国交会議は続くよ何処までも!!今回もほぼ会議をやって終わったわけですが、
まとめるとこんな感じです
・2万人殺しの容疑をヴェルドラに転嫁
・リムルはヴェルドラと交渉するために魔王化したものとする
・英雄ヨウムを祀り上げて国王にする
・テンペストとサリオンとの国交が樹立
・クレイマン潰しがようやく始まる
火星の王になれなかった男が
異世界で王になる…これは最高の上がりなのでは?
団長はようやくたどり着くべき場所へと
たどり着けたんだね…

最近ずっと会議してる気がしますが、
転スラはどちらかというと
冒険者としてバンバン戦闘していくよりも
こういった国交や開拓で国を発展させていくのが
目的の物語ですからね。
クエスト受注して毎回戦闘に持っていける他の作品と大きく違う点で
他のなろう系と大きく差分化された部分だと思います。
むしろ交戦する前にちゃんと段取りとして
情報共有と作戦立案するのは国として当然のことで
ここら辺を省くと「国としてどうだろう」
っていうことになりかねないから
必要な会議だったと思いますね。
あと、あんなことがあった後にも
きちんと人間との国交を継続するあたりは
「仲良くなれる人間とは仲良くしようぜ」っていう方針は今もブレてないことを示すためにも必要だったかと。

ということで来週も会議。
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