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2021. 06. 26

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」 感想

gundam20210626.jpg

その閃光は、人類の希望。

以下、ネタバレありの感想です。


機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(1) (角川コミックス・エース)



■概要

もはや説明不要の人気シリーズ、
ガンダムシリーズの1作品で
元はガンダムの生みの親である富野由悠季氏の小説作品。
『機動戦士ガンダム』などと同じく「宇宙世紀(UC)」を
舞台とする作品で、シリーズにおける名物艦長こと
ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアを主人公とする物語が描かれる作品。

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の後日談的な作品でしたが
厳密に言うと小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の後日談。
そのためいわゆるパラレル扱い…でしたが、
本作は劇場版の『逆襲のシャア』の設定も汲んで制作されているため
晴れて公式扱いとなりました。
自分はゲームSDガンダムGジェネレーションシリーズで
初めてその存在を知った作品です。


■あらすじ

第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、
強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、
反地球連邦政府運動「マフティー」だ。
リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。
その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、
意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、
連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが
その運命を大きく変えていく。

公式HPより引用


■感想

「ロボットアニメの第1,2話でやる話を1本の映画にしました」
っていう感じの映画でした。
全3部作の映画なのは最初から分かっていましたので
今回はあくまで導入部分を描いた作品って感じですね。

UCやNTではハイクオリティなメカアクションが
序盤からあったのですが、本作はそういう部分は
押さえ目で人間ドラマの方に力を入れてるように感じがしました。
(元々の媒体が小説なのでそういう描写が多かったのかもしれませんが)
特にハサウェイ、ギギ、ケネスのメイン3人のやり取りは多くて
3人がどういうキャラクターなのかはだいたいつかめる内容に
なっていたのでそういう意味でも「導入編」だったかと。

一番印象に残ったのはヒロインのギギ・アンダルシアですね。
「妖艶さ」と「幼さ」という男を魅了する
二面性を持つ情緒不安定な少女というキャラで、
ニュータイプのような鋭い感性を持っているけど、
テロに巻き込まれてパニック状態になるあたりは
普通の少女らしくて、そのギャップが魅力的でした。
あとCVを担当した上田麗奈さんは凄くハマり役だったと思います。

メカアクションは抑え気味と書きましたが、
その分1回ごとのアクションシーンの映像の迫力は凄かったです。
中盤の市街地戦なんかは
「実際にMSが市街地で戦闘したら
これぐらいひどい事になるんだよ」

って言うことが伝わるぐらい怖い内容でした。
"パイロットの視点"ではなく"一般人視点"から見るMS戦の
恐ろしさが描けてたと思います。

クシィーVSペーネロペーのガンダム対決も
迫力ある空中戦を描けてましたし、
ファンネルミサイルの恐ろしさもよく分かりました。
ペーネロペーのパイロットのレーンくんは
未熟さを感じるパイロットだけど
人質を使わなかったりするあたりは
まっすぐな性格を感じました。
(でも「上官の命令無視しちゃってそれいいの?」って思いましたが)


■最後に

ハサウェイのその後や
宇宙世紀のその後が気になる方
モビルスーツのドンパチが見たい方は必見の映画です。

ガンダムシリーズが初見の人でも
最悪「逆襲のシャア」を見ておけば
話にはついていけると思うので
気になった方は是非とも劇場でご覧になってください。


iveFC2.jpg

身構えている時には、死神は来ないものだ。
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COMMENT▼

No Subject

人はあの光を見ても何も感じず過ちを繰り返すだけ。
そして、勝てば官軍負ければ賊軍がテーマが閃光のハサウェイです。

市街地で市民への被害を考えずにMS戦闘を平気で実行する連邦軍。シャアの「連邦は何時になったらコロニーが地続きじゃにとわかるんだ」を地上の市街地で体現しました。シャアの嫌悪感が伝わってきますね。

シャアのやろうとしたことは行き過ぎではあったけど間違いではなかった。ハサウェイはシャアの行き過ぎの部分を除き特権階級のみを狙い暗殺そして連邦の象徴たる「ガンダム」でテロを敢行。アムロとシャア二人のNTの意志と想いを受け継ぎ戦うハサウェイですね。

小説の結末を知っている人たちは「結末」の改変はしてほしくないと声がありますが自分もそうです。ブライトさんも当然出てきます。ノア親子に待つ過酷で残酷な結末これなくして語れないのが閃光のハサウェイです。今回は小説通りに進み見事に映像化してくれたので満足しました。

No Subject

なおケネスはシャアとの差別化のために映画ではビジュアルが大きく変更されてます

ケネスはギギの何気ない一言でハサウェイがマフティーと確信するなど、かなりの切れ者ですね

ハサウェイはシャアの思想に共感してしまった訳ですが、初恋の女(クェス)に捕われ続けてる辺りもシャアに似てますね
自分の標的である連邦の高官たちをハイジャック犯から助けてしまったり、自分の理想が現実的じゃないのを理解した上で戦い続けるなど純粋すぎるが故の危うさもシャアを思わせます

無断で出撃した息子がシャアの思想に染まってたとはブライトも気の毒に・・・(ただでさえ長年の戦友のアムロを失ったのに)

ペーネロペーが怪獣にしか見えなかった
何時からガンダムは怪獣ものになったの?

No Subject

・冒頭テロリスト
東リべのタケミチの声が聞こえましたね

・MS戦闘
地球戦の夜だからとはいえMSが暗くて見づらく感じましたね

Re: No Subject

>怪傑ズパック さん
コメントどーも

> 人はあの光を見ても何も感じず過ちを繰り返すだけ。
> そして、勝てば官軍負ければ賊軍がテーマが閃光のハサウェイです。

ラプラスの箱が開示されても特に
何も世界は変わらなかったってのがちょっと悲しい。
(メタ的に言うとVガンダムまでの流れは既に決まってるので変えれないのですが)

> 市街地で市民への被害を考えずにMS戦闘を平気で実行する連邦軍。シャアの「連邦は何時になったらコロニーが地続きじゃにとわかるんだ」を地上の市街地で体現しました。シャアの嫌悪感が伝わってきますね。

「お前ら正気かよ」ってテロリスト側に言われる始末。

> シャアのやろうとしたことは行き過ぎではあったけど間違いではなかった。ハサウェイはシャアの行き過ぎの部分を除き特権階級のみを狙い暗殺そして連邦の象徴たる「ガンダム」でテロを敢行。アムロとシャア二人のNTの意志と想いを受け継ぎ戦うハサウェイですね。

逆シャアではずっとアムロの傍にいたけど、
思想的にはシャア寄りになってしまったのは皮肉な話ですね。

> 小説の結末を知っている人たちは「結末」の改変はしてほしくないと声がありますが自分もそうです。

結末はGジェネをやって知ってるのですが、
確かに変えない方がいいですね。

Re: No Subject

>通りすがりの幻想殺し さん
コメントどーも

> ケネスはギギの何気ない一言でハサウェイがマフティーと確信するなど、かなりの切れ者ですね

実際最後らへんにはもうマフティー=ハサウェイだという事に気付いてたっぽいですね。

> ハサウェイはシャアの思想に共感してしまった訳ですが、初恋の女(クェス)に捕われ続けてる辺りもシャアに似てますね
> 自分の標的である連邦の高官たちをハイジャック犯から助けてしまったり、自分の理想が現実的じゃないのを理解した上で戦い続けるなど純粋すぎるが故の危うさもシャアを思わせます

ケネスの初恋のくだりがまさにハサウェイに当てはまっていて、
体は大きくなったけどあの頃の初恋を忘れず
理想と現実の間で揺れ動いてる感あります。
なんだかんだで合理的にも非情にもなれないあたりもシャアぽいです。

> 無断で出撃した息子がシャアの思想に染まってたとはブライトも気の毒に・・・(ただでさえ長年の戦友のアムロを失ったのに)

ブライトさんは父親としても悲劇が待っていますからね…

Re: タイトルなし

> ペーネロペーが怪獣にしか見えなかった
> 何時からガンダムは怪獣ものになったの?

確かにペーネロペーは怪獣のような独特の駆動音してましたね。
フォルムからして怪獣ぽさが現れてるデザインですから

Re: No Subject

> ・冒頭テロリスト
> 東リべのタケミチの声が聞こえましたね

映画始まる前の予告で実写版東リベの予告が流れててダメだった…

> ・MS戦闘
> 地球戦の夜だからとはいえMSが暗くて見づらく感じましたね

確かに戦闘シーンのクオリティは高かったですが
少し見づらく感じましたね。

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