
前回から2か月後の話みたいでしたが、
エッジャ村の住民もようやく覚悟を決めたらしく
いきなり一気団結してたり、アタリーが王になったり、
すっかりフィーネとは仲良しこよしだったりと
本当にいろんなことが進んでいました。
バインドワッパーを失って戦力を失ったレッカと
内乱やらのゴタゴタでいろいろあったリュート
2大国家が力を失って今やグランエッジャが
リンガリンドの最大戦力となってる今だからこそ、
「政治による和平」という道を切り開けたんだと思います。
何気に序盤に出てきたイキ合衆国のみなさんや
美少年たちも再登場してたりしてました。
ここら辺は終盤に向けて序盤に出てきたキャラが
再登場して協力してくれたガン×ソードを思い出しますね。

このまま平和に終わると思いきや
襲来する赤い空中戦艦、
リンド教団を名乗る使者の登場、
そしてついに触れられた
「壁の外」と
ラスト3分くらいで一気に話が動きました。
さて今回一番気になる点としては
サブタイトルにもなっている
「神」とは果たしてなんぞや?っていう点です。
おそらくルドルフもその神の命で動いてるみたいですし、
このタイミングで壁の外の話題が出てきたってことは、
壁の外に「神」とやらがいるのは間違いなさそうですね。
しかし、レンくんは今や本作で一番の
狂犬になってる気がするんですよね。
今や国を名乗ってるグランエッジャの
大使を攻撃したわけですから、下手すりゃ外交問題だよ。

今まででフィーネが一番いい笑顔してた気がする。
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