
今回は前回の続きでテンペスト連合軍と
クレイマン軍との決着が描かれたお話でした。
三獣士はもちろん強かったのですが
リムルの魔王化によって強化された
ベニマルの強さが別格でした。
カリュブティスを瞬殺したのは
解りやすいインフレ描写でしたね。
ヤムザさんとベニマル、同じ魔王の配下なのに
何故ここまで差が付いた…
一番は主の品格の問題が大きいんでしょうが。
使えるべき主を間違えましたね。
あと、あの魔王ミリムの配下だけあって
ミッドレイさんが強すぎましたね。
ガビルとスフィアの2対1でもほぼ確実に負けてただろうし、
ミリム信者でクレイマンの部下ではなかったことが救いでしたね。
彼らとは普通に停戦する形で終われたのは良かったと思います。
一方でフットマンとの対決の方は
ゲルドとフォビオは敗北。
これは
強くなったと言え、まだ上には上がいるっていう事なんでしょうね。
ただ足止めできたのは大きいですね。
次回はクレイマンの家に突入する組の
話が描かれるんでしょうか?

話が動くと一気に動きますね。
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あと負けていたので目立っていないですがフォビオは以前カリュブディスに取り込まれた影響で能力を少し継承していて、獣人特有の自己再生のスキルが超速再生になっていたりします。
ちなみにリムルのアルティメットスキル暴食之王(ベルゼビュート)には食物連鎖という能力があって、魂の系譜の魔物(名付けを行った配下)の持つスキルを全て獲得したうえで配下には適正と強さに合わせてリムルの持つスキルを分割したり制限したものを取得させます。
つまり配下の一人が新しいスキルを獲得するとリムルも取得し、そのスキルの適正を持つ他の配下にも取得させます。
それが名付けを行った配下全員に適用されます。
コメントどーも
> 以前カリュブディスに効かなかったベニマルの攻撃が今回通ったのはベニマルのスキル炎熱支配による魔素の流れの掌握がカリュブディスの魔力妨害を上回ったからです。
一度叶わなかった相手を今は圧勝できるほどの強さになってるのは
良いインフレの表現方法だと思いました
> あと負けていたので目立っていないですがフォビオは以前カリュブディスに取り込まれた影響で能力を少し継承していて、獣人特有の自己再生のスキルが超速再生になっていたりします。
負けはしたけど、彼も十分強いんですよね。
今回は相手がラスダンに出て来る中ボス級だったのが敗因
> ちなみにリムルのアルティメットスキル暴食之王(ベルゼビュート)には食物連鎖という能力があって、魂の系譜の魔物(名付けを行った配下)の持つスキルを全て獲得したうえで配下には適正と強さに合わせてリムルの持つスキルを分割したり制限したものを取得させます。
> つまり配下の一人が新しいスキルを獲得するとリムルも取得し、そのスキルの適正を持つ他の配下にも取得させます。
> それが名付けを行った配下全員に適用されます。
子が得た利益によって親が恩恵を得るの
なんかマ〇チ商法っぽいですよね…