
今回はそれぞれがそれぞれの場所で
ガロプラの幹部連中と戦ってる話となりました。
先行上映は2話まででしたのでここから
先行上映組も初見となったのですが、
相変わらずクオリティが高くて安心します。
■VSヨミ(の操るアイドラ)
相手の情報を引き出し
そこから対策を考えて実行するという
ワールドトリガー特有の
情報の優位性を
利用する戦法良いですよね。
無駄ゴマが一切いないって感じがします。
(死者を出さず確実に情報を持ち帰ることができる
ペイルアウトやトリオン兵のおかげなんだろうけど)

しかし、韋駄天のゴリ押しすることしか考えていない
双葉ちゃんに対して滅茶苦茶冷静ですね木虎さんは頼もしかった。
作中序盤の生意気なエリートキャラムーブしてた頃の
小物さ加減が嘘のようです。
■VSウェン
「くまちゃんの受けた傷…まとめて返すわ」明らかにオーバーキルだった那須熊嵐の
完全再現っぷりに恐れいりました。
別にここまで念入りに攻撃する必要はないけど
くまちゃんを傷つけられた那須さんの
怒りが十分に伝わってきますね。
基本的に必殺技っぽいものがないワールドトリーにおいて
明らかに
「これはゲージ消費して使う必殺技だろ」っていうくらい派手な攻撃は原作でも印象的でした。
何気に菊地原の耳が役に立ってるのが良いですね
勉三さんは初見殺しのトリッキーなトリガー使いでしたが
きくっちーとうってぃーが来てたらもっと楽に勝ててたのかもしれません。
■VSコスケロ
敵を追い込んだ三輪&米屋も凄いんだけど
それ以上に
風刃の凄さを実感する幕引きでしたね。
"見えてさえいれば"どこからでも斬撃可能っという
長距離斬撃能力こそが風刃の真骨頂って感じます。
(その分シールド使えなかったり、
ペイルアウトできなかったり、
近づいたらただのブレードになる等の
デメリットもありますが…)
■フルアームズ
大規模侵攻の時から作中で明言されていた
レイジさんの
「フルアームズ」ですが
今回ようやく解禁されました。
両手両肩に装備した火器を全弾発射する
ガンダムとかでよく見る攻撃です。これがフルアーマーゴリラ…
それぞれ苦戦はしているものの順調に敵を減らしていってます。
残るはトップアタッカー4人がが戦ってる
ガトリン&ラタリコフと
市街地に行こうとしてるレギーのみ
来週はヒュースの所まで行くかな?

斧使い→わかる
盾使い→わかる
髭→二刀使いじゃないんだ…
若いの→ちょっと待て、その人一番年上だぞ
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