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« ゆるキャン△ SEASON2 第8話 感想 #ゆるキャン l ホーム l 考えるな。感じろ »
Author:せーにん 皆様のおかげでこの度16周年を突破しました。これからもよろしくお願いします。[Twitterやってます]https://twitter.com/seininTK
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合理的で頭が良いのがラムなので勝算があれば多少無茶でも手を貸してくれる頼もしいので男の趣味の悪さを除けば作中屈指のイイ女である。
>"スバルと自分を同じ存在"だと捕らえていたことなんだと思います。
割とパックの方が近い存在です、大切な一人以外は大事だけど切り捨てられるので。因みにweb版だとロズワールとの戦いにパック加勢は無いのでWEB版勢は度肝追抜いた(メタ的に言えばラム単体で勝つには無理がある+パック役立たず過ぎなのでフォローを入れた)
実際、あの二人が姉弟のように仲が良いです
ただし恋愛的なフラグが立つことは絶対に無いと作者が明言してます
>あえて苦難な道を求めてベストエンドを選択するあたりが
どことなくスバルぽいなと思った次第です。
というか、ラムの目的からしたらロズワールを倒すなど最初から論外です
「魔女の妄執より貴方を奪いにまいりました」
「壊れた貴方を迎えても、この胸は満たされない」
一途なところは確かにスバルに似てます
この場合、レムと似てると言うべきかもしれませんが
>ロズワール最大の誤算は"スバルと自分を同じ存在"
だと捕らえていたことなんだと思います。
あの二人が根っこに部分が似てるのは確かですけどね
事実、2期前半のスバルはガーフに「ロズワールの野郎にそっくり」とか言われましたし
エミリア、レム、ラム、オットー、ベアトリス、ユリウス、ヴィルヘルム、試練で見た光景、その他にも諸々の要素があって、スバルはロズワールとは違う道を選べたわけです
もし1期でラインハルトと出会わず、エミリア以外の異世界人と仲良くならなかった場合、
「エミリアの夢のために大勢の人間を殺害する」というロズワールそっくりな奴になってました
またエキドナと契約した場合も、目的は「皆の命を守ること」ですが、
そのためなら「肝心の皆の心を平気で踏みにじり、自分の命を蔑ろにする」、これまたロズワールの亜種に成り果てます
ちなみにロズワールは無意識の内に自分の同類を求めており、
スバルを自分と同じ「最も大切な人以外は全て切り捨てられる人間」に矯正しようとしたも
そしてエミリアやラムやガーフに自分と同じように過去に捕われてて欲しかったのも同類を求めての事です
だからロズワールはラムの気持ちにも気づかない
ラムがとっくに過去を乗り越えてる事も、今、自分に向けてる感情も理解できない
>今のガーフならエルザにも勝てる。
そんな気さえしてくる頼もしさです。
ちなみに各キャラの実力を大まかに分類すると、こうなります
「世界最強」
ラインハルト
「世界を半壊させられる」
嫉妬の魔女サテラ、初代剣聖レイド
「単独で国を滅ぼせる」
レグルス、パック(終焉の獣モード)、ラム(角あり)
「単独で軍隊を壊滅できる」
エミリア(覚醒)、ロズワール、ヴィルヘルム(全盛期)、剣聖テレジア
「国の最上位レベル」
ペテルギウス、ヴィルヘルム(現在)、エルザ、ガーフィール、ユリウス、ベアトリス、クルシュ(記憶あり)、プリシラ、パック(通常)
「ザコの魔獣や魔女教徒を複数倒せる」
エミリア(通常)、リカード、アルデバラン、ミミ、へータロー、ティビ、レム、ラム(角なし)、フレデリカ
>兎はどうするんだろうか?
実はOPでネタバレされてます
そうです
割と相性がいいせいか正気の状態では
一度もスバルの敵に回ったことがなかったりします
>>エミリアに対する接し方もロズワールの予想は
>>何一つ合ってなかった。解釈違いも良いところです。
それどころかロズワールの予想はラムに対する評価も何一つ会ってません
角折れたことも鬼ではなくレムの姉でいたかったラムにとっ
「やっと折れてくれた」って感謝してたりしますし
ちなみに鬼の里が滅びた一因ってのは
ロズワールが襲わせたわけでも誘導したわけでもなく
叡智の書で襲われるのわかってたのに自分の駒にするために
見て見ぬふりをしたってことです
「あり得べからざる今を見ろ」ですが
スバルのはスバルだからああなった完全に特殊なケースで
本来の「あり得べからざる今を見ろ」って試練がどういうものかわかります
お楽しみに
弟のが獣性強いのは
ガーフだけ隔世遺伝、いわゆる先祖返りによるものだそうです
コメントどーも
> > ラムって実はスバルと相性良い
> 合理的で頭が良いのがラムなので勝算があれば多少無茶でも手を貸してくれる頼もしいので男の趣味の悪さを除けば作中屈指のイイ女である。
姉妹揃って違う形でスバルの力になってくれるあたりとか
やっぱり血は争えませんね
> >"スバルと自分を同じ存在"だと捕らえていたことなんだと思います。
> 割とパックの方が近い存在です、
ああ、確かにそうですね。パックに近いです
コメントどーも
> 実際、あの二人が姉弟のように仲が良いです
> ただし恋愛的なフラグが立つことは絶対に無いと作者が明言してます
恋愛感情抜きに仲の良い女友達キャラのほうが
主人公と良好な関係を築けるというアレ
> というか、ラムの目的からしたらロズワールを倒すなど最初から論外です
> 一途なところは確かにスバルに似てます
> この場合、レムと似てると言うべきかもしれませんが
自分の村が滅んだ事件に関わってたみたいですけど
それはそれとしてロズワールの事愛してるってことなんでしょうな
> エミリア、レム、ラム、オットー、ベアトリス、ユリウス、ヴィルヘルム、試練で見た光景、その他にも諸々の要素があって、スバルはロズワールとは違う道を選べたわけです
エキドナの試練がスバルを変えてしまった要因になるあたりとか皮肉ですね
> ちなみにロズワールは無意識の内に自分の同類を求めており、
仲間が欲しいなら、やり方が違うだろうに。
> だからロズワールはラムの気持ちにも気づかない
> ラムがとっくに過去を乗り越えてる事も、今、自分に向けてる感情も理解できない
というか今回完全にロズワールの予想外れてますね
> ちなみに各キャラの実力を大まかに分類すると、こうなります
数の有利があったとはいえ、良くガーフィールに勝ったよなスバル
> 実はOPでネタバレされてます
ベア子がなんとかするのかな?
コメントどーも
> 割と相性がいいせいか正気の状態では
> 一度もスバルの敵に回ったことがなかったりします
そういえば2章以降敵対したことなかったですね
> それどころかロズワールの予想はラムに対する評価も何一つ会ってません
ロズワールは人の心が分からない
> ちなみに鬼の里が滅びた一因ってのは
> ロズワールが襲わせたわけでも誘導したわけでもなく
> 叡智の書で襲われるのわかってたのに自分の駒にするために
> 見て見ぬふりをしたってことです
そういうことか…てっきりラムの能力欲しさに村を襲わせたとか
そういうのだと思ってました。
> 「あり得べからざる今を見ろ」ですが
> スバルのはスバルだからああなった完全に特殊なケースで
> 本来の「あり得べからざる今を見ろ」って試練がどういうものかわかります
> お楽しみに
個人的な予想としては
「フォルトナ、ジュースが健在ですくすく育った場合のエミリア」
ってところですかね。
> 弟のが獣性強いのは
> ガーフだけ隔世遺伝、いわゆる先祖返りによるものだそうです
そこらへんが「ガーフはハーフ」だと誤認してしまった理由の一つですね
エルザは結果的に逃げられたってことになると
けっこうすごいってことになるんですかね・・・
知らずのうちにフレデリカに恨まれてるラインハルト(笑)
ラム&パックVSロズワール
てっきり聖域編ではロズっちは
基本最後まで高みの見物と思ってたので
しかもラムパックと戦うのは意外でした
姉弟再会シーン
お揃いのファイティングポーズだったのが
なんか微笑ましかった
スバル「無茶をするなよ」
ラム「それをバルスが言うの?笑わせないで」は
ラムがスバルは他人の為に無茶して自分の身を顧みない男だと思ってるからで
これはエミリアを含むスバルの仲間全員の共通認識だったりします
ロズワール、エルザさん、多兎、に余裕で勝てますが
その為には遊戯王的にいうと
エミリアを墓地に送らないと発動出来ないので(契約により)
実質使えない手です
あとパックが実体化出来るまで回復したのは
ガーフに刺さったときに貰ったエナジーのおかげです
> エルザは結果的に逃げられたってことになると
> けっこうすごいってことになるんですかね・・・
> 知らずのうちにフレデリカに恨まれてるラインハルト(笑)
「アイツ生きてるのに格言作られてるのかよ」って言う
スバルのツッコミには笑いました。
> ラム&パックVSロズワール
> てっきり聖域編ではロズっちは
> 基本最後まで高みの見物と思ってたので
> しかもラムパックと戦うのは意外でした
確かにCV的にラスボスっぽいですから
ここでロズワールと戦うっていう展開は驚きますね。
> 姉弟再会シーン
> お揃いのファイティングポーズだったのが
> なんか微笑ましかった
この二人やっぱり姉弟なんだと実感しました。
コメントどーも
> 冒頭の
> スバル「無茶をするなよ」
> ラム「それをバルスが言うの?笑わせないで」は
> ラムがスバルは他人の為に無茶して自分の身を顧みない男だと思ってるからで
> これはエミリアを含むスバルの仲間全員の共通認識だったりします
スバル常に無理してますからね。見事なブーメラン発言
> ロズワール、エルザさん、多兎、に余裕で勝てますが
> その為には遊戯王的にいうと
> エミリアを墓地に送らないと発動出来ないので(契約により)
> 実質使えない手です
だから1期でエミリアが死んだあとにあの姿になったんですね。
(そのあとラインハルトに倒されたみたいですが)
原作だと父親は母親誘拐した盗賊と、その盗賊潰した違う盗賊ですし
その中で上手くやっていける母親の異常なコミュ力
> 原作だと父親は母親誘拐した盗賊と、その盗賊潰した違う盗賊ですし
> その中で上手くやっていける母親の異常なコミュ力
ガーフも言ってましたが、男を見る目が無い…というか男運がない
主人公と良好な関係を築けるというアレ
ちなみに作者公式のラムルートはIFルートの『ゼロカラオボレルイセカイセイカツ』です
その内容は、レムに拷問されたループのトラウマが原因でスバルが疑心暗鬼と人間不信から闇落ちし、犯罪組織の首領となり、最終的にはエミリアすら拒絶し、その果てに、ラムの手にかかるというもの
スバルが犯罪組織を作ったのはロズワールなしでラムを延命するためで、ラムがレムとロズワールを失いながらも自死せずに生き続けたのはスバルを楽にしてやる
故にラムルートだと作者は言い張ります
>ガーフも言ってましたが、男を見る目が無い…というか男運がない
作者公認で作中の名前のある女性キャラの中で一番不幸
それでも明るさを失わない芯の強い女性でした
ラムってレムがいた時は「レムを冷遇する里の事憎いまではいかなくても別に好きでもなく、レムさえ生きてれば里が滅ぶ事にはそんな関心無かった」ってイメージだったんですが、レムの存在が無くなった今ではどうなってるんでしょう。
レムを冷遇してた部分が無くなったので好感度かなり上がってると思います。
コメントどーも
> ちなみに作者公式のラムルートはIFルートの『ゼロカラオボレルイセカイセイカツ』です
> その内容は、レムに拷問されたループのトラウマが原因でスバルが疑心暗鬼と人間不信から闇落ちし、犯罪組織の首領となり、最終的にはエミリアすら拒絶し、その果てに、ラムの手にかかるというもの
イフルートだとだいたい闇落ちしてるねスバル
> 作者公認で作中の名前のある女性キャラの中で一番不幸
> それでも明るさを失わない芯の強い女性でした
子供が真っすぐに育ってくれてるのが彼女にとって一番の幸福だったかと
聖人っというより、心のどこかが壊れていたのではないかという疑惑すらある。
> ラムってレムがいた時は「レムを冷遇する里の事憎いまではいかなくても別に好きでもなく、レムさえ生きてれば里が滅ぶ事にはそんな関心無かった」ってイメージだったんですが、レムの存在が無くなった今ではどうなってるんでしょう。
レムの存在が消えてるからそこらへんの記憶の補てんが
どう上書きされてるのかは確かに気になりますね。