■ロズワールが狂った理由
エキドナとの
濃厚魔力交換キッスが原因でした。
純情な青年が女性からいろいろ教わって
徐々に破滅していったと思うと…
悪女だなぁエキドナ。さすが魔女
実際の所心のよりどころとしていた
「愛する人の損失」こそがロズワールの今の狂気に至らせてる
原因なんだと思いますね。
エキドナと出会って救われたが同時に
エキドナを失って狂わされたのがロズワールという男
400年前のことをさも当然のように知ってますし
しれっと不老不死みたいな感じになってますけど
こいつも子孫の体に代々継承して生きながらえてる口なんだろうな。
■憂鬱の魔人ヘクトール登場
この人だれ―!!って言う感じで急に登場したけど
観た瞬間「変人」だとという時点でだいたい
強キャラなのが分かりました。
事実ロズワールでさえ手も足も出なかったという。
ロズワールの喋り方はこの人の影響なんだろうなって感じる
「憂鬱」は虚飾と同じく「八つの枢要罪」の一つに数えられますが、
「魔女」ではなく「魔人」って呼ばれてるのは
男性だからってことなんでしょうか?
(流石にあんな能力を持った魔人が更に大罪の数だけいたら笑えない)
しかし本当に何しに来たのか全く分からないまま
戦ってた感ありますね。なんでエキドナ狙ってたの?謎である
■聖域が生まれた理由
幸せだった聖域を守るために
逝くことを決意した少女によるものでした。聖域が作られた過程(エキドナによる不老不死の実験場)はどうあれ
その中で過ごした日々は偽物でもなく
まぎれもなく幸福と呼べるものだった。
リューズさんはそれを守ろうとしたんでしょうね。
この時のベア子の表情と声が本当に悲しくて
「友達」を失ってしまったんだなと感じました。
■君の姿は僕に似ている
スバルもロズワールも
互いに"想い人のために行動してる"
っという点では同じなんですが
「弱さ」を信じるロズワールと
「強さ」を信じるスバルとでは
全く逆なんだと自分は思いますね。
あと「エキドナさえ救えればいい」
っと思ってるロズワールと
「みんな救おうとする」スバル
っていう点も違うんだと思う。
だからロズワールはスバルに無理難題ふっかけて
エミリア以外を諦めさせようとしてたんだろうね。

しかし、面と向かってスバルの前でエミリアを侮辱したり、
いつものペースを崩されて激怒したりするところを見ると、
ロズワールもだいぶ焦ってるんだなって感じますね。
「まだ優勢」であることを強調するあたりも
なんか自分を鼓舞してるようにも見える。
(実際兎なんとかしないとダメだから優勢なのは違いないのですが)
■EMT
エンディングのエミリアたんがマジ天使だった件このエンディングも何回映像が流れるんでしょうかね?

OPくんの霊圧が…
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ズキュウウウンされた男、エキドナによって救われた故に400年間囚われた。憂鬱の魔人とはどうなったのか~わは不明で語尾や衣装が似ているのは何かの伏線らしい
エキドナを失って狂わされたのがロズワールという男
スバルとロズワールは正反対ですが、同時に根本が似ています
事実、IFルートで闇落ちしたスバルはロズワールにそっくりになります
>400年前のことをさも当然のように知ってますし
しれっと不老不死みたいな感じになってますけど
こいつも子孫の体に代々継承して生きながらえてる口なんだろうな。
現在で12代目
女性の体だった事もあります
若い頃のヴィルヘルムさんと共闘した事もあります
>「憂鬱」は虚飾と同じく「八つの枢要罪」の一つに数えられますが、
「魔女」ではなく「魔人」って呼ばれてるのは
男性だからってことなんでしょうか?
作者がツイッターで「魔人も魔女や大罪司教と同じく魔女因子を持ってる存在」と説明してます
>だからロズワールはスバルに無理難題ふっかけて
エミリア以外を諦めさせようとしてたんだろうね。
ロズワール『スバルくんは私の悲願を叶えるための大事な共犯者だからねーぇ。 甘さを削ぎ落として私と同じ覚悟を決めてもらうよ」
ちなみに過去回想を見てもわかるようにロズワールはベアトリスを大事に想ってます
それでもエキドナと比較するなら切り捨てられる、とそういう方向性の覚悟を決めてしまってます
なぜロズッちと多くの共通点を持ってるのかも未だに謎です
あと原作者曰くパンドラは作中一番倒すのが難しい敵だそうです
でも能力には条件があるそうで
前回パンドラが能力でエミリアをどうこうして
封印を解かなかったのはその辺が関係してるみたいです
>>「強さ」を信じるスバルとでは
>>全く逆なんだと自分は思いますね。
全くその通りです
「人は弱く変われない」という「不変」を信じるロズワールと
「人は成長できる強さを持ってる」という「変化」を信じるスバルなので
似たとこも確かにありますが
本質的には完全に真逆です
>>「みんな救おうとする」スバル
>>っていう点も違うんだと思う。
そうです
ちなみにみんなを救おうとする理由はスバル曰く
「みんなが好きだから」
だそうです
ベルクーリとアドミニストレータの話が始まった
コメントどーも
> >ロズワールが狂った理由
> ズキュウウウンされた男、
ペテルギウス「流石エキドナ、俺たちにできないことを平然とやってのける。そこに痺れる憧れるぅ!」
コメントどーも
> スバルとロズワールは正反対ですが、同時に根本が似ています
> 事実、IFルートで闇落ちしたスバルはロズワールにそっくりになります
スバルのあり得たかもしれない末路の一つ。ってわけですか。
> 現在で12代目
> 女性の体だった事もあります
> 若い頃のヴィルヘルムさんと共闘した事もあります
ハガレン1期みたいに魂が劣化しなきゃいいんですが
> ロズワール『スバルくんは私の悲願を叶えるための大事な共犯者だからねーぇ。 甘さを削ぎ落として私と同じ覚悟を決めてもらうよ」
> ちなみに過去回想を見てもわかるようにロズワールはベアトリスを大事に想ってます
> それでもエキドナと比較するなら切り捨てられる、とそういう方向性の覚悟を決めてしまってます
ベア子は大切だけどそれはそれとして最優先は先生って割り切ってるんでしょうね
コメントどーも
> 憂鬱の魔人ヘクトールはパンドラ同様に原作でも未だに謎で
> なぜロズッちと多くの共通点を持ってるのかも未だに謎です
原作ファンですら知らない謎の敵
> あと原作者曰くパンドラは作中一番倒すのが難しい敵だそ1うです
> でも能力には条件があるそうで
> 前回パンドラが能力でエミリアをどうこうして
> 封印を解かなかったのはその辺が関係してるみたいです
確かに何でもありならエミリアの氷をなんとかできるだろうし、
コメントどーも
> 全くその通りです
> 「人は弱く変われない」という「不変」を信じるロズワールと
> 「人は成長できる強さを持ってる」という「変化」を信じるスバルなので
> 似たとこも確かにありますが
> 本質的には完全に真逆です
だからこそガーフィールはスバルの前向きな考えに同調したんでしょうね
> そうです
> ちなみにみんなを救おうとする理由はスバル曰く
> 「みんなが好きだから」
> だそうです
理想論かもしれませんが、何かを切り捨てて進むことを前提で考えるより
まず全部助けることを目的にしてる点が素晴らしい。
声が同じの某科学使いみたいだと思いました。
> ベルクーリとアドミニストレータの話が始まった
またしてもSAO声優が偶然にも出くわすという事態
結構、善行もしてたりします
理由は「強欲」故に善悪両方とも知識を求める人だからですけどね
あと過去エキドナの素顔がずっと見えない理由は
エミリアの試練が終わったあたりでわかり始めますのでお楽しみに
エキドナ「その趣味だけは気が合うな。」
ロズワール「ヘクトール!やるなら私の息子にやれ!」
エキドナの後の発言を考えると見事に全員騙していたことになりますね・・・。
そして本当に何で来たのかさっぱり分からないヘクトール。
能力はエコーズact3強化版な印象。
しかも今は生存が不明・・・まさか指がミイラ化して、所持してる魔女教司祭の狂う原因になってるとか!?
コメントどーも
> 過去エキドナがたまに善行もするって言ってましたが本当で
> 結構、善行もしてたりします
> 理由は「強欲」故に善悪両方とも知識を求める人だからですけどね
少なくとも聖域の試練はスバル的にもエミリア的にも助かった部分はあるので
数少ない「善行」だったんだと思いますね。
> エキドナ「その趣味だけは気が合うな。」
> ロズワール「ヘクトール!やるなら私の息子にやれ!」
特に理由のない液体がジョルノを襲う
> そして本当に何で来たのかさっぱり分からないヘクトール。
> 能力はエコーズact3強化版な印象。
重力操作かな?