
TVアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』PV第1弾 2021年7月放送開始!
いきなりのラップバトルからの可愛いの連続。
ほんとうにおかえり。以下、今週の転生作品
■転生したらスライムだった件 第31話
■無職転生 第7話
■蜘蛛ですが、なにか? 第7話
小林さんちのメイドラゴン : 10 (アクションコミックス)
■転生したらスライムだった件 第31話
リムルのこういう表情初めて見ました。憎悪をむき出しにした本気の殺意に近い感情を
的確な分析で冷静にたしなめる大賢者さんの
相棒っぷりが良かった。
街の惨状は酷いものでしたが、
「お前のせいだ、お前の考えが甘いからこうなったんだ!」とか
「もうあんたにはついていけねぇ」「人間はやはり滅ぼすべきだ!」って誰も言いださないあたり、テンペスト住民の民度は
ものすごく高いんだなと思いました。
おそらく腹の中では大小そういった不満を抱えてるんだと思いますが、
それを吐き出さずグッとこらえてるあたりが素晴らしい。
あと誰一人としてリムルとの約束を破らなかったあたりもえらい。
■無職転生 第7話
何なの…この世界変態ほど強くて権力握ってるの?なんだろう…ルーデウスとあの変態王子は
出会ったら凄くウマが合いそうですよね。
無二の親友にもなれそう。
人形技師として生計立てろよもう…
しかし、エリスは最初の狂犬みたいな振る舞いからは
考えられないほどおとなしくなりましたね。
流石にあそこまでしてくれた相手に対して
それなりに敬意を払ってるってことなんでしょうが…
懲りずに寝込みを襲おうとしたルーデウスは
もう一発ぐらい殴って良いと思うぞ。
今は子供だからセーフだとして、
成長したら親父と同じルートを辿りそうで怖い。
■蜘蛛ですが、なにか? 第7話
やたらと小物過ぎて自業自得とはいえ
毎回毎回ひどい目に合ってるユーゴーくんですが、
一周回って好きになってきました。
良くも悪くも人間サイドの物語をひっかきまわしてくれますからね。
けどこれから救いようがない悪党に育っていくんだろうな…
なんて思ってたら一気に話が動きましたね。
もしかして転生したと思ってるけどそれは実は嘘で
実際は
"ゲームの世界に取り込まれていた"っていうオチなのかもしれません。
そもそも他の転生系でも普通にスキルとかそういう
ゲームっぽい単語が使われるから最近混同しがちですよね。
スキルに過信して制裁を受けたユーゴくんのことを思うと
蜘蛛子もいつか痛いしっぺ返しを食らうのではないかと
予想してしまいますね。
彼女にとってスキルは"生きるために必要な武器"だったのですが
いつの間にか"自分の道楽"のために使ってるあたりが
「力に溺れ過信してる」ようにも見えましたから。
次回「私、死す?」助けて城之内くん!

邪眼と聞いて思い出すのは、やはり幽遊白書
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>>何なの…この世界変態ほど強くて権力握ってるの?
いえ
あの世界は変態が多いだけです
ちなみに最後の場面のおじいちゃんは勿論のこと
メイドさんのほうもルディに見られて興奮してる変態です
>>今は子供だからセーフだとして、
>>成長したら親父と同じルートを辿りそうで怖い。
いえ根が真面目で恋愛関連はへタレなので決して同じにはなりません
最後のも指輪の効果ではなくエリスと仲良くなったからです
もうお気づきかもですが
正義感で向上心のある真面目な努力家+変態がルディです
(いじめられる前の元々の性格に戻りつつあるとこです)
あと来週はサブタイ通りルディの人生のターニングポイントその1です
お楽しみに
(当然ながらその2は相当先になります)
>>なんだろう…ルーデウスとあの変態王子は
>>出会ったら凄くウマが合いそうですよね。
いえ相容れません
変態以外の部分が完全に真逆で
尚且つ変態性にも大きな隔たりがあるので
コメントどーも
> あの世界は変態が多いだけです
> ちなみに最後の場面のおじいちゃんは勿論のこと
> メイドさんのほうもルディに見られて興奮してる変態です
なんなの…この世界?
> いえ根が真面目で恋愛関連はへタレなので決して同じにはなりません
> 最後のも指輪の効果ではなくエリスと仲良くなったからです
ただ、複数の女生とフラグが立ちそうな感じがするんですよね。
> もうお気づきかもですが
> 正義感で向上心のある真面目な努力家+変態がルディです
> (いじめられる前の元々の性格に戻りつつあるとこです)
オタクの悪いところと良いところ両方持ってるみたいな主人公
> いえ相容れません
> 変態以外の部分が完全に真逆で
> 尚且つ変態性にも大きな隔たりがあるので
同じミュージシャンだけど音楽性が違うみたいな感じですかね。
外伝ではこの出来事のあらましが描かれてますが、とあるデミゴブリン隊長が独断でそんなニンゲンは「いなかった(意味深)」事にして対応しました。(当然その咎をひとりで甘んじて受ける覚悟です。)
>出会ったら凄くウマが合いそうですよね。
>無二の親友にもなれそう。
残念ながらコイツはルディにとって「かぞくの敵」になり、関係者が「師弟」となります。
>実際は"ゲームの世界に取り込まれていた"
>っていうオチなのかもしれません。
ある意味遠からずも当たらからずです。
(言ってしまえば、真意はどうあれ「波の黒幕(盾勇者)」みたいなヤツが転生に関わってます。)
二つ目が前世でのストッパー役だった親友の不在。
三つめが周囲の環境です。
前世の親友は現剣帝の懐刀の孫に生まれていて、本来であれば今世でも親友になっていたはずでしたがある理由で生まれてすぐの頃に両親と共に亡くなっています。(先生が言っていた死んだ転生者4人の内の一人)
周囲の環境に関しては帝国上層部の貴族が自分たちの傀儡にしやすいように現剣帝やまともな貴族から引き離して、扱いやすい性格になるように教育していました。
コメントどーも
> 外伝ではこの出来事のあらましが描かれてますが、とあるデミゴブリン隊長が独断でそんなニンゲンは「いなかった(意味深)」事にして対応しました。(当然その咎をひとりで甘んじて受ける覚悟です。)
確かにあそこに人間はいませんでしたね。
人の形をした化け物はいましたが
> 残念ながらコイツはルディにとって「かぞくの敵」になり、関係者が「師弟」となります。
変態だけどいい奴なのではなく
そのまま敵になるパターンなのか
> ある意味遠からずも当たらからずです。
> (言ってしまえば、真意はどうあれ「波の黒幕(盾勇者)」みたいなヤツが転生に関わってます。)
プリコネのアストルムみたいにゲーム世界に囚われてるのだと思ったけど
真相はどうなんだろう。
コメントどーも
> ユーゴーがあんな風になったのはいくつか理由があって、一つ目が元々の性格。
> 二つ目が前世でのストッパー役だった親友の不在。
> 三つめが周囲の環境です。
> 前世の親友は現剣帝の懐刀の孫に生まれていて、本来であれば今世でも親友になっていたはずでしたがある理由で生まれてすぐの頃に両親と共に亡くなっています。(先生が言っていた死んだ転生者4人の内の一人)
確かに今回の件は「本人が選択した結果」なんでしょうけど、
周りの環境や境遇でああなってしまったようにも思えますね。
特にストッパーがいなくて誰も理解者がいないあたりが悲しい
確かに年齢1桁の子供に媚薬進める人がいる世界ですからね
父親もルディの年齢の時にはそのレベルで興味が出るとか言ってましたし
> 確かに年齢1桁の子供に媚薬進める人がいる世界ですからね
> 父親もルディの年齢の時にはそのレベルで興味が出るとか言ってましたし
医療技術の発達で寿命が長くなった現代に比べると短命だと思うので
早めに子孫を作ろうという文化がまかり通ってるのではないだろうか?
大賢者が居なければ間違いなく彼女はころされてました。
彼女だけではなく他二人も庇うものなら・・でした。
大賢者ナイスフォローです。
次回タイトル「希望」ですが。希望といったらそうなのですが。違う視点で見たら逆の言葉。
コメントどーも
> 転生したらスライムだった件
> 大賢者が居なければ間違いなく彼女はころされてました。
大賢者さんの相棒っぷりは安定してる
> 次回タイトル「希望」ですが。希望といったらそうなのですが。違う視点で見たら逆の言葉。
今回が絶望で来週が希望…アポリアかな?