■ラウンド5のまとめ
終わってみれば終始玉狛第二のペースの試合でした。
玉狛の戦法については第5話や第6話の感想でも触れましたが
敵にデバフを、味方にバフをかけてる所が肝で
"エース(遊真)以外が弱い"っという弱点に対して
「他のメンバーも強くなる」ではなく
「エースを更に強くする」っという発想に持っていったのが面白い所。
RPGで決定力のあるアタッカー一人以外は全員
サポートに徹するみたいな闘い方です。
負けた2チームに関してもきちんと反省点を見つめて
強くなろうとしてるあたりがワールドトリガーらしい。
特に香取隊は今回の敗北から変わり始めますからね。
しかし、カトリンの服装は単行本で修正されたバージョンで
葉っぱTシャツではなかったね
■ヒュースが玉狛第二に加入
ここのヒュースの真似するこなせん好き。今回「ヒュースが玉狛第二に加入する」という
大きなイベントが発生しました。
ワイヤー戦術は確かに勝ちパターンができたけど
結局
"エース(遊真)が落とされたらそこで終わり"という問題点は残ったままです。
そこでヒュースが第二のエースとして加入して
そこの問題点を補おうというお話。
玉狛第二としては戦力が増えて遠征に行きやすくなる
ヒュースとしては遠征に参加できれば
本国に帰れるチャンスが増える。まさにwinwinな関係

しかし、1期から数えて玉狛支部は
何かと食ってるシーンが多いですね。
もぐもぐヒュースかわいいでもこの時から結構甘えんボーイしてますねヒュースは。
■修の戦場
ヒュースを加入させることを承諾してもらうため
本部幹部との面接が始まったのですが…
見てるこっちが胃が痛くなってくる。
かなりやり手の防衛組織のトップ勢と
交渉して勝とうと思ってるあたり、修のメンタルが強すぎる…
でも、こいつ戦闘より交渉の方が得意だからな。

次回はヒュース加入面談とラウンド6開始
あの隊がついに登場するようです。

林道支部長…お声が…
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