せーにんの冒険記

■呪術廻戦

伏黒VSレジィ戦決着。
最後まで手札を残していた伏黒に軍配が上がりましたが
互いに一歩も引かない名勝負だったと思います。
レジィが普通に強かったですね、
領域展開にすら対応して、
そのあとの純粋な殴り合いも
呪具持ちの伏黒相手に有利取れてるのは普通に凄かったです。
しかし、アフリカ象だったのかあいつ。


■Dr.Stone

ついに月に到達。
改めて思うと千空は子供の頃の夢を
ストーンワールドで叶えているんですよね。
おそらく千空の事ですから
例え人類石化してなかったとしても
最終的に宇宙に行ったんだと思いますが、
一度人類全滅レベルの苦難を乗り越え
それでも夢を叶えてるわけですから、
普通に宇宙飛行士になるよりも苦難な道を
歩んで夢を叶えたことになります。
おそらく最終到達点が「宇宙」なのは
最初から決まっていたんでしょうね。


■ヒロアカ

トガちゃんがメインのヴィランサイドのお話だったんですが、
トガちゃんの家が酷い事になってました。
家の中まで落書きされてたところを見ると
勝手に侵入されてたみたいですね。
因果応報と言ってしまえばそれまでなんですが…

「正義も悪も見方を変えれば逆転する」とはよく言いますが
ヴィラン側も真逆の意味でヒーローを目指していて
本作は「皆がヒーローになるまでの物語」なんでしょうね。
社会道徳で認められるか認められてないかの差で
大衆が支持するのは前者ってだけのお話。


■WITCH WATCH

マインクラフト状態で生活することになった
モイちゃんたちのお話。
どこの新手のスタンド使いの攻撃だよ‥‥
次回は全員ぬいぐるみの状態で過ごすんですか？…プリヤかな？

しかし、映画館で満席のはずなのに
人がいない所を見ると、なんかいろいろと
邪推してしまいますよね…


■破壊神マグちゃん

年末から続いていた『久遠』のユピスス編完結。
考察通りこれまでの作中のナレーションは
ユピススのセリフだったみたいですね。
人の願いを叶え、人の願いを聞き入れ、
最終的に見守ることに決めた彼は
他の誰よりも「神」的な存在だと感じましたね。

「初期ナプターク君」には思わず笑ってしまいました。
うーん…確かに最近は肥えてきてる感ありますね。
しかし、ナプターク君構文は全部ユッピー作であることを
考えると彼にも気に入られていることが分かりますね。


■逃げ上手

これまた濃いキャラのおっさんが増えましたね。
「思ってることが顔に出る」っていうのは比喩表現的な
意味でつかわれることが多いですが、
そんなに読者に分かりやすく伝えなくても…
史実ベースなのにこれだけ濃いキャラ出せるのは流石としか言えませんね。



■あやトラ

祭里くんちゃんが心まで乙女になったらどうなるか？
っていうお話でしたが、
ここでにのくる先輩に矢印が向いたのは面白いですね。
でも先輩なら彼（彼女）を任せても良いと思う。
真面目で誠実な男と一見ギャルっぽいけど純情な乙女のラブコメ…良き
まぁその場合はすずさんの脳が破壊されて
とんでもないことになりそうですが。
いつからすずさんのことを爆弾みたいに捉えるようになったんだろうか？




自分の犯した罪に気付いて曇るタコピーが最高に美しい

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