せーにんの冒険記魔法科高校の優等生　第３話感想

魔法科高校の優等生　第３話感想

選民思想やエリート意識がほぼ無く
割と平和な生徒会の日常。
生徒の模範となる生徒会の鏡ですね。

深雪さん主役のスピンオフ作品というより
ほのしず主役のスピンオフ作品に見えてきた第３話
そもそも劣等生の時点である程度スケジュールが決まってるから
深雪さんは動かしづらい面もあるんでしょうね。
「入学編」の裏側で彼女らがエイミィと共に
何をしていたのかが描かれました。
お兄さまをストーキングしようだなんて…~~なんて命知らずな。~~
実際テロリストと関りそうになっていますから
そっちの意味でも危ない橋を渡ってる気がします。

そして今回も今回とて隙あらばさすおにしてる
ブレない妹様でしたが、
"兄関連のことでブチ切れると周りを氷漬けにする狂犬"
みたいにほのしずから恐れられていたのはちょっと笑いました。
この短期間の交流で深雪さんがどんな人物なのか
理解してる点は流石優等生ですね。