
いきなり
固有結界を発動するココアさんには驚きましたけど、
あれ…とっておきの度に木組みの町を召喚してたのか。
つまりココアさんがとっておきを発動するたびに
チノちゃんは強制召喚されていたわけで…仕方のないココアさんです。
(まぁチノちゃんもココアさんを召喚してますが)
でもとっておきの完全再現すぎて見事でした。
・きらファン要素と原作要素
戦闘時のメンバー入れ替えとか
とってきとか属性要素とか里(クエストや訓練場や専用装備)
きららファンタジアの要素がちょくちょくあるのですが、
原点である
きらら作品のネタも結構あるのが面白いですね。
宮子とヒロさんのやり取りがまんま原作ぽかったですし、
シュガーからとっておきを受けたときに
花名に対してタライじゃなくて
パンケーキが落ちてくるのアニメOP再現でよかった。
・夢の競演
クロスオーバー作品としてきららキャラ
同士のやり取りも見れるのも面白い要素です。
本作でやたらと絡みの多い
ココアとやすなは2部のOPでコンビを組んで
戦ってたんですけど、コミカライズでの仲の良さを
反映した結果なのかもしれませんね。
今回きららさんが召喚したのは
夏帆(ブレンドS)リリス(まちカドまぞく)琉姫(こみっくがーるず)花名、やすな、ココアと同じく
メインストーリー1部には登場せず2部で活躍予定の
キャラをチョイスした感じですね。

琉姫さんは…
かなりセンシティブな
ことになっていましたね。
ファンタジー世界名物の●●プレイを味わう
姫子先生が見れるのはきらファンだけ!
あと、シャミ先が戦闘時にめっちゃ頼もしく見えるの新鮮です。
・2巻のまとめ
物語としてはメインストーリー第1部の
1章終了~2章開始までが描かれた第2巻でした。
1章のメインの
「ひだまりスケッチ」から
2章のメインである
「NEW GAME」の話に
バトンタッチした感じでした。
シュガー戦はゲームのシステムを漫画的に表現しつつ
結構スピード感のあるバトルが描けていて面白かったです。
しかし、七賢者とアルシーヴ様は
1部終了後のギャグ落ちっぷりを見てる身としては
「この頃はまだ敵キャラとしてマトモだったんだよなぁ…」って懐かしく思えますね。
まぁシリアスなメインストーリーだとアルシーヴ先生も
まともなんですけど、ここ最近ギャグイベントだと
何やっても面白い人にしかなってないですからね。
3巻は秋発売予定とのこと。

きららさんの脚力がとんでもないことに…
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