
・エルザと対峙するガーフ
・ベア子を説得しようとするスバル
・優先順位が最下位のオットー
・負ける気がしないフレデリカ
・ロズワールと戦うラム&パック
・第二の試練に挑むエミリアみんなそれぞれの場所でそれぞれ自分の役目と戦っていた回でしたね。
本当に誰一人欠けても状況が傾きそうですから
みんな、頑張れ!


当面の問題として一番めんどくさそうなのは
ベア子の説得ですね。
今回は見事に選択肢を間違えてしまったわけですが
最近のスバルくんは、エミリア→ガーフィールと
立て続けに説得成功していますから。
何とかしてくれると信じたい。
今回の話で一番大きく振れられた内容としましては
やっぱり
エミリアの第二の試練ですね。
"ジュースとフォルトナがもしも生きているなら?"っていうイフの世界を見せられたわけですけど…えぐかったですね。
第三者視点から見たらある意味スバルの試練よりもエグイ。
時として「幸福」は「不幸」よりも人を苦しめるんですよ。
それが
"もう手に入らない幸福"であればあるほど…
3話かけて過去編やったかいがありました。

ただ、今のエミリアはもうそんな偽物の幸福に
騙されるほど弱くなかったです。
「みんなもそれぞれの場所で頑張ってるから
私も最高にカッコいいエミリアを見せちゃるわい!」で試練を一発クリアするあたり、随分とメンタルお強くなられました。
そんなものより、みんなと一緒に生きる今が大事
ってことをきちんと示したのも良かった。
村の人たちがちゃんとエミリアの事を認めてたあたりも
彼女が行動し勝ち得たものが目に見えてわかりましたね。
余談:

幻じゃないレムが登場するの一体何話ぶりなんだろう?

「幸せな幻覚の世界を打ち破って未来に進む展開」は
散々使い古されてますがやっぱり好きですね。
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さすがにリゼロほど重くはなく、どちらかというとナルトの
無限月読の弱点有り版という感じで、
主人公含むメインキャラ全員がそれにかかり、
主人公はいなくなったはずの両親との普通の日常、
特別に憧れたヒロインの1人はアイドルに、
主人公の親友は普段の日常そのものが理想なので変化無し、
普通に憧れたアイドルのヒロインはただの1人の普通の女の子に、
本当の天才ではないライバルの1人は天才となってイチャイチャされ、
ミステリアスなライバルの1人は余りに理想的過ぎる為に
逆に恩人であるあの人はこんな優しくはないと夢だと気づき返って冷めて、
もう1人の主人公とも言えるライバルは夢と知りながらも
妹を放ってはおけずに妹が眠る時まで道化を演じ続けたり、
夢って言うのは気づいていても気づかなくても残酷なものです。
気づかなければ夢から醒める事はないですし、
気づいていれば理想と現実の差に冷めたり、
リゼロのエミリアのように叶わない世界を見る事になりますからね。
オットーの優先順位が最下位なのはオットーの扱いが雑、
というも大きいですけど、なんだかんだで
オットーを信頼しているとも言えると思います。
第一の試練で過去を乗り越えた後に
本当にその選択で良かったの?ってする試練で
スバルのはループしてたからああなった完全な例外です
いよいよ来週が『いずれ来たる最悪に向き合え』で「未来」ですが
これもメンタルを試すもので
もうお気づきでしょう試練は3つともメンタルの強さを試すものです
>>ベア子の説得ですね。
それがこの編の最大の山場です
あとこれ以降エミリアはハイパー鋼メンタルになり折れることはなくなり
代わりにオットーが胃を痛める事になります
年期の入った引きこもり、親しい人達はベアトリスから離れてしまい事が400年間も続いた為に拗れたしまってる。スバルも人間なので何時か居なくな事も理解してるので説得が難航に
>エミリアの第二の試練
もしも永久凍土事件が無かったらのIF、あって欲しかった理想の世界を体験しそれで現実を選ぶのが本来の第二の試練。ある意味第一の試練の復習なので第二の試練は難易度が低め。
「憎い」って言った時の表情は自分にはただ単なる憎しみではなく
愛と悲しみも含まれてる感じの複雑な表情だと思いました
それにエミリアは魔女の娘とたびたび言われますし
まだ忘れてる記憶があるみたいですし
ただサテラに似てるってだけではなく
エキドナとエミリアには何らかの繋がりがあるのかもです
エミリア「思ったより、フォルトナ母様に似てなくてざーんねん」とは
ミリアは容姿で迫害されて育った為に
氷から出てから一度も自分の姿を鏡で見たことがなく
今回、水面に映った顔を見た瞬間が初めてだったってことです
コメントどーも
> 幸せな夢ほどえげつないのはシャドウバースでもありましたね。
> さすがにリゼロほど重くはなく、どちらかというとナルトの
> 無限月読の弱点有り版という感じで、
シャドバは原作が結構重めなストーリーですから
割とそっちの方が本職な気もします。ルナちゃんとか序盤暗い話しかなかったです。
無限月読は…アニメ版でひたすらアニオリを挟まれた記憶が…
> オットーの優先順位が最下位なのはオットーの扱いが雑、
> というも大きいですけど、なんだかんだで
> オットーを信頼しているとも言えると思います。
「まぁあいつなら何とかするだろう」っていうスバルくんの信頼度の高さを感じますね。
コメントどーも
> 本来「ありうべからざる今を見よ。」の「現在」の試練は本来今回やったように
> 第一の試練で過去を乗り越えた後に
> 本当にその選択で良かったの?ってする試練で
> スバルのはループしてたからああなった完全な例外です
スバルとオカリンと梨花ちゃんと沙都子とほむらに刺さりまくるわけね…
> いよいよ来週が『いずれ来たる最悪に向き合え』で「未来」ですが
> これもメンタルを試すもので
> もうお気づきでしょう試練は3つともメンタルの強さを試すものです
おそらく「未来に待ってる絶望に対してどう答えを出すか?」って内容になってきそうですね。
コメントどーも
> 代わりにオットーが胃を痛める事になります
スバル「オットーには胃薬を飲んで頑張ってもらおう。」
ガーフ「そうだな」
オットー「ちょっと僕の扱いひどくないですか?」
コメントどーも
> >ベア子の説得
> 年期の入った引きこもり、親しい人達はベアトリスから離れてしまい事が400年間も続いた為に拗れたしまってる。スバルも人間なので何時か居なくな事も理解してるので説得が難航に
そういうのは不老不死のキャラ故の悩みですよね。
そういうのを前向きに受け入れてたレビュアーズってホント凄い
> >エミリアの第二の試練
> もしも永久凍土事件が無かったらのIF、あって欲しかった理想の世界を体験しそれで現実を選ぶのが本来の第二の試練。ある意味第一の試練の復習なので第二の試練は難易度が低め。
ある意味「パンドラのいない世界線」
ただそれだとエミリアの両親もいるはずなので
実際は「パンドラが一度も来なかった世界線」
コメントどーも
> エキドナが何故エミリアを「憎い」って言ったのかは今だに不明です
夢や希望や頼れる仲間や素敵な彼ピッピのいる若くて可愛い女の子に対する嫉妬だったりして…
> エミリア「思ったより、フォルトナ母様に似てなくてざーんねん」とは
> ミリアは容姿で迫害されて育った為に
> 氷から出てから一度も自分の姿を鏡で見たことがなく
> 今回、水面に映った顔を見た瞬間が初めてだったってことです
あ、あのシーンってそういうことなのか。
両足が地面についてるとマナが自動回復する加護です
回復したマナで自分に治療魔法をかけて昼間のスバルたちとの戦いのダメージは完全に回復してます
エルザは相手が強い方が燃えるという戦闘狂な面もあり、第1話や第3話でスバルやフェルトたちと戦った時はかなり遊んでました
ガチだったのはパックやラインハルトと戦ってた時だけです
しかもラインハルトとの戦いで死にかけてから腕が上がったとか、完全にサイヤ人です
ヴィルヘルム、ガーフィール、エルザ、ユリウス、クルシュ(記憶を失う前)は、ほとんど同格の実力です
ヴィルヘルムが頭一つ抜けてる感じです
(魔法も加護も権能も肉体改造も亜人の血もない常人の老人なのを考えると、かなり化け物じみた達人 ちなみに若い頃はもっと強かった)
オットーは実は意外にもストレスが溜ると酒に逃げるタイプです
地味に初登場時も酒を飲んでます(多額の借金を抱えたから)
なおオットーの認識ではスバルとの初対面ょ魔女教から助けられた時です
コメントどーも
> ガーフィールには地霊の加護があります
> 両足が地面についてるとマナが自動回復する加護です
> 回復したマナで自分に治療魔法をかけて昼間のスバルたちとの戦いのダメージは完全に回復してます
ただ回復量は一定なので、一撃で一気に体力を奪われるとマズイってことかな。
> エルザは相手が強い方が燃えるという戦闘狂な面もあり、第1話や第3話でスバルやフェルトたちと戦った時はかなり遊んでました
負けて強くなる点も含めてこの人サイヤ人みたいだなと思いました。
> オットーは実は意外にもストレスが溜ると酒に逃げるタイプです
> 地味に初登場時も酒を飲んでます(多額の借金を抱えたから)
> なおオットーの認識ではスバルとの初対面ょ魔女教から助けられた時です
酒を飲む印象なかったのでちょっと驚きます