
これ最初見たとき
「え、それありなの?」って思いました。本当にどこにでも生えてきますよねエスクード。
…とか思いつつ
今回は白熱するB級ランク戦ラウンド7の様子が
描かれたエピソードでした。
ヒュースとユーマが組んでかなり有利に
戦況を支配しているように見えても
中々得点が取れないあたりは
ランク戦の難しさを上手く表現してる気がします。
今週の主なトピックはこちら
■鋼さんの曲芸旋空
■壁抜きスナイパーユズル
■チカオラ■鋼さんの曲芸旋空
A級クラスのアタッカー二人に囲まれて
片方の武器しか使えない状況で
「二人とも切る」っていう選択肢を選ぶ
鋼さんの曲芸技は凄かったですね…
結局不発に終わりましたが
体にエスクード生えてる状況で出来る
判断力とメンタルの強さを感じます。
隊長は助ける、敵は倒す、どっちこなさないと
行けないのがエースの辛いところです。
ちなみにエスクードは体に生えてても
レッドバレットと違ってあまり重くないとのこと。
(まぁ邪魔なのは確かでしょうが)
■壁抜きスナイパーユズル
チカちゃんと一緒に遠征に行きたい。という超個人的な理由で戦っている
恋するクールスナイパーユズル。
来馬隊長を仕留めた後、即座に修を狙いに行くあたりとか
奥寺たちに追い詰められた時の逃げ方とか
やたらカッコよかったですね。
来馬隊長はともかく、修はバックワーム付けてたから
レーダー頼りじゃなくて目視で
下の階からどの位置にいるか予想して
撃ちぬいたことになるので…
やっぱりボーダーのスナイパーは変態だぜ。■チカオラ
原作で見たときも笑いましたけど
こうして映像化すると、
威力の凄さが分かりますね…チカのメテオラ。
ドラクエ世界でメガフレアを撃つようなものですよ。
ここからチカには
射線上の地形を破壊するアイビスに加えて
着弾点を中心に破壊するメテオラという
手段も追加されました。
…なんかチカちゃんだけ
MAP兵器を
二つ持ってるみたいな感じになってますね。
トリオンモンスターがその気になれば
街を火の海にすることも可能だという事が
証明されてしまった気がします。
犠牲になった奥寺には黙とうを捧げておこう。

残るのは東隊と玉狛第二のみとなりましたが、
ここで改めて
東さんの凄さが分かるんですよね。
ランク戦で落とされたの1回だけで
しかも3部隊に集中攻撃されてやっと落ちるとか
東さんなんなの…ってなります。
基本的には後進育成のために活動してるみたいで、
なんか東さんだけ別ゲームやってる
みたいな感じになってますね。
この状況も「いい教材だな、借りるぞ」
みたいに考えてそうです。

チカオラに作画トリオンを使い込んでるのは「わかってンじゃネェか…」って思いました。
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いや、東さんもキッチリと攻撃的な仕事もしますけど無理はしない範囲でというタイプ。
戦術眼がスナイパーの中でも優れていて、相手がどう探るかを推測するのが上手くて隠れられるタイプというか。
無理してでも戦果出す方に力を注ぐユズルと、無理はしない範囲で最大限力を出す東さん。
> いや、東さんもキッチリと攻撃的な仕事もしますけど無理はしない範囲でというタイプ。
> 戦術眼がスナイパーの中でも優れていて、相手がどう探るかを推測するのが上手くて隠れられるタイプというか。
ボーダーにおける『スナイパーの祖』と呼ばれているだけあって
「スナイパーとしての立ち回り方が上手い人間」
だと思いますね。
今回のユズルの戦い方はどちらかといとガンナーよりの戦い方ですし。
> 無理してでも戦果出す方に力を注ぐユズルと、無理はしない範囲で最大限力を出す東さん。
東さんは奥寺達を成長させることができれば
あんまり勝ちにはこだわってないですから
積極的に点を狙いに行く必要はありませんからね。