所感としては
今までのハロウィンイベントの流れを
リセットして新たなハロウィンを作った。っていう感じの内容だったと思います。
全体的に今までのハロウィンより
大人しい感じはしました。
チェイテピラミッド姫路城がヤバすぎるだけで
今回も十分やばい範囲なのですが…その。
今回初登場の
ジャック・ド・モレーは
アーケードだと男性のセイバーとして実装されてるけど
本作では女性のフォーリーナになっていました。
去年の虚数イベントでもそうでしたが
フォーリナーは敵である可能性や危険性を内包してるけど
条件を満たせば味方に回る可能性もあるという
クラスになっている気がします。
途中から完全にぽんこつでしたね。
逆にもう一人の初実装枠の
ゼノビアさんは
終始いいひとでした。
今回のナビゲーター枠のサーヴァントだったと思います。
恰好はセンシティブだけど性格は生真面目。
まったく思想の異なるエリちゃんとも
きちんと分かり合える柔軟さを持った良い女王でした。
ぐださんの中に聖杯があったっていうオチは
結構驚きましたね。
邪神を生み出したり、頭が偽マフティーになったり
ぐださん自身にフォーカスが当たる機会も多いイベントでした。
結局誰が聖杯を入れたのかは謎だったあたりや
心のセコムこと巌窟王が出てこなかった点も含めると
なんか
今後の伏線のように思えますね。
(エリちゃんの「魔法」発言も気になりますし)
あと「王子様」が誰なのかっていうのは
本当に意外な人物でした。
ハロウィン特有のアタオカ感を楽しみつつ
久しぶりにエリちゃんの活躍が見れて楽しいイベントでした。
何気に2部6章のアップデートで
敵エネミーが6体まで表示できるようになったの
は周回する上で結構便利だと感じました。
以上、ハロウィン・ライジング! ~砂塵の女王と暗黒の使徒~の感想でした。
キャー!エリチャーン!
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