「ここで頑張る人達のためのお金で散々私腹肥やしておいて許されると思う?」タイタンたんのイケボに興奮する。
…とか思いつつ
今回は
「チュートリアル終了」って言う感じ
のエピソードでした。
レニーさんからマエストロとしての振る舞いや
戦いの基礎を教わり、ポンコツ運命ちゃんと
共に戦う覚悟と技量を得るまでのお話。

ニューヨーク・シンフォニカも
不正を容認してたあたり、
決してクリーンな組織ではないことが分かりましたが、
それでも正しくあろうとするレニーさんは
良い大人なんだと思います。決して綺麗ごとでは世界を救えないってことは
分かっているけど、それでもあくまでマエストロとして
世のため人のために戦ってる感あります。
こういうかっこいい大人になりたかったですね。
タクトは3話の時点でレニーさんと出会えてなかったら
その時点で終わってた可能性もありますね。
(というかポンコツ運命抱えて自滅してたと思います)
「音楽は人の心を照らす光。」思えば、三大欲求に直結しない音楽という
文化がここまで繁栄したのは、実に不思議な話で。
体を動かすための栄養だけじゃなく
心の栄養が無かれば人は生きていけないってことなんでしょうね。
音楽が無くても人は生きていける、
でも音楽が無ければ人は人として生きていけない。
本作はそんな音楽を守るための物語なんだと感じました。
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