主人公はアズにゃんで宇宙ルートで始めて
今だいたい40ミッションぐらい
達成したところまで進めました。
とりあえず、おおよその参戦作品のキャラは自軍に加入したと思います。
今までのスパロボ的な感覚でプレイできるのですが
今までのスパロボにない要素が追加されて
30周年作品として新しいスパロボを
作っていこうという試みを感じました。
今回は決まった話数が無くて
ステージ攻略の順番はプレイヤーが
選択する形式になっています。
過去のスパロボ作品でもそれはあったのですが
フリークエスト的な強化パーツを集めるだけの
クエストがあったりするのは今回が初で、
序盤から結構強力な強化パーツが入手できたり
レベルを一気に上げることも可能です。
(こちらがレベル10行くかどうかって時に
いきなりレベル20代の雑魚敵が現れて驚きました)
キャラの加入順次第で見れる内容も少しずつ変わってくるので
今回のシナリオはかなり手が混んで作られてるように思えます。
…おかげでいつもより本筋を進めるのが
遅くなってる気がします。
以下、作品ごとの感想
・オリジナル
アズにゃんはクールな子と思いきや素直な性格
っていうのは体験版をやってて知ってたのですが、
割と積極的に他人と関わることも多いですね。
特に境遇が似てるヨナやチームラビッツとは
意外と気があうみたいで
自分の過去について打ち明けたのもヨナが初でした。
宇宙ルートだと歳の近いチームラビッツと
一緒に行動することが多くてエースパイロットになったときの
メッセージなんかも仲の良さが現れていたと思います。
アンジュ加入前にチームラビッツの一員みたいな
扱いを受けて
ザンネン6としてアンジュのお株を奪うこともありました。
ヒュッケバイン30は今のところ平凡な感じの性能で
余り尖った感じはしない機体の印象です。
戦闘BGMがカッコ良くてついつい戦闘見てしまう。
あとカットインが可愛い。・銀河機攻隊マジェスティックプリンス
原作の最初から参戦。
出撃シーンがノーカットで映し出されたのは嬉しかったです。
宇宙ルートだと最初期から使える上にめっちゃ強い。
元々個々の戦闘能力は高いけどチームワークが
ダメダメでザンネン5だったわけで、
ガンダム世界だと全員が戦闘に特化した
コーディネーターだと考えるとその強さも分かる気がします。
予想してた通りイズルも結構スーパーロボットに
対しては割と反応を示すことが多くて、
エルくんがアレなだけでイズルも結構変人の域ですよね…
コンバトラーに対して熱く語る二人に
付いていけないアディとキッドの姿が面白かったです。
しかし、
AV上映会普通にやるんだ…
しかもなんか男性専用の強化パーツになってたし。
レッドファイブとブルーワンはウチの
切り込み隊長権エースです。
適当に敵陣に突っ込ませるだけで敵を半壊させてくれる。
ローズスリーは移動力を生かして稼いでもらってます。
・機動戦士ガンダムNT
原作が始まる前から参戦。
ナラティブはB装備のインコムが便利なので
常にB装備で戦っています。
序盤の貴重なMAP兵器持ちということで
荒稼ぎしてたらヨナが一番最初にエースパイロットになりました。
ヨナくんはウッソに心配してもらったり、
アムロやカミーユにフォローしてもらったり、
チームラビッツから食事に誘ってもらったりと、
スパロボ世界だと原作よりも人間関係が恵まれてる感あります。
・ナイツ&マジック
アニメだと10話あたりの時系列から
スパロボ世界に転移する形で参戦しました。
つまりエルくん(倉田さん)は異世界転生したあとに
異世界転移を行ったという感じで
数奇な運命をたどっていますね。
とりあえず
エル君が幸せそうで何よりです。誰もが予想した通りスパロボ世界が
エル君にとって天国過ぎて
1日中格納庫に入り浸ってました。
この子常に気力200ぐらいで戦ってませんか?
「あんなカッコいいロボットを動かしてる
人たちが悪であるわけがありません!」って感じで速攻で自軍に加わる流れは
エル君らしくて本当に笑いました。
あと、
イカルガが滅茶苦茶強いです。機体の性能もそうなんですがエル君自信も強くて
自軍に加わった瞬間からエースとして活躍してくれます。
あと、レイアースとは同じ世界らしく
DLCの追加シナリオで両作品のキャラが
魔法対決をするというクロスオーバーも見れました。
スパロボだからこそできる共演ですね。
・覇界王~ガオガイガー対ベターマン~原作の最初から参戦。
マジンガーのシローとは幼馴染という設定で
だいたいのスーパーロボット系のキャラが兄貴分という、
次世代ヒーローの護くんは
やたら他作品とのクロスオーバーが多い気がします。
しかし作中でも言われてる通り、
護くんも華ちゃんもあんまり20歳には見えませんね。むしろ子供の頃の彼らしか知らない身としては
あんまり変わってなくて逆に安心した感はあります。
ジェイデッカー組は本作だと
勇者王の超AIを引き継いだ
新たな超AIロボという設定のため
両作品のクロスオーバーは多めです。
護くんがかつての凱兄ちゃんと同じことしてるの良いよね…
・コードギアス 復活のルルーシュ
原作の最初から参戦。
いきなりルルーシュが復活してるのは原作通りなんですが
カレンだけ先に参戦してルルーシュ、スザク、C.C.は
中盤以降の参戦になりそうですね。
紅蓮が相変わらず強いんですけど、他の新規参戦組が
ぶっ飛んでるのでそこまで際立った強さは無い感じですね。
監督繋がりで
ガン×ソード組との絡みが多い気がします。
ヴァンさんはほとんど旅してた原作の自由度のおかげで
本当にどこでもしれっと現れるから困る。
・真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
真ゲッターから真ゲッタードラゴンに乗り換える
パターンだと思いきや、
最初から真ゲッタードラゴンで参戦で
最初は竜馬だけだったけど後に
隼人と弁慶が追加されるパターンみたいですね。
この分だと真ゲッターは使えないのかな?
今作もスパロボTと同じく竜馬、甲児、アムロが
戦友設定のため、その系統のクロスオーバーも多めです。
そりゃアムロとの関係考えたらシャアにキレるのも分かる。
・その他UCガンダムグラサンの人が本当にどの面下げてっていう
レベルで参戦したのですが、
それに対してきちんと各方面からいろいろ
言われてたのはなんかちょっと安心しました。
カミーユとか開口一番でぶん殴ってるあたりは
「まぁカミーユならぶん殴るだろうな」って思ってたからその通りになって笑いました。
しかし強化パーツの
「テム・レイの回路」が
滅茶苦茶性能盛られてて驚きました。
スパロボ30時空だと親父は酸素欠乏症にかかっていないのでは?
ガンダムが手に入ってすぐに
量産型νガンダムを手に入れたので
初代ガンダムを活躍させる期間は短かったですね。
あと、フルアーマーMKⅡが参戦したのはちょっと驚きました。
とりあえず現在よく使うユニットは
・ヒュッケバイン30
・レッドファイブ
・ブルーワン
・ナラティブ
・Vダッシュ→V2
・イカルガって感じですね。
イカルガ以外は見事に序盤から
お世話になってるキャラが多い。

じっくりやろうと思います。
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スザクは初ギアスステージで、「2分間だけ遊んでやる」宣言した国王シャリオを2ターン以内に撃墜できればアルビオンゼロで早期加入してくれますね
(ただしカレンでトドメを刺す必要があるのか未確定)
今回、ネームド敵を関連キャラで倒すことによる隠し要素系がかなり多いみたいです
あと、撃墜数条件の強化イベントも
アルビオンゼロは機体自体は紅蓮より見劣りするけど、スザクの性能が狂っているのとランスロットsiNに改造引継ぎする感じ
せーにんさんが触れてないのだと、ジェイデッカー・グリッドマン・コンバトラーなどもかなり強いですね
というか「弱い機体」がほとんどいなくてみんな強い
パープルツーは直接戦闘は弱めだけどカスタムボーナスで周囲に強力なバフがあったりします
ゴールドフォーもザンネン5の中では使い辛い方って評判ですがデフォで援護攻撃3とヒット&アウェイ持ちの狙撃機ということで生かす道は十分ありそう
2周目はそっちでやろうと思います。
> スザクは初ギアスステージで、「2分間だけ遊んでやる」宣言した国王シャリオを2ターン以内に撃墜できればアルビオンゼロで早期加入してくれますね
> (ただしカレンでトドメを刺す必要があるのか未確定)
TWでその情報仕入れたときは「そういう事なの…」って思いました。
2周目こそは!
> 今回、ネームド敵を関連キャラで倒すことによる隠し要素系がかなり多いみたいです
> あと、撃墜数条件の強化イベントも
中断メッセージでもカテジナさんを倒しまくると宣言するウッソ少年あたりは
明らかに隠しのヒントだなと思いました。
> アルビオンゼロは機体自体は紅蓮より見劣りするけど、スザクの性能が狂っているのとランスロットsiNに改造引継ぎする感じ
原作だと早々に退場したけど、
あの状態でも前の周回では弟くんに勝ってるんですよね…
> パープルツーは直接戦闘は弱めだけどカスタムボーナスで周囲に強力なバフがあったりします
> ゴールドフォーもザンネン5の中では使い辛い方って評判ですがデフォで援護攻撃3とヒット&アウェイ持ちの狙撃機ということで生かす道は十分ありそう
ラビッツの機体は全員原作の内容に沿った性能をしてくれていて良いです。
記事内では触れていませんが、きちんとケイもスルガも使っています。
コメントどーも
> 今回一本道じゃないのでどのキャラクターが居るか居ないかてキャラ同士の会話が変化したり一定期間で再び登場するミッションがあったり家庭用では初の試みが凄く楽しいです。
進め方と選び方によってクロスオーバーが変わって来るのは
かなり面白いと思います。
スパロボTから発売が開いたのもなんか納得できる内容でした。