消えたノッブヘッドの謎を追って
たどり着いた特異点で
神の野望を打ち砕くお話。ぐだぐだイベントではありましたが
今回は織田サーや人斬りサークルの出番は少なく
龍馬を中心とした維新組がメインのイベントでした。
これに関しては新選組に関しては
去年散々やりつくした感あったので
良かったかなと思います。
それでも物語の中心にノッブの首があったあたり
一応ぐだぐだイベントとしての体裁は整ってた感あります。
ノッブの存在があらゆる意味で特異点すぎる…
アルトリアにおけるエクスカリバーと同様に
ノッブの首が日本にとっての分岐点なんだろうな。
以下、今回活躍したキャラについての感想
■謎の蘭丸X
今回の配布サーヴァントにしてメイン格その1
軍服、眼帯、メカクレ、変な声、可愛い、性別不明という属性の幕の内弁当みたいなキャラですが
なんでサーヴァントユニバース出身のキャラにしたのだろう?
マイルームの会話で
ミッチー絶対殺すマンに
なっていたのには笑いました。
(彼が実装された日には血の雨が降りそうですね…)
かなり濃いキャラのはずなんですけど
他のキャラの出番に食われてた感はありました。
ラストでマスターを母星に連れ帰ろうとしたり
「一生お仕えします」と宣言したりと、
最後の最後で卑しかムーブかましましたね。
■出雲阿国
今回のメインその2。
実装された当初は
マフィア梶田ロボと美少女という
組み合わせが印象的でしたが、
蓋を開けてみれば実に型月らしいキャラで
パッと見、
明朗快活な性格をしていますけど
本質的には重い過去を持っているという
桜とか琥珀さん寄りのキャラなんだと感じましたね。
暴行受けたあとに笑ってる絵が
なんとも"そういう雰囲気"を漂わせています。
ただ終盤の活躍を見る限りだと間違いなく
善属性なサーヴァントだと感じました。
高杉君が惚れる気持ちも分かる。

しかし「刀で戦うけどクラスは「キャスター」なんだ」
って最初思ったけど、巫女要素が強すぎたから
キャスターなんだとシナリオやって実感しました。
あと、絆5になると急に湿度があがりますよね。
■坂本龍馬
今回のメインその3。
FGOではおなじみの
「もう一人の自分との対決」というポジションを貰えて間違いなく
今回最大のメインだったキャラ。
いままで割と暗躍するムーブが多かったですから
今回ようやく彼について掘り下げられたって感じがしました。
神ではなく人であることを選んだ人理の守護者
異形の化け物を一人の女に落した男
そんな坂本龍馬のカッコよさがあふれてた内容でした。
しかし同じ抑止力に属してるのにエミヤんとは
随分と待遇が違う気がしますね…
もしもしアラヤさん?
去年もそうでしたが、ぐだぐだイベントは
カオスとシリアスが良い具合に混ざり合ってて面白かったです。今回のイベントは時限解放式だっただけに
とにかく引きが強くて更新が楽しみって思えたイベントでした。

ところでなんで「昭和」だったんだろうね?
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蘭丸Xの性別に関する設定はUQホルダーの九郎丸に近いなぁと感じました。
ぐだぐだイベントは立ち絵のみのNPCが多いせいなのか実装して欲しいキャラクターの待機列がどんどん大きくなってる気がします。
コメントどーも
> タイトルの消えたノッブヘッドという副題は生放送を見るまでは比喩かと思ったら本当に首が失くなるのは全く予想も想像めしてませんでした。
イベント開始して10秒で「本当になくなってるー!!」
> 蘭丸Xの性別に関する設定はUQホルダーの九郎丸に近いなぁと感じました。
彼(彼女)もどっちにも傾く設定でしたからね。
つまり無限の可能性を内包した蘭丸
> ぐだぐだイベントは立ち絵のみのNPCが多いせいなのか実装して欲しいキャラクターの待機列がどんどん大きくなってる気がします。
実装待ちキャラクターの待機列に並ぶキャラが増えすぎてて
「これ、サービス終了まで実装されないんだろうな」
って思い始めました。