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2021. 02. 21

ワールドトリガー2ndシーズン 第6話 感想 #ワールドトリガー

arasiyama20210213.jpg

意地


ワールドトリガー 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)



玉狛第二の今回の戦術
osamu20210214.jpg

・修がスパイダーでワイヤー地帯を作ります
・ワイヤー地帯では遊真の動きが著しく向上します
・ワイヤー地帯以外を千佳の砲撃で吹っ飛ばします
・あとは敵が仕掛けてきたのを各個迎撃します


という感じで放置すれば三雲の巣がどんどん広がる上に
トリオンモンスターがフィールドを更地にする
という地獄が完成しました。
柿崎隊と香取隊は玉狛のフィールドに
突入して戦わざる負えない状況となったわけです。

玉狛第二の戦術のヤバいところは
相手に対して不利な状況を強制的に押しつけて
戦わせているところ
なんですよね。
味方にバフをかけつつ敵にデバフをかけて戦うという
本来敵側がやってきそうな戦法を
惜しげもなくやる主人公サイド。

ただ、この戦法にも問題点はあるのですが
それはまた試合が終わった後に語られることになります。

yuma20210213.jpg

今回もユーマの動きが凄くて雰囲気が完全にラスボスでした。
相手からすりゃ「ただでさえ強い奴がフィールド補正を受けて更に強くなった」
状態になったわけですからね。


kakizaki20210213.jpg

今回はそんな玉狛第二のクソゲーっぷりと同時に
柿崎隊長のドラマも描かれました。
元嵐山隊の一員だった柿崎さんが
嵐山隊をやめて自分のチームを作り、
チームメイトに対してどのように思っているかが描かれました。

arasiyama20210214.jpg

ザキさんは自分への評価が滅茶苦茶低いですけど
今でも尊敬してると言う時枝や別れの際悲しんでた佐鳥、
後輩を斡旋してくれた綾辻さんを見る限りですと、
嵐山隊内でもかなり慕われていたことが分かりますね。

teruya20210214.jpg

本作の隊の多くは
「隊長自身が強くて引っ張っていくチーム」
「チームメイトが強くて隊長が精神的支柱になるチーム」
の二者に分かれると思いますが、
柿崎隊は間違いなく後者。
なお隊長に「この人は支えがいがありそう」と言った
照屋ちゃんは、ファンの間では「押し掛け女房」「柿崎夫人」と呼ばれる。
(だいたいカバー裏の説明のせいだけど)

kakizaki20210214.jpg

ラストのザキさんのゼロ距離射撃はかっこよかったです。
決して敵わない相手だと思っていても
それでも隊長として立ち向かった彼の決死の一撃。
作品としては"主人公たちが勝たないと
展開を進めることはできない"のは当然なんですが、
だからと言って、そのために踏み台になるだけ
存在じゃないってあたりが本当に本作の面白い所です。


noeruFC2.jpg

この距離なら…バリアは張れないな
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