トカゲロウ戦を描いた第4話でしたが、
シャーマンキングという作品の方向性を示すお話で
"葉という男の強さ"の由縁が分かるエピソードでした。
本当にこの話は葉も阿弥陀丸もカッコよくて…
実は自分がシャーマンキングにハマるきっかけとなった
エピソードでもありました。
「奪うのはほんの一瞬、だけど守るのはずっとだ」っていうセリフはシャーマンキングのセリフの中でも
特に好きな台詞です。
あと
「復讐」というテーマもシャーマンキングにとって
無くてはならないテーマとなっていて、
幾度となくその話題については触れられていきます。
(次回作やスピンオフでもそのテーマは受け継がれる)
思えばこの時点でそれに対する回答は出ていたんですよね。

同時に札付きの不良だと思われていた
木刀の竜が
"実はいい奴"であることが描かれました。
このことがきっかけで竜さんは
メインキャラの一人として活躍していくことになるので
今後の竜さんの活躍にもご期待ください。
実際成長速度で言ったら
「天才」の域だと思うんですよね。
次回は
「オーバーソウル」シルバ登場~オラクルベルゲットまでやるのかな?

(春雨返さなくてもいいんだろうか…)
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何故か肌の色が蜥蜴色というのも
後の蜥蜴郎の変化に対する伏線だったのかもです。
地味にアンナが葉が本気で肉体を明け渡した事に
取り乱していた事も印象的です。
普段こそかなり厳しくキツイ性格をしていますが
葉の事をきちんと大切に思っている事がわかる感じです。
葉の無茶に対して、上手く行った際には修行をきつくする感じも
アンナからしたら、本気で心配したわけですからこれは仕方ないとも思いますから。
後は今回の竜の回想での蓮の部分から察するに、
前話でカットされた部分は回想で省略気味でも描かれそうな感じですね。
折れた春雨関連は、まん太に回想として
語らせたらある程度、省略しつつも描く事も可能と思うので。
シャーマンキングという作品の方向性を示すお話で
"葉という男の強さ"の由縁が分かるエピソードでした。
本当にこの話は葉も阿弥陀丸もカッコよくて…
実は自分がシャーマンキングにハマるきっかけとなった
エピソードでもありました。
「奪うのはほんの一瞬、だけど守るのはずっとだ」
っていうセリフはシャーマンキングのセリフの中でも
特に好きな台詞です。
まさしく葉は憎しみを浄化が出来るシャーマンですよね
甲縛式O・Cの技も浄化系でしたからね
あと「復讐」というテーマもシャーマンキングにとって
無くてはならないテーマとなっていて、
幾度となくその話題については触れられていきます。
(次回作やスピンオフでもそのテーマは受け継がれる)
思えばこの時点でそれに対する回答は出ていたんですよね。
蓮 リゼルグ ハオ ルドセブは復讐や憎しみを持っていますからね
>同時に札付きの不良だと思われていた
木刀の竜が"実はいい奴"であることが描かれました。
このことがきっかけで竜さんは
メインキャラの一人として活躍していくことになるので
今後の竜さんの活躍にもご期待ください。
実際成長速度で言ったら「天才」の域だと思うんですよね。
ここから改心して葉の仲間になるですからね
>次回は「オーバーソウル」
シルバ登場~オラクルベルゲットまでやるのかな?
一話で解決になりそう
ハンター「説得力あるわ・・・」
今更ですが、億泰より15年前から高木さん「リーゼントが自慢な青年」と縁があったんだな・・・親が動機のトリガーという点まで共通点が。
トカゲロウの説得は普通の漫画だと「復讐は虚しいだろ!」て途中で誰かに止められるのが「本当に体を奪われて」説得という中々無い展開なだけに良いんですよね・・・。
・・・ミヤコ?葉が糖尿病になるから誰か止めろ!
しかし冷静に考えると「年頃の男女」が「許嫁の関係」で「幽霊が見てる」とはいえ「親から離れた一軒家で2人で住む」をジャンプで出すとか当時だと相当攻めた設定だったな・・・。
コメントどーも
> 今にして思えば、蜥蜴郎の人間霊なのに
> 何故か肌の色が蜥蜴色というのも
> 後の蜥蜴郎の変化に対する伏線だったのかもです。
精霊進化する前から割と蛇の要素が強いのは
名前と生き方が概念的な補正になっていたのではないかと思う。
あと竜さんが修行した場所がヤマタノオロチ由来の場所だったのも大きかったのかと。
> 地味にアンナが葉が本気で肉体を明け渡した事に
> 取り乱していた事も印象的です。
アンナは基本的に横暴のように見えて葉への愛は一切ブレないですからね。
> 後は今回の竜の回想での蓮の部分から察するに、
> 前話でカットされた部分は回想で省略気味でも描かれそうな感じですね。
> 折れた春雨関連は、まん太に回想として
> 語らせたらある程度、省略しつつも描く事も可能と思うので。
折れた春雨に関しては次回経緯をあらすじで説明してあっさり治ってそうですよね。
コメントどーも
> まさしく葉は憎しみを浄化が出来るシャーマンですよね
> 甲縛式O・Cの技も浄化系でしたからね
巫力の数値で葉より強いキャラは結構いるけど、
「浄」の力は純粋なパワーでは計り知れない技でしたからね。
> 蓮 リゼルグ ハオ ルドセブは復讐や憎しみを持っていますからね
憎しみの連鎖を最初に断ち切ったのはトカゲロウだったという
> 一話で解決になりそう
めっちゃスピード展開になりそうです
> ハンター「説得力あるわ・・・」
一部団子を食いすぎな人いるけど…まぁいいか。
> 今更ですが、億泰より15年前から高木さん「リーゼントが自慢な青年」と縁があったんだな・・・親が動機のトリガーという点まで共通点が。
割と昔からチンピラ系のキャラを演じられる機会は多かったんですけど、
リーゼントと縁のあるのは珍しい。
> トカゲロウの説得は普通の漫画だと「復讐は虚しいだろ!」て途中で誰かに止められるのが「本当に体を奪われて」説得という中々無い展開なだけに良いんですよね・・・。
生きるか死ぬかの時代で生きてきた人間にとって
「他人のために自分を捨てれる」覚悟を持った人間の暖かさは刺さる
> ・・・ミヤコ?葉が糖尿病になるから誰か止めろ!
ノゾミとミヤコが憑依合体したら滅茶苦茶固いタンクができそう
> しかし冷静に考えると「年頃の男女」が「許嫁の関係」で「幽霊が見てる」とはいえ「親から離れた一軒家で2人で住む」をジャンプで出すとか当時だと相当攻めた設定だったな・・・。
同居人に阿弥陀丸もいますから!!
あと、もう一人増えますからね。