「世の中の多くの人は善人でも悪人でもない。
死は万別の終着ですが同じ死は存在しない。」ナナミンがいちいちかっこよすぎる…
戦闘力、セリフ、そして呪術師としての在り方
その全てがカッコいい…
五条先生よりもよっぽど「先生」してるのが良いよね。

パン屋の女の子との何気ないやり取りだけで
「あ、この人、人間として凄いひとだ」って分かるからズルいよね…
放っておいても別に問題ないレベルの呪いだったのかもしれませんが
「彼女の負担を少しでも軽くしたい」って思ったから祓ったんだと思う。
冷静な大人に見えるけど根っこの部分で腐ってはいない人で
結局「やりがい」の方を求めてしまったんだよな…
善人は必ず幸福になれるわけではなく
悪人が必ず報いを受けるわけでもない。
ただ、そういった善人が少しでも
幸福な人生を送れるなら。それは素晴らしいことだと思う。
「もう俺は…負けない」順平の死、真人との対決。
そして自らも人間を手にかけたことを経験し
少し成長した虎杖悠二。
全ては人々を
「正しい死に方」に導くため
呪術師として彼の戦いは始まったばかりだ!
呪術廻戦これにて完結!!…で終わらなかったです。
2クール目も普通にあるぞー
「京都姉妹校交流会編」は来年1月より放送。

最終回っぽいサブタイトルに最終回っぽい閉めだけど
普通に次回も放送するという。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 遊戯王SEVENS 第30話「闘いの虎吸」 感想 l ホーム l ひぐらしのなく頃に業 第13話 感想 »
一度、仲間が殉職する辛さと己の無力さに耐えられず呪術師をやめた身からもう一度決心して戻ってきましたからね。覚悟と経験が違う。
>「見てるからな」
こっちの先生は節穴だったけど、クズではなかったんだなって。なんの救いにもなりはしないけど、順平の残したものは確かにあった。
あと、真人と宿儺のやり取りは単行本のオマケ絵でキャバ穣とのやり取りに図解されてます。
穣(宿儺)にお触り(無為転変)しようとしてボコられた客(真人)。台無しである。
「宿儺が復活すれば呪いの時代が来る!」
↓
「別の子にしますか?」「いえ、この子で」
コメントどーも
> >ナナミン
> 一度、仲間が殉職する辛さと己の無力さに耐えられず呪術師をやめた身からもう一度決心して戻ってきましたからね。覚悟と経験が違う。
社会人をやってた時の経験もちゃんと生きてるあたりも良いです。
> >「見てるからな」
> こっちの先生は節穴だったけど、クズではなかったんだなって。なんの救いにもなりはしないけど、順平の残したものは確かにあった。
あの先生、ちょっと口は軽いけど悪い先生ではなかったと思う。
わざわざ順平の家に行ってるあたりとか
> あと、真人と宿儺のやり取りは単行本のオマケ絵でキャバ穣とのやり取りに図解されてます。
> 穣(宿儺)にお触り(無為転変)しようとしてボコられた客(真人)。台無しである。
> 「宿儺が復活すれば呪いの時代が来る!」
おさわり厳禁なお店だったのかな?
> 「別の子にしますか?」「いえ、この子で」
ナンバーワンホストかよぉ!
いくら強力な力でも、所詮付け焼き刃で使うから大ポカをやらかす。ざまぁ!!
コメントどーも
> >切り札な筈の領域展開で自滅した真人
> いくら強力な力でも、所詮付け焼き刃で使うから大ポカをやらかす。ざまぁ!!
宿儺が居なかったらあれで勝ってたので、
完全に選択をミスった感じですね。