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おしながき
・不滅のあなたへ #6 私たちの目的
・フルーツバスケット The Final 第7話 そうだよ、空っぽだ
・蜘蛛ですが、なにか? thread 17 私、なにしてる?
第7話 そうだよ、空っぽだ 夾は帽子を見てトラウマを発動した。幼い頃、透の母、今日子と知り合いだった。親権問題で揉めたがなんとか二人で暮らせている。透は宇宙一可愛いから。夾は母に室内に閉じ込められていた。人に蔑まれ、人を憎んで生きてきた。そうして彼女は自死を選択した。そんな母と今日子の死が重なった。寝込んで夢を見てしまっていた。台所では透と紅葉がハンバーグを調理していた。紫呉は練と話している...
草摩家に行った際、草摩楝に手を引かれ
話し相手をすることになった草摩紫呉。
草摩楝に唆された草摩依鈴が取ってこようとしたものは
実は、草摩紫呉が草摩楝に教えたことが発端だったのか。
だから、この件の黒幕は草摩紫呉か。
草摩楝の夫であった草摩楝は娘の草摩慊人に
嫉妬していたのか。草摩楝が元使用人だったことが
色々なことに影響しているのか。
業が深いですね。
刃物を持って草...
彼の思考は単純で、自分の子供は特別な子=その特別な子を産んだ自分と楝の婚姻は間違っていない、と証明したかっただけ。
でもそれを言わないんだよ。言わないから夫婦がすれ違ったまま、アキトにも「特別だ」とか言い続けて、そう思い込ませた。そしてそれを死ぬ間際に言っちゃったせいで、アキトと楝の対立を決定的になったと思う。
あげく女中達(特に老女)が派閥争いに躍起。アキトに取り巻く環境は最初から詰んでいるとも言える。
コメントどーも
> 楝も楝だが、晶も晶ですから。
> 彼の思考は単純で、自分の子供は特別な子=その特別な子を産んだ自分と楝の婚姻は間違っていない、と証明したかっただけ。
おそらく悪気はなかったんだと思いますけど
妻にも娘にも「呪い」を残して逝ってしまいましたからね。
潑春と依鈴は既に肉体関係にまで及んでるのに対し、杞紗に関してはただ燈路が「杞紗が好き」と言っただけなのに入院するレベルでボコボコにしましたからね……
誰が誰を好きになろうと自由でしかも付き合ってすらいなかったのに、たったそれだけのことでそこまでの事態にするのはやはり異常だと思います。
燈路が自分のせいだと思ってしまったことや、杞紗に謝罪した場面はとても辛かったですね。
コメントどーも
> 依鈴もそうですが、杞紗にしたことも同レベルで許されないかと……
女性に対してだけ当たりがきついのは
あの母親の性格が絶対由来なんでしょうね。
> 潑春と依鈴は既に肉体関係にまで及んでるのに対し、杞紗に関してはただ燈路が「杞紗が好き」と言っただけなのに入院するレベルでボコボコにしましたからね……
そしてそれを誰も咎めないのがあの家の異常さを表しています。
> 誰が誰を好きになろうと自由でしかも付き合ってすらいなかったのに、たったそれだけのことでそこまでの事態にするのはやはり異常だと思います。
> 燈路が自分のせいだと思ってしまったことや、杞紗に謝罪した場面はとても辛かったですね。
燈路は謝る必要も罪悪感も持つべきではないことなんですけど…