ここまでくるとクレイマンも可哀そうに見えてきますね。自分は騙す側、搾取する側だと思っていたけど
実際は騙される側、搾取される側だったという哀れなピエロ
リムルどころかその配下のシオンにすら遠く及ばず敗北。
操ってたと思ってたミリムは実際は操られておらず。
信じてたフレイにも裏切られた。
おまけに始末してたと思ってた魔王カリオンも生存。
彼がここまで築き上げてきた
魔王としてのプライドや自信が
容赦なく踏みにじられたお話でした。
今までやってきたことがやってきたことだけに
これぐらいの報いは受けるべきだと思いますが…
自信の弱さを嘆き懇願するかのように力を求める姿は
ちょっと可哀そうでしたね。

2期最終決戦は覚醒してパワーアップした
クレイマンとリムルの対決で幕を閉じそうです。
思えば魔王になってから本気を出して戦うのは
これが初めてになりますね。

しかし、ミリムのアレが全部演技だったとか‥
ごめん、ぼくは君の事少し侮ってたよ。あそこまで演技力があるとか予想していませんでした。

ラファエル大賢者さん、無機質なキャラだっただけに
ため息が人間臭くてちょっと面白い。
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ちなみにリムルが手に入れていたアルティメットスキル暴風之王(ヴェルドラ)の能力は暴風系魔法(ヴェルドラ固有の魔法)・暴風竜召喚・暴風竜復元の3つです。
前にもコメントしましたが竜種というのは不滅で死んでもしばらくすると復活します。
ですが復活したときは以前の記憶は持っていても人格はリセットされてしまいます。
そこで暴風竜復元というのはリムルの魂の中にヴェルドラの人格がバックアップされていて、ヴェルドラが死んでしまっても即座に以前の人格のまま復活させることができます。
つまり暴風之王(ヴェルドラ)というのはヴェルドラのバックアップになる代わりにその力を借りることができるスキルということです。
このスキルの存在があるためヴェルドラを倒したい場合は、先にリムルを倒さなければならないということです。
コメントどーも
> 突然ヴェルドラがあの場に出現しましたが、まずリムルとヴェルドラの間には魂の回廊という繋がりがあって、その繋がりをたどり空間を無視してヴェルドラの側から暴風竜召喚を発動させたということです。
要するにコスト無しで暴風竜召喚ができるってことですか。コスパ良いな。
> ちなみにリムルが手に入れていたアルティメットスキル暴風之王(ヴェルドラ)の能力は暴風系魔法(ヴェルドラ固有の魔法)・暴風竜召喚・暴風竜復元の3つです。
> 前にもコメントしましたが竜種というのは不滅で死んでもしばらくすると復活します。
> ですが復活したときは以前の記憶は持っていても人格はリセットされてしまいます。
> そこで暴風竜復元というのはリムルの魂の中にヴェルドラの人格がバックアップされていて、ヴェルドラが死んでしまっても即座に以前の人格のまま復活させることができます。
> つまり暴風之王(ヴェルドラ)というのはヴェルドラのバックアップになる代わりにその力を借りることができるスキルということです。
> このスキルの存在があるためヴェルドラを倒したい場合は、先にリムルを倒さなければならないということです。
なんかRPGとかでよくいる
「ボスがいる限り永遠に湧き続ける召喚モンスター」
みたいな扱いですね…あ、だから魔王なのか。