が多かったですね。
失敗ばっかりだけど、ハルトマン妹も頑張った。(小波)
>2期から約10年ぶりに放送された3期ですが
>いつも通りのスト魔女でした。
その間に宇宙人相手に頭突きしまくったり戦車乗ったりペリ犬とシャーリーとで一緒に変身してギネス載ったり果てはセーラー服戦士になったりとイロイロ経験した陰j主人公もいざはじまると何か安心した。
コメントどーも
> ウルスラはこれを想定していたのか……それともバンカーバスターを捨てるつもりだったのか……まあこの手の仕事ならプリズンレディが得意技ですよ。
想定していたと思いますね…彼女自身も攻撃に加わりたかっただろうから。
> この時も静夏ちゃんが関与していたし……不調の原因はやはりあの整備不良の……
そういえば不調の原因に関しては烈風丸が悪いと決めつけてましたけど
あの整備不良のストライカーを無理やり動かしたことが起因なのかもしれません。
> ラスボスネウロイはベルリンの壁は前座で本来の姿はゲルマニア、これはヒトラーの構想として知られてますが……しかも地下天井部分って完全にガラミス帝国と同じです、しかも第二形態は彗星帝国……ちゃんと原作者の許可とってますよね?
うーん…わからん。
> ・将校クラスがよい演出でした
> パットン将軍に限らずこの時代の漢達は皆紳士なのです、良い意味も悪い意味も……
パットン将軍は絶対生き残ると思ってましたよ(声的に)
コメントどーも
> 危うく○ランクスになるとこやった(パンツだけに)
そういえば未来トランクスが超サイヤ人に目覚めたきっかけって
身近な人間の死がきっかけでしたし。
> ???「テクニカルなゴウバインプログラムだ」
> 個人的には劇場版を思い起こさせるセーラー服と機関銃モードもツボ
劇場版のオマージュ的な意味もあったんでしょうね。
> 毒されたとも言える(ボソ
言い方ぁ!
> >必然的にカールスランド組の活躍が多かったですね。
> 失敗ばっかりだけど、ハルトマン妹も頑張った。(小波)
9話のラストは彼女のおかげで緩くなったともいえる
> その間に宇宙人相手に頭突きしまくったり戦車乗ったりペリ犬とシャーリーとで一緒に変身してギネス載ったり果てはセーラー服戦士になったりとイロイロ経験した陰j主人公もいざはじまると何か安心した。
芳佳ちゃん本当に変わらなくて安心しました。
返信どうもです。
『宇宙戦艦ヤマト』の第一作目に出てくる敵勢力が“ガラミス帝国”です、まあヤマトの目的地とは非常に関係性が深い国家でもあるのです。このガラミス帝国の拠点になっているのがガラミス星なんですがこちらも崩壊の危機で天井都市なんですね。総統府は総統専用の戦艦で“デスラー艦”となってます。二作目では更に強大な帝国“彗星帝国”が出て来て都市が浮遊しているんですよ……その崩壊した都市から超大型戦艦が出てくる訳です、全長が6029m(新マクロス級移民船とほぼ同じ)と言うバカでかい戦艦ですね。
坂本が必死で止めたな……なんせあの妹ですから。
あの整備兵よりも上層部に問題があると……キレた坂本少佐を必死になって止める土方さんがんばれ。
史実であんな死に方をされるとせめてこっちでよい活躍を見せたいものです。
いや、元から凄い魔法力ではあるんですがやり過ぎたら息切れはするというか限界はあったのに今回はそんな気配も見せませんでしたし、いきなり全回復ってのもありませんでしたし
> いや、元から凄い魔法力ではあるんですがやり過ぎたら息切れはするというか限界はあったのに今回はそんな気配も見せませんでしたし、いきなり全回復ってのもありませんでしたし
劇場版でも復活したときの魔力は凄かったですし、
芳佳ちゃんは貯めてた分の魔力を一気に解放したら
凄くなるのかもしれません。
自分は何もせずに数の暴力に頼り、それが駄目だと頑強な建物に立て籠り、劣勢になると慌てて全力逃走し、結局追いつかれてボコボコ。
見栄え的にどうかと?
> 自分は何もせずに数の暴力に頼り、それが駄目だと頑強な建物に立て籠り、劣勢になると慌てて全力逃走し、結局追いつかれてボコボコ。
> 見栄え的にどうかと?
今期は中ボスが強かったけどラスボスが弱かった感じですよね。
今思うとあの宮藤が真烈風斬使わないと倒せなかった2期ネウロイの巣はめっちゃ強かったと思う。