「生き人形は余計なこと考えなくていいの。」
何のために生まれて、何をして生きるのか。
それを最初から決めつけられて生まれたのが生き人形
という本作のブラックな環境が明らかになった第2話でした。
ミアとその主人のサラとのやり取りは
「主人の顔になるってこういうことだよ」ってことを的確に表していていましたね。
Cパートのアレを見る限り、生き人形と
シャドー家側の溝が深いことを示していましたし、
理想的な主従に見せかけて腹の中では憎み合ってる
ペアもいるんでしょうね。
そんな中、自分に非があれば謝ってくれるし、
エミリコが危険な目にあったら心配もしてくれる。
いかにケイト様が優しいご主人様なのか分かる内容でした。
おそらくシャドー家の中でもトップクラスの聖人なんでしょうね。
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・シャドーハウス 第1話 感想
「はたらく細胞BLACK」が終わったと思ったら「はたらく人形BLACK」が始まった。
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>>いかにケイト様が優しいご主人様なのか分かる内容でした。
ケイト様はいい人過ぎてシャドー家の方針反対派で
いわゆる反逆し続ける人です
コメントどーも
> ケイト様はいい人過ぎてシャドー家の方針反対派で
> いわゆる反逆し続ける人です
エミリコがシャドー家について疑問を持っているあたり、
このコンビはシャドー家の歪みに気付いて叛逆していくことになりそうですね。
何この子…ヌイグルミで水を拭くんじゃないよ。大事なものでなくても怒るわ。
ほのぼのなのは冒頭までで、あの歌が謳われた瞬間、ジャンルがホラーになった気がした。
シャドー家は思ったより人が多そうで、すごく闇深いと感じる。
コメントどーも
> 今週のエミリコ:
> 何この子…ヌイグルミで水を拭くんじゃないよ。大事なものでなくても怒るわ。
自分の服で床を拭くような子ですからね、
「やっちゃいけない」と言われるまで判断ができないってことなんでしょう。
そうおもうと、学校における「掃除の時間」ってそういったことを
きちんと教える時間でもあるから大切だと思う。
> ほのぼのなのは冒頭までで、あの歌が謳われた瞬間、ジャンルがホラーになった気がした。
> シャドー家は思ったより人が多そうで、すごく闇深いと感じる。
シャドー家の人間一人一人に担当する生き人形がいるとするなら
少なくとも100人はいるってことになりますね。
バイオの洋館以上に滅茶苦茶広い