ドラケンとマイキーの出会いが描かれたお話でしたが
二人とも小学生のころから既にガラが悪かったんですね。
ドラケンなんて生まれながらのアウトローですから
そういう生き方しかできなかった風にも見えたんですが、
そんな中で居場所を作ってくれたのがマイキーですから
彼に対して若干過保護気味な接し方をするのも分かる気がします。
タケミチがドラケンの死の原因である
メビウスと東京卍會の抗争を止めるために動き出す。
っというお話でもありましたが
原因を突き止めるまでは
割と地道な捜査とナオトの強力ありきで進むんですけど、
「どうやって止めるの?」っていう
部分に関しては本当に頭下げての
気合勝負になってますよね。
「なんか理由分からないですけどヤバそうな
予感がするんで抗争やめないんすか?」ってそれじゃ誰も納得できないよタケミッチー…
味方してくれるドラケンは流石東京卍會の良心。
絡め手を使わずに正面突破で解決しようとする
ループ主人公はなかなかレアな気がします。

愛美愛主と書いて「メビウス」と読むのが実に族っぽくて良いです
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2章からはオットー&レム枠のキャラが出ます
むしろメビウスが攻めてきてくれて、そこらへんが有耶無耶になってくれそうな雰囲気すらある
メビウス総長長内は未来の姿の通り、完全に道化です、仕掛け人はもうアニメに出てますが
マイキーの蹴りはワンパンマン的威力です
> 2章からはオットー&レム枠のキャラが出ます
メビウスの人たち明らかに犯罪行為を起こしてるわけですから
司法や国家権力を介入させて何とかするって言う手もあるんですが、
ナオトくんはそこらへんアドバイスしなかったのかな?
> むしろメビウスが攻めてきてくれて、そこらへんが有耶無耶になってくれそうな雰囲気すらある
確かにあの瞬間ドラケンとマイキーの仲がちょっと険悪になってましたね。
そこら辺を考えるとメビウスの皆さんありがとうって感じです。
小学生でもダンベル持てそうですねあの二人なら
> メビウス総長長内は未来の姿の通り、完全に道化です、仕掛け人はもうアニメに出てますが
あの人もある意味被害者なんですけど、まぁ自分たちがやったことを想えば自業自得というか
しかるべき罰が下ったとしか言いようがないです。