昨今はAIに関する作品がやったら増えてるあたりに
我々の日常にAIが入り込んでいることを実感しますね。
そんなAIが日常を侵食し始めた現代に送るのが
「Vivy Fluorite Eye's Song」という作品。
簡単に説明すると
「未来でAIが人類滅ぼすから、
それを止めるためにAIが滅びの運命に立ち向かう」というお話です。
話の流れは某デデンデンデデンなシュワちゃんが出てくる
作品に似ているので、非常にとっつきやすかったです。
やたら癖のある言い回しのする福山クマことマツモトと
無機質な喋り方をするディーヴァという
正反対なコンビは見ていて結構面白かったです。
ラストで
「これが取捨選択だ」と言わんばかりに
容赦なく幼女をぶっ●すあたりに
本作の方向性というものが分かりました。
決して綺麗事じゃない。
やってることは結局「同族殺し」
未来を守るために小の犠牲を強いる選定の旅。
過酷な淘汰の先にヴィヴィを待つ運命とは?
っという感じで今後がものすごく気になる終わり方でしたね。

鴻上博士「やはりAIは滅ぼすべきだな」
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>>容赦なく幼女をぶっ●すあたりに
>>本作の方向性というものが分かりました。
ですね
1話の冒頭で松本博士(CV子安さん)が
『許さなくていい…恨んでくれ…』
『重たすぎる100年だ…惨すぎる役割だ…』
って言ってたのはこういうことかもしれませんね
あとマツモトが非合理を否定ばっかりしてるのは
後にマツモト自身が非合理なことをするフラグに聞こえました
(某デデンデンデデンなシュワちゃんの溶鉱炉の場面的な意味のです)
コメントどーも
> 1話の冒頭で松本博士(CV子安さん)が
> 『許さなくていい…恨んでくれ…』
> 『重たすぎる100年だ…惨すぎる役割だ…』
> って言ってたのはこういうことかもしれませんね
この先もいろいろなものを犠牲にして人類の未来を守って行くんだろうな…
まさに過酷な選定の旅
> あとマツモトが非合理を否定ばっかりしてるのは
> 後にマツモト自身が非合理なことをするフラグに聞こえました
> (某デデンデンデデンなシュワちゃんの溶鉱炉の場面的な意味のです)
ありそう。最後になんかそれっぽく散りそう