■やっぱり上がり続けるオットーの株
オットーで始まりオットーで終わった今回。ヒロインや主人公を差し置いてトレンド入りする男。
やっぱり…オットーなんだよなぁ。
スバルの友達として彼を焚きつけて立ち直らせ
最大限彼のために働いてくれるオットーが最高にかっこよかったです。
あのガーフィールと対峙するところとか
本当にかっこよすぎるぜこの親友。
■メンタルリセットしたスバル
「ロズワール、賭けをしよう
俺とお前の願いをチップに」ここで「Straight Bet」が流れるの滅茶苦茶熱かったです。
挿入歌の曲名がサブタイトルになる展開良いよね…
1期は死を選んで次の自分に託すためのBETだったのに対し、
2期は死を選ばずに今の自分で勝負に身を投じたBETなんですよね。
ロズワールに対して
「この周回で何とかしてやらぁ!」っと宣言したんですが、
なんか今のスバルなら何とかしてくれそうな気さえ感じられますね。
流石1クールの間ずっと魔女なり襲撃者なり聖域なりに
虐められてただけはある。面構えが違いますよ。
■情緒不安定なエミリアたん可愛い
なんか
エミリアはちょっと病んでたほうが
可愛くみえるんですよね。2期前半の病みリアたんマジ最高でした。
「スバルは私の事信じてくれないの?」
っていう感じで、いつも通りめんどくさい
エミリアたんが出てくると思ったけど
この周回のエミリアは結構素直だった気がします。
やっぱり弱ってる所に付け込んだのが功を奏したんでしょうね。
"パックと出会う以前のエミリア"に関しては
氷結の絆でも伏せられていましたし、
次回以降でそこらへんが掘り下げされると予想しておきます。
しかし、氷の中で凍らされてたね…
エミリアたん、めっちゃ固い盾とか持ってない?
■パック…お前消えるのか…?
どうやらエミリアの記憶の封印を解くために
契約を破棄したみたいですけど、
スバルにエミリアを託したあたり
彼に対する信頼感も高かったんだと感じる。
父親から娘のことを託される…
これはつまり、もう結婚するしかないのでは?そういえば、「氷結の絆の時の代償は結局
なんだったんだろうな?」っていう伏線も
残っているので、契約破棄はしたけど
パックとしてはまだ出番はあると思います。

ということで、
ようやく
反撃の後半戦が始まった。
っていう感じの1話でした。
相変わらずOPくんとEDくんの霊圧を感じないけど
今回もまともに流れるの3回ぐらいだと予想しておく。

スバルくんが曇らせ地獄から抜け出せたから、
その分ライナーと梨花ちゃんに曇ってもらおう。
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« 拍手コメント返信 2021/1/7 l ホーム l 10年前の話をしよう »
オットーが頼もしい2期後半、死に戻りは省いた事実を聞いても驚愕しながらも信じてくれる頼もしいヤツ。本人は過小評価しているが護身術を学び、魔法も扱え、加護持ちである為かなり強い
>メンタルリセットしたスバル
オットーの激励で立ち直ったスバル、ここからノーコンティニューでクリアしてやるぜ! な気持ちでロズワールと賭けをして勝つ覚悟である。
>パックと出会う以前のエミリア
因みにカットされたがエミリアは7つの頃に凍結し、その出来事から100年くらい経ってパックが解放して更に作中で7年経っている…とどのつまり見た目は大人、頭脳は子供なアベコベのヒロイン。
>>氷結の絆でも伏せられていましたし、
>>次回以降でそこらへんが掘り下げされると予想しておきます。
いえもうちょっと先になります。
スバルと同じく第一の試練=過去回想なので。
スバルがオットーやパックやリューズさんとどんな話をしたかは
この時点では伏せられていますが全て話の鍵で
残りの情報が全てスバルの元に集まりました。
それにスバルが夜中エミリアのそばを離れたのでさえ解決の鍵で
今話にて全ての仕込みが完了しました
後はお楽しみに
スバル闇落ちルートでオットー一人倒す為に
街一つ水没させなければならなかったってぐらいに厄介です
>>「この周回で何とかしてやらぁ!」
>>っと宣言したんですが、
>>なんか今のスバルなら何とかしてくれそうな気さえ感じられますね。
1期のレムと2期の魔女たちとオットーにより
スバルのメンタルはほぼ完成しました
もはやブレることはありません
勿論、ロズっちの思惑とは違う方向にです
ぶっちゃけアニメでやってる4章は
スバルとエミリアのメンタルをオリハルコンにする為のお話です
エミリアは氷漬けになってたので精神は幼女です
ちなみにスバルはオットーに、死に戻りとエキドナたち大罪魔女の事を除く、全ての事柄を話してます
三大魔獣の一角である大兎の襲撃、エミリアが試練を突破しなければ聖域の住民は避難できず、聖域の石灰に引っかからないアーラム村の住民を逃がすにはガーフィールをどうにかしなければいけない上に、屋敷に戻ったらロズワールが雇った殺し屋が襲撃
という、オットーが「どれだけ日頃の行いが悪いと、そんな状況になるんですか!?」と、悲鳴を上げる状況を打ち明けてます
>この周回のエミリアは結構素直だった気がします。
>やっぱり弱ってる所に付け込んだのが功を奏したんでしょうね。
そもそも今までのループでエミリアに反発されたのは、
頭から「自分が代わりに試練を受ける」と、「エミリアを信用してない」と、取れる態度だったからです
今回は「エミリアの力になりたい」と、エミリアを尊重した上で、歩み寄ったから上手く行きました
そもそもエミリアは頑固なところもあるとはいえ、本来は素直で寂しがり屋ですから
>流石1クールの間ずっと魔女なり襲撃者なり聖域なりに
虐められてただけはある。面構えが違いますよ。
それもこれもオットーという味方ができたのが大きいです
前半であれだけ追い詰められてたのはスバルが一人で全てを背負い込んでたからで、危うくエキドナに依存しかけたのもそのせいです
スバルは1期での経験から「証拠がなければ人は動かない」「人間関係は情よりも損得が第一」と学び、
さらに死に戻りの事を誰にも話せない事もあって、自分が背負うしかないと思ってました
自分を助けようとしたオットーや村人たちが目の前で死んだループがそれに拍車をかけてました
>そういえば、「氷結の絆の時の代償は結局
なんだったんだろうな?」っていう伏線も
残っているので
多分、1期で言ってた「夜は活動できない」と「自分の意志で本来の姿に戻れなくなった」事だと思いますよ
エルザ戦もペテルギウス戦も、パックのこのハンデがなければ、スバルやエミリアやフェルトやロム爺やラムや村人たちの死体が積み上がる事もなかったわけですから
第二の試練の映像で、ラインハルトに一撃で倒されてましたが、本来の姿のパックはロズワールや白鯨よりも強いです
ちなみにラムに角があれば本来の姿のパックと互角に戦えます
現在のラムは全盛期の10分の1以下の力の上にすぐにスタミナが切れる状態です
ロズワールとの勝負は原作だとスバルの賭けは不可能過ぎて賭けにもなってない、正当性があやふやで契約が発動するかすら怪しいと逆上するとかもカットされてますね
それゆえに賭けに乗った理由も負けた事なさそうとあっさり
実際はあれだけの絶対有利な賭けに乗らないわけがないって類の話なんですけど
コメントどーも
> オットーが頼もしい2期後半、死に戻りは省いた事実を聞いても驚愕しながらも信じてくれる頼もしいヤツ。本人は過小評価しているが護身術を学び、魔法も扱え、加護持ちである為かなり強い
あんまり戦闘メンバーっぽく見えないですけど
それでもスバルよりは強いあたり、
現代人が異世界に行って無双する作品がおかしいってことが分かる。
> >メンタルリセットしたスバル
> オットーの激励で立ち直ったスバル、ここからノーコンティニューでクリアしてやるぜ! な気持ちでロズワールと賭けをして勝つ覚悟である。
どこぞのゲーマーライダーみたいなこと言ってる…
> >パックと出会う以前のエミリア
> 因みにカットされたがエミリアは7つの頃に凍結し、その出来事から100年くらい経ってパックが解放して更に作中で7年経っている…とどのつまり見た目は大人、頭脳は子供なアベコベのヒロイン。
キャプテンアメリカみたいな経緯のヒロインだな…
コメントどーも
> いえもうちょっと先になります。
> スバルと同じく第一の試練=過去回想なので。
それでもスバルはある程度エミリアの事情を知ることになるんじゃないかな?
> それにスバルが夜中エミリアのそばを離れたのでさえ解決の鍵で
> 今話にて全ての仕込みが完了しました
> 後はお楽しみに
絵的にもなんかボロボロになってましたから
夜の間に何かあったってことなのは分かってました。
> スバル闇落ちルートでオットー一人倒す為に
> 街一つ水没させなければならなかったってぐらいに厄介です
戦闘力で言ったらガーフィールのほうが厄介なんでしょうけど
頭を使ってくるあたりオットーのほうが厄介そうですからね。
コメントどーも
> 1期のレムと2期の魔女たちとオットーにより
> スバルのメンタルはほぼ完成しました
> もはやブレることはありません
> 勿論、ロズっちの思惑とは違う方向にです
ロズワールは自らの手で自分にとって最悪の敵を
生み出してしまったってことですか…
> ぶっちゃけアニメでやってる4章は
> スバルとエミリアのメンタルをオリハルコンにする為のお話です
ロズワール道場。
> エミリアは氷漬けになってたので精神は幼女です
ペトラちゃんの方が精神延齢上だったりするのかな?
コメントどーも
> という、オットーが「どれだけ日頃の行いが悪いと、そんな状況になるんですか!?」と、悲鳴を上げる状況を打ち明けてます
日頃の行いが悪いというか…全部ロズワールが悪いというか
> そもそも今までのループでエミリアに反発されたのは、
> 頭から「自分が代わりに試練を受ける」と、「エミリアを信用してない」と、取れる態度だったからです
なるほど。今回はエミリアが試練を受ける前提で話してるから
エミリアから反発されなかったってことなのか
> それもこれもオットーという味方ができたのが大きいです
> 前半であれだけ追い詰められてたのはスバルが一人で全てを背負い込んでたからで、危うくエキドナに依存しかけたのもそのせいです
やはりループもので一番重要な要素って「仲間」なんだよなぁ…
ひぐらしでもシュタゲでもそうでした。
> 多分、1期で言ってた「夜は活動できない」と「自分の意志で本来の姿に戻れなくなった」事だと思いますよ
> エルザ戦もペテルギウス戦も、パックのこのハンデがなければ、スバルやエミリアやフェルトやロム爺やラムや村人たちの死体が積み上がる事もなかったわけですから
思えば氷結の絆での戦闘力を考えたら1期の彼は
ベストコンディションじゃないことが見てわかりますね。失礼しました。
> 現在のラムは全盛期の10分の1以下の力の上にすぐにスタミナが切れる状態です
ロズワール低の戦力レベルは本来の力を発揮したら凄いってことは分かった・
> ロズワールとの勝負は原作だとスバルの賭けは不可能過ぎて賭けにもなってない、正当性があやふやで契約が発動するかすら怪しいと逆上するとかもカットされてますね
本作って結構尺をギリギリまで使ってますけど
それでもカットせざる負えない部分はカットしてるんですね。
エミリアを孤立させる為に
ロズっちに出られないように手を打たれてたからです
要するに聖域編は何もかもロズっちが悪いってことです
ちなみにこれは書籍版で追加された設定です
本当に一期だと頼りにならない商人がまさかここまで重要キャラだったとは。
ロズワールも賭けに賛同して準備万端!さあ行くぞ!
から落としてくるのがリゼロあるあるなんだがどうなることやら。
ガーフィールは味方だと頼もしく敵だと恐ろしいのでまずは彼の説得。続いてエルザの撃破。更に大兎
先は長いしエルザ、大兎も一度も対処できてないがどうするんだろうか。
コメントどーも
> ちなみにパックが言ってた出てこれない個人的な理由は
> エミリアを孤立させる為に
> ロズっちに出られないように手を打たれてたからです
> 要するに聖域編は何もかもロズっちが悪いってことです
正直パックさんからすれば
ロズっちを殴りにいかない理由ないだろう。
> 本当に一期だと頼りにならない商人がまさかここまで重要キャラだったとは。
ある程度年齢が同じの同性の仲間ってやっぱり必要なんだなって思います。
> ロズワールも賭けに賛同して準備万端!さあ行くぞ!
> から落としてくるのがリゼロあるあるなんだがどうなることやら。
> ガーフィールは味方だと頼もしく敵だと恐ろしいのでまずは彼の説得。続いてエルザの撃破。更に大兎
流石にあれだけ啖呵を切ってそれは…っと思うけど、
上手くいかないのがリゼロの怖いところ
夜の間に何かあったってことなのは分かってました。
あのボロボロは試練を受ける資格を剥奪されたのに墓所に入った反動です
ちなみに反動はマナの強い者ほど強く、ロズワールはマナが強かったから、あそこまでの重傷を負いました
スバルはマナが弱いおかげで何とか動ける程度の反動です
>戦闘力で言ったらガーフィールのほうが厄介なんでしょうけど
>頭を使ってくるあたりオットーのほうが厄介そうですからね。
一年後のエミリア陣営の面々は全員一致で「一番敵に回したくないのはスバル 一番敵に回したら厄介なのはオットー」という評価をしてます
それはそれとしてスバルやラムはおろかペトラにさえ弄られ続けてます
>正直パックさんからすれば
ロズっちを殴りにいかない理由ないだろう。
ぶっちゃけ今回の事件の関係者は全員がロズワールを殴る権利があります
ロズワールのせいでエミリアは試練を突破できなかったし、
ロズワールのせいで聖域に大雪が降るし、
ロズワールのせいで聖域に大兎が襲ってくるし、
ロズワールのせいで屋敷の面々がエルザとメィリイに襲われるし
>ロズワール道場。
実際、聖域でのロズワールの目的はスバルを完成させる事でした
スバルがレムを心の支えにし、エキドナの手を振り払い、オットーの手を掴んだ事で、ロズワールの望みとは真逆の形に完成しましたが
>ロズワール低の戦力レベルは本来の力を発揮したら凄いってことは分かった
ロズワール(一人で白鯨と戦える強さなのに叡智の書に従って全てをスバルに丸投げしてる)
エミリア(過去のトラウマのせいで力の大部分を無意識に封印してる)
パック(本来は白鯨を倒せるほどの強さなのに契約を破ってハンデを抱えてる)
ラム(本来はロズワール以上の強さなのに角を失ったせいで力の大半が使えなくなった上にスタミナ不足)
> あのボロボロは試練を受ける資格を剥奪されたのに墓所に入った反動です
そういえば前期で試験の資格を失ってましたね。
> 一年後のエミリア陣営の面々は全員一致で「一番敵に回したくないのはスバル 一番敵に回したら厄介なのはオットー」という評価をしてます
> それはそれとしてスバルやラムはおろかペトラにさえ弄られ続けてます
功績だけ考えたらスバルは確かに外野からみたら「なんなの…あの人」ですからね。
白鯨討伐+魔女教討伐の時点でそれが知り渡ってても不思議じゃない
> ぶっちゃけ今回の事件の関係者は全員がロズワールを殴る権利があります
よし、この話が終わったら一発ずつ殴りに行こうか
> 実際、聖域でのロズワールの目的はスバルを完成させる事でした
> スバルがレムを心の支えにし、エキドナの手を振り払い、オットーの手を掴んだ事で、ロズワールの望みとは真逆の形に完成しましたが
ロズワールは自分の手で最大の敵を生み出してしまったわけだな