ちびイヌ子可愛すぎ。今回は当初の目的の一つだった
カピバラを見に行って帰っただけで、
これといった事件があるわけではなかったのですが、
「旅の終わりの寂しさ」は感じたんですよね。

なんだってそうなんですよね。
楽しいことが終わるのは寂しいしでもだからと言ってそこにずっととどまることはできない。
生きている限り必ず別れはあるし、それは辛い。
でもまた次の出会いや旅立ちもあるかもしれない。
そんな
人生という旅路を感じた最終回でした。
…しかし、「また次の旅がある」って言ってた
リンちゃんのセリフは劇場版のことを
示しているのだったらちょっとメタいなと思ってしまいました。
総括:ゆるキャン△ SEASON2
キャンプを楽しむ女子高生たちを描いた作品の第2期
相変わらずきらら系ではかなり独特な雰囲気の作品でした。
冬の印象が凄く強い作品
あとメシテロ、なんといってもメシテロ。
出てくる料理が美味そうに見えるアニメでした。もうほとんど旅番組だよねこれ。
2期はキャンプの楽しさを伝えるのと同時に
キャンプの難しさや問題も伝えてたと思います。
大垣たちの失敗はまさにそれで、
一歩間違えたら死亡エンドもあり得たかもしれませんから。
「何をするにも危険はつきもの」ってことなんだと思う。

最後の伊豆キャン以外はほとんど一緒に行動する機会が
なかったあたりに本作の
「一人一人の時間を大切にする」ということへのこだわりを感じますね。
逆に言うとOP以外でキャラクターが全員集合するのに
10話近くかかったという…
相変わらず、旅に出たくなる作品でした。
(今はそういうの自粛したほうが良い社会情勢なのが物凄くもどかしい…)
以上、ゆるキャン△ SEASON2の感想でした。
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コメントどーも
> そしてリンの言う次の旅、それは春キャン。
ゆるキャンは今まで冬の旅しか描いてこなかったから
春はなんとなくカラーが変わりそうな感じがしますね。
タイミングが完全に4月1日だったのでドッキリと思ったらガチでした。なでしこは自転車と言う事は……一番薄ら笑いしているのは『並木橋通りアオバ自転車店』シリーズの原作者である宮尾 岳先生、元アニメーターで『メカゾーン23』ではメカニックデザインに参加している方。
なおメインヒロインのアオバの曽祖父はキャンピング車で日本全土から世界放浪しまくった猛者、しかも雨天の峠を猛スピードで下った凄腕。ロードバイクよりも扱いが難しいと思ってください。
肇「後にも先にもキャンピング車で抜かれたのはアレだけだよ……」
次はスーパーカブ
なおヒロインは……普通じゃないので期待してください。
コメントどーも
> タイミングが完全に4月1日だったのでドッキリと思ったらガチでした。
僕も最初は「エイプリルフールネタかな?」って思いましたが、ガチでしたね。
> 次はスーパーカブ
> なおヒロインは……普通じゃないので期待してください。
ばくおん→ゆるキャン→スーパーカブの二輪コンボ