■概要CloverWorks制作によるオリジナルアニメ。
シリーズ構成と脚本をニトロプラスの
下倉バイオが担当している。
■ストーリー東京湾に浮かぶ人工島
「極東法令外特別地区」――通称“24区”。
そこで生まれ育ったシュウタ、ラン、コウキは、
家柄も趣味も性格も違うが、いつもつるんでいる幼馴染だった。
しかし彼らの関係は、とある事件をきっかけに大きく変わってしまう。
事件の一周年追悼ミサで、偶然再会を果たした3人の電話が突如一斉に鳴る。
それは死んだはずの仲間からの着信で、彼らに“未来の選択”を迫るものであった。
3人は、自分の信じるやり方で、
マチと人々の未来を守ろうとするが―――(公式HPより抜粋)■所感
脚本担当が下倉バイオ氏で
電話に出たら未来が分かるようになる…
これも運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択か!…とか思いつつ
三原色のテーマカラーと異なる技能
異なる思想を持った3人の主人公が
死んだはずの女の子を名乗る謎の電話に
振り回されながら
「ヒーローになって行く」という作品で、
"どちらか片方を救えばどちらか片方は犠牲になる"っというトロッコ問題みたいな状況を
3人が協力して
"どちらも救う"という展開は良かったです。
いろいろとツッコミどころはありましたけど
「こういうのがやりたい」って言うのは十分に伝わる第1話でした。

基本仲悪いように見えて有事の際は息ぴったりな
ゲッターチームみたいな3人でした。
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