今回から本格的に選抜試験が始まったのですが、
即席チームのやり取りが本当に面白かったです。ただ、今後波乱を迎えそうなチームが結構あって、
諏訪さんの予想どおり上層部はクジを意図的に捜査して
あえて爆弾を仕込んでるんでしょうね。
以下、各隊についての個人的な所感
歌川1番隊:小夜子ちゃん頑張れ
王子2番隊:辻ちゃん頑張れ
柿崎3番隊:影と犬飼をザキさんがどうまとめるかが課題
北添4番隊:全体的に安定してそうだけど、きくっちーが心配
来馬5番隊:仏の隊長、鬼の副長。ヤ〇ザかな?
古寺6番隊:全員性格に難が無いので何気に一番安定しそう。
諏訪7番隊:切れ者諏訪さんに気ぶりの二人。そしてカトオサキテル…
二宮8番隊:一人だけ修学旅行気分のユズル。天然の二宮というコンビが面白い
水上9番隊:今回一番の爆弾、今後が楽しみ。
村上10番隊:村上が隊員を駒としか見てないあたりが危ういと感じた。
若村11番隊:一番不安だったけど思ってたよりジャクソンのフォロー力が高かった面白かったのが、それぞれ隊長が
「メンバーを選んだ理由」ってのが
きちんと語られていた点ですね。
それぞれコンセプトがあってメンバーを選んでいた点は凄い
今のところ問題が無くてメンバーの性格上
衝突は起きにくい隊が多いなと思いがちですが、
・閉鎖環境というストレスの溜まりそうな状況
・トリオンが無いと生活ができない部屋の仕様
・対戦成績による焦り何より多感な10代の少年少女が1週間
一緒に暮らすわけですから、
何かしら問題が発生しそうなんですよね。
こういった試験はどちらかというと
時間経過と共に変化する事態に対する
対応力や適応力で真価が問われるんだと思います。
何気に今回小出しされた情報としては
・トリオン体には翻訳機能がある
・ゆりさんが玉狛第1のオペレーター
・A級時の二宮隊は4位、景浦隊は6位あの時のガトリンたちとの交渉にトリオン体で向かったのは
ちゃんと意味があったのだと判明しました。
そういえば、遊真って作中開始時点で
普通に日本語喋れてたんですが
そこはきちんと親父が教えてたってことなのかな?

たしかなまんぞく。
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