「今のはメラゾーマではない。メラだ。」
「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない」大魔王バーン様の名言がさく裂した第57話でした。
・単なる闘気を放つだけでダイを昏倒させる
・ポップのメラゾーマを超えるメラの威力
・ブラディースクライドをあっさり受け止める
・頼みの綱のメドローアもマホカンタで反射
・デフォルトで1ターンに2回行動できる
・ルーラで逃げようとしても無駄うーん…この無理ゲーに近い強敵感は
流石ドラゴンクエストシリーズのラスボスなだけはあります。
ルーラで逃げられない点や1ターンに2回行動できる点は
ドラゴンクエストシリーズのゲーム的な仕様を
漫画化したみたいな感じになってて良いですね。
あと、魔力量によって呪文の威力が上がる仕様は
後のシリーズで反映されることになったんですよね。

そんな圧倒的な力を見せられても
「諦めない!」と立ち上がるダイは
間違いなく
勇者ですね。
「力こそ全てだ」っていうバーン様の理屈は
確かに正しい部分もあると思います。
ただ、それに対して「違う!」と真っ向から
立ち向かう勇者ダイという構図がカッコ良いですよね。
ダイの諦めない猛攻によってバーン様を倒したと思いきや…
次回予告ではピンピンしてる大魔王の姿が。
どうやったら倒せるんだよこのジジイ。
次回は
「意外な救世主」ナレーションではネタバレをしない配慮をする
アバン先生ですが、映像でめっちゃネタバレされてる…
余談:
「ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」第3巻読了しました。
『海波斬』会得までを描いたエピソードでしたが、
大魔導士マトリフの活躍が光るお話でしたね。
「魔法使いってのはパーティーで一番クールでなきゃいけない」
後にポップに語る彼の名言を示すかのようなクールな活躍でした。
「あぶないみずぎ」が出てくるあたりは
ドラクエシリーズっぽい要素で良かったと思います。
あと、ザボエラは本編開始する前からザボエラだったという事が
わかって少し安心したというか…ザムザ、この頃から苦労してたんだな。

実は先週の時点で読了してたのですが、先週は流石に空気を読みました。
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圧倒的カリスマ性と負けイベント満載の第57話。強ボス戦特有の1ターンに2回行動や逃げられない演出、魔力の強さで威力が変わるのは当時のドラクエシリーズでは無かったけどかしこさ・攻撃魔力の値で再現された。
≻「諦めない!」と立ち上がるダイ
そんな絶望的状況でも立ち上がり鼓舞する勇者ダイ。純粋な想いとで周りに勇気を与えるのはダイの一番の長所だと改めて思った。
強い過ぎる・・・流石ラスボスだわ
しかも真の姿あるしどうやって勝つねん・・・
>ダイ
そんなバーンに負けないダイは強くなっているけど
流石にバーンは余裕でしたね・・・恐ろしい
ふと思ったんですが、バーンはドラクエのナンバリングタイトルのボスと比べてどのくらいの位置の強さでしょう? 魔界の神を自称してるバーンですが、本当の魔神がいたり時間操作で世界中の生物を全滅させたやつもいますけど、バーンもそれなりに規模が大きいから分かりませんね。
魔界に対する一般的なイメージに疑問を持ち、太陽を追い求めているバーンの姿は、当時はめったに見ない魔王像だった。
>今のはメラゾーマではない。メラだ
ペルソナ5Sにこれをパクったボスがいたな。双葉につっこまれた。
あの世界にもダイ大があったね。
遂げているというのに、勝負が成り立たない
力量差を見せつけています。
故郷の魔界に太陽をもたらすための地上を
消し去るバーンの計画。
自分たちの不遇を覆そうとする野望は
実は頭から否定ができないこっともな
望みなのも深みを与えています。
ダイの不屈の闘志がバーンに追いすがる
のは本当にかっこいい。
さて、戦いの結果は?
コメントどーも
> ≻大魔王バーン様の名言がさく裂した第57話
> 圧倒的カリスマ性と負けイベント満載の第57話。強ボス戦特有の1ターンに2回行動や逃げられない演出、魔力の強さで威力が変わるのは当時のドラクエシリーズでは無かったけどかしこさ・攻撃魔力の値で再現された。
確実に「負け戦確定のイベントだー」っていうのが分かるくらい
圧倒的な力ですからね。この絶望感はおそらくダイ大でも屈指です。
> ≻「諦めない!」と立ち上がるダイ
> そんな絶望的状況でも立ち上がり鼓舞する勇者ダイ。純粋な想いとで周りに勇気を与えるのはダイの一番の長所だと改めて思った。
やっぱり「みんなに勇気を分け与える」のも勇者なんですよね。
コメントどーも
> やってる事が退屈しのぎの遊びなのが、タチが悪い。マァムの技を食らって再生できないと思わせてその上で心を読んで敢えて攻撃させる悪趣味ぶり。
バーン様から考えたら本当に「遊び」で戦っても勝てるぐらいの実力差有りますからね。
力を手に入れた物が見せる傲慢さは良く表れていたかと
コメントどーも
> >大魔王バーン
> 強い過ぎる・・・流石ラスボスだわ
> しかも真の姿あるしどうやって勝つねん・・・
こんな強い大魔王も圧倒してしまう存在が生まれるんですよね…
> >ダイ
> そんなバーンに負けないダイは強くなっているけど
> 流石にバーンは余裕でしたね・・・恐ろしい
本当の意味で竜の騎士になるのはこれから
コメントどーも
> バーンがマァムに向けたげ言葉はこっち側にはここ当たりありすぎて「アッハイ」と言うしかありませんでしたね、アクションゲームとかは圧倒的なレベル差でザコモンスターを薙ぎ払うのはとても爽快ですから。
あの瞬間はポップが冷静だったのが救いでしたね。
キルも言ってましたが、バーン戦における敢闘賞はポップですね。
> ふと思ったんですが、バーンはドラクエのナンバリングタイトルのボスと比べてどのくらいの位置の強さでしょう?
正直ドラクエシリーズ感の強さは作品ごとのバランスが違うから比較できない所がありますが‥
おそらく元ネタは直近に発売されてたゾーマなのでそれぐらいのつよさかと。
コメントどーも
> 名言、名シーンのオンパレードです。
> 魔界に対する一般的なイメージに疑問を持ち、太陽を追い求めているバーンの姿は、当時はめったに見ない魔王像だった。
誰よりも太陽に焦がれた大魔王。
「鳥」をイメージするカイザーフェニックスや
バーンパレスの形状が鳥なのも
大空への憧れから来るものだと感じますね。
> >今のはメラゾーマではない。メラだ
> ペルソナ5Sにこれをパクったボスがいたな。双葉につっこまれた。
> あの世界にもダイ大があったね。
そりゃ誰もが一度は言いたくなる
コメントどー
> ダイ達はすでに大きなレベルアップを
> 遂げているというのに、勝負が成り立たない
> 力量差を見せつけています。
ここからもう一段回強くなります。
> 故郷の魔界に太陽をもたらすための地上を
> 消し去るバーンの計画。
> 自分たちの不遇を覆そうとする野望は
> 実は頭から否定ができないこっともな
> 望みなのも深みを与えています。
魔族の王ですから、魔族のために戦ってる
スケールの大きさも彼の強さを強調させてますね。
> ダイの不屈の闘志がバーンに追いすがる
> のは本当にかっこいい。
> さて、戦いの結果は?
(次回予告でピンピンしてるバーン)
>>漫画化したみたいな感じになってて良いですね。
ですね
それに今回はレべル不足でラスボスに挑んでしまったってのを
漫画的に表現したものかもですね
> それに今回はレべル不足でラスボスに挑んでしまったってのを
> 漫画的に表現したものかもですね
RTA走者みたい