
結論から言うと
見事な大団円でした。エヴァンゲリオンという作品を終わらせて
見てる人も、中の人も、作ってる人たちも
そしてキャラクター達も
そろって
「エヴァの呪縛」から解放されて
エヴァンゲリオンという作品がら卒業して
新しい明日に生きていく。
っという文句のつけようがないハッピーエンド。
物凄く簡単に本作の流れをざっくり説明すると
・意気消沈していた主人公が希望を見つけ立ち直る
↓
・ラスボスの計画を止めるために最後の戦いに向かう
↓
・主人公が父親(ラスボス)と向き合い決着をつける
↓
・主人公がすべてを救済してハッピーエンドに導くこんな感じでした。
状況が分からなくて終始情報不足で
混乱してたQとは違い、話の流れは凄くシンプルでした。
以下、キャラクターに関しての感想
■碇シンジ
救いを求めて涙を流す少年ではなく
誰かを救うために大人になった男。序盤は旧劇場版を思い出すような状態でしたけど
そこから立ち直って見事にすべてを終わらせてくれた。
覚醒してからのシンジくんはもはや
達観しすぎてもはや賢者か仙人のような域に
到達したようにも見えました。
あと、本作のシンジは主人公として
グッとくるシーンも多かったのも特徴ですね。
初号機に乗った時の
シンクロ率無限は
それっぽくてニヤニヤしましたし、
そこからの親子対決の流れは熱かった。
最終的に武力ではなく対話で物語を終わらせたのは
彼が本当に子供から大人になったんだと証明されたんだと感じました。
■式波・アスカ・ラングレー
相変わらず戦闘パートでは大活躍でしたが
今回のアスカにとって一番大きな出来事は
"きちんとした形でシンジとの関係を
終わらせることができた"ってことなんだろうね。
旧劇場版のラストのようなシチュエーションで
全く異なる答えを出した二人のシーンは
旧シリーズのアスカの方も救済してたんだなと思いました。
あと、新劇場版におけるアスカの設定は結構衝撃的でしたね。
テレビシリーズとは似て非なる存在なのは
破の時点で分かっていたのですが…
テレビシリーズから通算して一番戦闘面で頑張ってた
エヴァ弐号機に関しても今回でついにお役御免となりました。
暴走したり、様々な改造が施されたり、使徒になったりと
いろいろありましたが、ついに解放されました。
ありがとう、弐号機。
■綾波レイ
綾波シリーズがやたら増えましたが
やはり前半パートで共に過ごした
黒スーツ綾波が一番印象に残りましたね。
命令が無ければ動けなかった彼女が
初めて触れる出来事に触れて少しずつ
人間性を与えられていく過程とか
守りたい幸せな世界に触れていくって言う内容はポカポカしました。
そんなレイとのやり取りがあったからこそシンジくんは
あの決断にたどり着けたんだと思うな。
アドバンスド綾波シリーズに関しては…完全に
マリ(8号機)の餌になるためだけに存在してた
ような気がします…扱いが再生怪人波に雑。
■渚カヲル
前回爆散したカヲルくんもきっちり救われる
結末になったのは良かったと思います。
思えば彼もまたエヴァという物語に捕らわれた存在で
幾度と繰り返す世界の中でシンジを救おうと奮闘していたわけですから。
カヲル君だって救われるべきだと思う。
急に加地さんが
「渚司令」とか言ってましたが
やっぱりユーロ支部の司令がカヲル君で
そこで交流があったってことなのかな?
■真希波・マリ・イラストリアス
空から降ってきて主人公と衝撃的な
出会いを果たして最後に迎えに来てくれるヒロイン。
まさかの
マリエンドとはな…
ラストでシンジの隣にいたのがアスカでもレイでもなく
マリだったのはすごく意外だと思いましたが、
意図的にシンジに好意を抱くように設定された二人ではなく
屋上で出会った程度の接点しかなかったマリとくっつくのは
"決められた運命からの脱却"を意味しててこれはこれでアリだと思いました。
あと映画冒頭から常にシンジの事は何があっても
見つけ出すってことを言い続けてましたからね。
みんなに救いをもたらしたシンジに救いをもたらすのが
彼女の役目だったんだと思います。
アスカと並んで戦闘面では大活躍したキャラで
冒頭のパリでの攻防戦、ヤマト作戦と
安定感のあるフォローの達人っぷりを披露してました。
Qから続いたアスカとのコンビも結構良かったと思います。
■鈴原トウジ&相田ケンスケQでのやり取りのせいで死亡説まであった
トウジとケンスケですが無事生存してて
しかもちゃんと大人に成長していました。
トウジとケンスケが出てきたときは
本当に旧友に会うみたいな感じで嬉しかったですね。
元々シンジにとっての守るべき日常を担当してただけあって
本作においてもシンジ復活のための大きな糧となります。
TVシリーズでも漫画版でも割とひどい目に遭ってた
トウジがちゃんと委員長とくっついたのは凄く良かったです。
"絶望的な世界でもきちんと希望を持って生きてる人がいる"っていうあたりは正直「Qで触れておけよ」とは思ったけど
このタイミングでやるからこそ意味があったんでしょうね。
当時の延長って言う感じで接するトウジと違って、
ケンスケに関しては本当に大人としてシンジたちと
接していてくれてたように感じました。
■鈴原サクラ
おそらく本作で一番衝撃的だった人物。Qから本編に関わり始めたトウジの妹なんですが
まさか彼女がここまでクソでか感情をシンジに
抱いていたとは思ってもいなかったです。
「エヴァにだけは乗らんといてくださいよ」ってそういう…
確かに彼はニアサーを起こした原因でもあるんですけど
同時に世界を救ったヒーローなのも事実なんですよね。
それをきちんとした形で作中人物に吐露させるのは良いとは思ったけど
「シンジを傷つけてでもシンジを守る」っていう
思考に行きつくあたりがかなりサイコ感出てた。
急に昔のエヴァみたいなキャラをお出ししてくれるな困惑する
そのおかげでミドリちゃんが妙に冷静になってたのは笑いました。
ミドリちゃんはエヴァ世界では珍しいくらい普通な感性の持ち主で
ゲンドウの野望に対して「エゴじゃん」っと言ったり
巨大綾波に「変」って言ってくれたり、ツッコミ担当でしたね。
■葛城ミサト
今回一番株を上げたのは確実にミサトさんですね。本作でミサトさんに対して手のひら返した人は
多かったんじゃないでしょうか?
Qで語られなかった彼女の心意についてはきちんと語られましたし
最後の最後にヴィレの大佐としてではない、
僕たちの知ってるあの「葛城ミサト」が帰ってきたのは良かった。
「いってきます」→「いってらっしゃい」のやり取りは
本当に成長した息子を送り出す母親みたいでした。
あと、リツコさんは本作においても便利キャラでしたね
ミサトさんから出される無茶ぶりに対して
「できらぁ」って全部答えてた彼女がいたからこそ
ハッピーエンドにたどり着けたんだと思う。
■碇ゲンドウ
本作のラスボスにして裏主人公だった人物。"たった一人のためにすべてを犠牲にする"セカイ系の主人公の成れの果てみたいな
まるでダメな親父に対して。
「きちんと自分を見て、抱きしめてくれ」ってことを
成長した息子が叩きつける最終決戦は
結局のところエヴァって
「親子の物語」なんだということを実感できました。
あと、今まで二次創作やゲームでゲンドウと和解したり
正面から対立したりするシンジの姿は
結構見てきたのですが、公式の映像作品できちんとした
形でシンジVSゲンドウをラストに持ってきたのは非常に熱かったです。
しかも「暴力」ではなく「対話」による決着になる所が良かった。
最後、自分が求めていたもの(ユイ)はシンジの中にいたっていうオチは
なんとも遠回りしてしまった感がありました。
「もしも願いひとつだけ叶うなら君の側で眠らせて」ってそういう…
まとめ:
"終わりのない物語に終わりをもたらすための物語"
それがシン・エヴァンゲリオン古くからエヴァに関わってきた人間にとって
エヴァンゲリオン卒業式会場になってたと思う。
結局のところ漫画版と同じく"世界改変エンド"だったのですが
エヴァのいなくなった世界で幸せそうに過ごしてる
シンジたちを見ただけで、なんかもう、僕は満足でした。
父に、ありがとう
母に、さようなら
そして、全ての子供達(チルドレン)に
おめでとう。
↓面白かったらクリック
- 関連記事
-
スポンサーサイト
所々よく分からなくて?な所もありましたが細かいところはノリでカバーできました。
マリエンドを見て「はぁ〜〜〜そう来るかぁ〜〜」ってなりました。
不満もなく、これはこれで美味しかったです。
アヤナミレイが人や自然に触れながら感情と人間性を獲得してたのを見るとかアヤナミレイが綾波レイに近づけたのかなと。
でも終盤の巨顔CGでこっち見られるとヒッってなりました。
アスカ、DSSチョーカーをあんな方法ですり抜けるのはビックリしました。
赤い海、白い砂場で「アッまごころ……」ってなったのは自分だけじゃないはず。
旧劇での結末に挑み直して決着を付けられたのは嬉しかったです。
ゲンドウ、嫁の元に居たいという一念で世界を変えようする究極のママコンなのは少し恐ろしかった……脳みそ拾い直したりしてたし……
でもラスボスの司令との戦いが暴力ではなく対話なのは親子だなと。
あとクラスメイト達がどっこい生きてたのはビビりました。生きとったんかワレェ!
これだけで序盤は救われました。
しかし外見の年の差14の友人って見てて変な気分にならないのかな……
エヴァって終末な世界観なのに鉄塔や不思議なオブジェが浮かんでたりする不思議な綺麗さ、キモイ綺麗さのようなのが好きです。
制作陣が作品にきちんとサヨナラを言える心意気、とても好きです。さらばエヴァンゲリオン。
今石監督の名前がチラッとエンドロールにありましたね。
前半は話の流れが王道でしたけど終盤は正直よくわかんないところが結構あってそれでも何かノリで楽しめたところがエヴァらしいなと感じました
>碇シンジ
旧劇ではできなかった決断・行動ができたことで旧劇に対する決着もつけてくれたんだなぁと感じました
失意の中でも支えてくれる友人たちが側にいてくれて、自身も大人になれたのが大きな違いなんでしょうかね
>シンジVSゲンドウ
第三次α思い出しました。対話による決着には刹那さんもニッコリですがシンクロ率∞初号機のザルヴァートルモデル並みのハチャメチャバトルとかも見てみたかった(スパロボ出ても武装槍だけじゃんとか思ってました)
シンジ>本当に成長したと思います。アスカの言葉に対しても
「ありがとう」と言えたし最後は自分の意志でエヴァに乗り父ゲンドウとの最終決戦へ本当に良かった。ミサトさんとのやり取りも旧劇を思い出させながらもしっかりと自分で踏み出しました。不服あれば最後の「声」が残念でなりません。
アスカ>シンジを小馬鹿にしながらのガキ発言と自分は先に大人になった発言で言えることは自分が一番のガキだよ。特に彼にあの人の面影を求めての結果を観たら尚更でした。彼との関係は親子関係に近いと見ました。旧劇ラストで語ったミサトさんと加持さんの関係に近いかも?君は何番目?と聞きたいですが
レイ>前半はレイに人間的感情を芽生えさせるものでしたね。生命や人の温もり等多く学び彼女も人間へと成長しました。後半の方は投げやりみたいな展開でしたが。
ミサト>Qでは散々な言われでしたがやっぱりミサトさんでした。最後のシーンは旧劇のシーンと重なり合いシンとの違いはあれどシンジ・ミサトの二人のシーンは感動しました。村にいた彼の存在は衝撃でしたがミサトさんの彼に対する行動は父親と同じ道を辿ったしまったのかな?と思いました。
サクラ>彼女なりにシンジの事を考え思っての言動と行動だったのは痛いほど伝わりましたが・・・それは行き過ぎでしょとおもった行動。結果はあのシーンに繋がりますね。
トウジ・ケンスケ>トウジはTVや漫画からの不幸を乗り越えての幸せでしたね。ケンスケはあの人に似た言動と行動なので完全布石フラグキャラ感が否めませんね。
ゲンドウ>ゲンドウはシンジの中に自分を見ていたのでしょうね。二人とも合わせ鏡の一卵性父子。ゲンドウにとっては息子シンジ(もう一人の自分)との対決だったのかもしれません。本当に求めていたものは自分のすぐ近くにあった。
マリ>ヒロインでしたね。シンジを見送りシンジを迎る重要な役柄。シンジの横に立つのはアスカでもレイでもない第三者じゃなければならなかたった。数多いエヴァ関連の中ではヒロインがレイであったりアスカであたりがその両方などあるのでシンでは新キャラのマリじゃなければならなかったのかも
最後にシンジの言葉を借りて「サヨウナラ全てのエヴァンゲリオン」最高の卒業式でした。消化不良の部分は多々ありますが。「エヴァだし」で終わりましょう。
コメントどーも
> 所々よく分からなくて?な所もありましたが細かいところはノリでカバーできました。
正直裏宇宙に行ってからはいつもの精神世界で繰り広げるから
かなり意味不明な部分もあったのですが、
それでもいつものエヴァって感じであれはあれでよかったです。
> マリエンドを見て「はぁ〜〜〜そう来るかぁ〜〜」ってなりました。
> 不満もなく、これはこれで美味しかったです。
意外でしたけど、よくよく考えてみるとすっきり来る終わり方でしたね。
> アヤナミレイが人や自然に触れながら感情と人間性を獲得してたのを見るとかアヤナミレイが綾波レイに近づけたのかなと。
> でも終盤の巨顔CGでこっち見られるとヒッってなりました。
巨大レイのシーンはどっちかって言うとシュールなギャグっぽく感じたんですよね。
今度はCGか!
> アスカ、DSSチョーカーをあんな方法ですり抜けるのはビックリしました。
> 赤い海、白い砂場で「アッまごころ……」ってなったのは自分だけじゃないはず。
> 旧劇での結末に挑み直して決着を付けられたのは嬉しかったです。
「気持ち悪い」→「あんたの事好きだった」ってちゃんと決着をつけたのは見事でした。
> ゲンドウ、嫁の元に居たいという一念で世界を変えようする究極のママコンなのは少し恐ろしかった……脳みそ拾い直したりしてたし……
脳みそを拾い上げるシーンは「なんでだよ父さん!」ってなった人も多かろう
> でもラスボスの司令との戦いが暴力ではなく対話なのは親子だなと。
親子喧嘩って暴力じゃなくて対話で終わらすことの方が多いですから
> あとクラスメイト達がどっこい生きてたのはビビりました。生きとったんかワレェ!
> これだけで序盤は救われました。
> しかし外見の年の差14の友人って見てて変な気分にならないのかな……
そこらへんはアスカという前例があったので
エヴァパイロットならそうなるという認識はあったんでしょうね。
> 制作陣が作品にきちんとサヨナラを言える心意気、とても好きです。さらばエヴァンゲリオン。
本当に良い完結編でした。;
コメントどーも
> >話の流れは凄くシンプルでした
> 前半は話の流れが王道でしたけど終盤は正直よくわかんないところが結構あってそれでも何かノリで楽しめたところがエヴァらしいなと感じました
確かに何たらインパクトが次々に勃発してくるあたりから
理解を超えてきましたが、「エヴァってそういう作品ですよねー」
ってことであっさり受け入れました。
> >碇シンジ
> 旧劇ではできなかった決断・行動ができたことで旧劇に対する決着もつけてくれたんだなぁと感じました
> 失意の中でも支えてくれる友人たちが側にいてくれて、自身も大人になれたのが大きな違いなんでしょうかね
少年は神話になったのではなく大人になったんですよね。
> >シンジVSゲンドウ
> 第三次α思い出しました。対話による決着には刹那さんもニッコリですがシンクロ率∞初号機のザルヴァートルモデル並みのハチャメチャバトルとかも見てみたかった(スパロボ出ても武装槍だけじゃんとか思ってました)
そういえばサルファでは最終局面で急にエヴァの話が挟まれて
そこでシンジVSゲンドウできましたね。
F装備めっちゃ強かった記憶があります。
コメントどーも
> シンジ>本当に成長したと思います。
流れ的には旧劇場版と同じだけど、全く異なる成長を果たしたのが本作のシンジでしたね。
> アスカ>シンジを小馬鹿にしながらのガキ発言と自分は先に大人になった発言で言えることは自分が一番のガキだよ。
争いは…同じレベルでしか起きない
> レイ>前半はレイに人間的感情を芽生えさせるものでしたね。生命や人の温もり等多く学び彼女も人間へと成長しました。
あのレイが消えるのはショックでしたけど、あれってシンジに父親と同じ経験を味合わせると同時に
父親とは違う道を歩むことを表してたんだと思います。
> ミサト>Qでは散々な言われでしたがやっぱりミサトさんでした。
ラストで本当にテレビシリーズ初期のミサトさんぽくなるのズルいよな…
> サクラ>彼女なりにシンジの事を考え思っての言動と行動だったのは痛いほど伝わりましたが・・・それは行き過ぎでしょとおもった行動。結果はあのシーンに繋がりますね。
ミドリちゃんが暴走するのは読めてたけど、サクラが来たのは本当に予想外で驚きました。
> トウジ・ケンスケ>トウジはTVや漫画からの不幸を乗り越えての幸せでしたね。
なんとなく14年後のトウジは、ファフナーの剣司ぽいなと思いました。
医者だし、クラスメイトと結婚するし、子供いるしで
> ゲンドウ>ゲンドウはシンジの中に自分を見ていたのでしょうね。二人とも合わせ鏡の一卵性父子。
今まで語られなかったゲンドウの心情が明かされるあたりは
本当にエヴァ終わるんだなって感じましたよ。
> マリ>ヒロインでしたね。シンジを見送りシンジを迎る重要な役柄。シンジの横に立つのはアスカでもレイでもない第三者じゃなければならなかたった。
しかし、母親の元同僚とくっつくって…実年齢だと物凄い年の差カップルだよ。
> 最後にシンジの言葉を借りて「サヨウナラ全てのエヴァンゲリオン」最高の卒業式でした。消化不良の部分は多々ありますが。「エヴァだし」で終わりましょう。
順番にエヴァシリーズが槍に貫かれてる所はシュールでしたが
本当にすべてのエヴァを消すんだって思いました。
…量産型のウナギは結局出てこなかったね。
ケンスケが加持さん風なイケメンになっていてアスカといいかんじだったのはTV版の要素を新劇で新しい解釈にしてくれたなと思いました
最後の方は旧劇場版と同じような展開でも全キャラ状況に流されず最後まで立ち向かう姿に感動しました。いずれスパロボで辛い状態でも生きてやると言う普通の人々の姿やループの果てに答えを出すマブラヴとのクロスオーバーが見たいとも感じました。
コメントどーも
> 十四年後の辛い世界で皆生き生きとしていて少しだけ安心しました。
Qの時点ではヴィレぐらいしか生存人類は分からなかったけど
本当に逞しく生きてて良かったです。
> ケンスケが加持さん風なイケメンになっていてアスカといいかんじだったのはTV版の要素を新劇で新しい解釈にしてくれたなと思いました
元々ケンスケはアスカに微妙にフラグあったんですよね
> 最後の方は旧劇場版と同じような展開でも全キャラ状況に流されず最後まで立ち向かう姿に感動しました。いずれスパロボで辛い状態でも生きてやると言う普通の人々の姿やループの果てに答えを出すマブラヴとのクロスオーバーが見たいとも感じました。
このシンエヴァをスパロボに参戦させるのはかなり難しいですが
最終ステージとかで全部ひっくり返すギミックとして使われそうですね。