・あの布面積で正装とか進んでるな異世界第1部メインストーリー第2章編完結までが
描かれた内容だったのですが、
色々とギリギリ過ぎる格好のセサミさんのおかげで
絵的にかなりセンシティブな内容でした。
何故おちフルが参戦した時、過激と言われたのか謎だぁ…
こうちゃんもりんちゃんも脱ぎます。
普通に敵であるはずの7賢者と世間話してたけど、
1部以降の体たらくを見てると
なんか普通に感じてしまいます。
(一応この頃は敵ってポジションだったけど
今じゃ前々そうは思えませんからね)
一応メインの内容としては
「働くこと」というお話で
NewGameという社会人を主体としたきらら作品
ならではの内容になっていて、
そこに社会人として新人の青葉と
召喚士として新人のきららの絆を入れて
互いに頑張っていこうと決意するまでが今回のお話。
青葉との誓いがきららちゃんにとって
召喚士としての成長をもたらしたんじゃないかと思います。
・あれ絶対ハードモードだよそんなサービス精神が旺盛だった内容でしたが
相変わらず戦闘シーンはガチですごいから見ごたえ十分でした。
特にセサミ戦のごせんぞがかっこよかったですね。
こんなのごせんぞじゃないわ。
GOSENZOよ!「構えよ若造。年季の違いを見せてくれるわ。」
「ここで引いたら可愛い子孫に顔向けできんのだ!」ていうセリフはめっちゃ痺れました。。
あれはもう「こけし」でも「ドアストッパー」でもない
『闇の始祖』の姿だったと思います。
その他、アタッカーとして活躍する夏帆、
デバッファーとして戦況を支える琉姫
いざという時に駆けつけて逆転のチャンスを作り出す青葉など
敵の手札に対する切り崩し方がきちんと描かれていて
普通にバトルものとして面白かったです。
バトルにおいて
「属性の有利不利」が明確に描かれたり
バフやデバフが重要であることが描かれたりと
バトルにおけるきららファンタジアの要素が
ちょくちょくあるのがきらファンのコミカライズとしても
きちんとしてるなって思います。
・さぁ行こうか次の地へ
次は
第三章「さばくぐらし?」がっこうぐらしのキャラ達がメインで七賢者のカルダモンが相手。
がっこうぐらしと言えばきらファンでも
原作寄りな重い設定があったり、
服装問題児が多いですけど、そこらへんを
上手い事描いてほしいなって思います。
余談:
クレアちゃん(マンガ版)引けました。召喚してたらいきなり別次元の自分が出て来て
クレアちゃん本人も驚いたと思います。
しかし、幼女っぽい見た目だから10~12歳ぐらいかな?
って思っていたら、
実年齢16歳と聞いて驚きましたね。
確かにきららキャラって実年齢より若く見える子
結構いるから今更なのですが。
「みなさんのために頑張る」って…そういうこと
スカートたくし上げながら言っちゃ駄目ですよ。
マンガ版のクレアちゃんは作者の意向によって
原作寄りふとももが増してる気がします。
(個人的にはスレンダーな体系が好きなので
あまりムチムチにはしてほしくない派です)
ボスと普通に単独で殴り合うきららさんには困るね。
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