クレイマンくん…Aパートも持たずにボコボコにされて退場とか
悲しいくらい弱かったです。
(ベルゼビュートが強すぎるだけかもしれませんが)
もっとこう一応2期のラスボスなんですから
盛り上がる戦闘とかあっても良かったと思うんだ。
覚醒した意味とは一体…
正直2期で一番盛り上がった(苦戦した)戦闘は
前半のヒナタ戦だったと思うんだ。
リムルが正式に魔王になって終わった第2期でしたが
・ヒナタとの再戦
・ファルムスとの決着ここらへんは置き去りにされたままなので
そこらへんの話を劇場版でやるってことなのかな?
総括:転生したらスライムだった件 2期
やられたから倍返しする「報復」の物語。殺された仲間の何倍もの人間を殺め
自分たちに手を出した相手を完膚なきまで滅ぼす。
その姿はまさに「魔王」と呼ばれるに相応しい所業。
魔王への覇道を往く主人公を描いた第2期でした。
戦う理由としてはドストレートな分、わかりやすかった感もありました。
あと、きちんと国交を結んでいたり、
魔王になったことで力が増したり、
新しい仲間が増えたりと、
国としても個人としても確実にパワーアップして
いった2期でもありましたね。
特に魔王化してからはほぼ敵なしという。
今ヒナタと戦ったら普通に勝っちゃうんじゃないかな?
それにしても本作は自分の不安や
気になった部分は杞憂で終わることが多かったですね。
今回も
クレイマンを殺したことが後々
新たな災いを生み出しそうだと感じたのですが、
たぶんそれも杞憂に終わるんでしょうね。
以上、転生したらスライムだった件 2期の感想でした。

途中で転スラ日記が挟まってたから実質3クールやってたことになりますね。
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それと妖死族(デスマン)というのは魔法によって死体から生み出される存在で、滅んだとある国の数多の住人の死体からカザリーム(この国の王族だった)によって生み出されたのがクレイマン、フットマン、ティアで、魔王になった後に偶然出会った死にかけのとある人物を妖死族にしたのがラプラスです。
ちなみにこの魔法には術者に逆らえないように呪言も一緒に刻まれるのですがラプラスだけは元が強かったために呪言がはじかれてしまって刻まれていません。(生前の記憶は覚えていませんが)
コメントどーも
> 今回の一件で若い世代の魔王の内で覚醒していなかったクレイマン、フレイ、カリオンが死んだり、辞めたりした上にルミナスが魔王に復帰したことで八星魔王の強さの平均値は十大魔王の頃よりも跳ね上がっていたりします。
魔王全体としては平均値を下げてた存在がいなくなったことで
戦力は底上げされたってことでしょうか。
> それと妖死族(デスマン)というのは魔法によって死体から生み出される存在で、滅んだとある国の数多の住人の死体からカザリーム(この国の王族だった)によって生み出されたのがクレイマン、フットマン、ティアで、魔王になった後に偶然出会った死にかけのとある人物を妖死族にしたのがラプラスです。
基本的には倒してもキリがない存在だったけど、
ヴェルズビュートの特性でそれも敵わなくなったってことですね。