仲間の記憶も全て取り戻し物語もいよいよ大詰め
ということで締めに入った感じがするエピソードでした。
今回判明した要素
・オーティスは記憶を奪われてはいなかった
・死者蘇生を作り出したのはオーティス
・ユウガは元々デュエルを恐れる存在だった
・宇宙子シリーズは全員別人
・宇宙子シリーズはオーティス側だった
・ゴーハ第七小の建設に関わっていたのは上城家
・ルークの腕時計は上条家が作った不良品の欠陥品
オーティスに関してはもう物語上の役割は無いんだろうな
って思っていたから、ここにきて再び
ラスボス説が再浮上したのはなんかちょっと意外でした。
でもこれまでの行動から考えるに
単なる野心からの行動とは思えないんですよね。
これで実はドン千みたいな巨悪だったらどうしよう…
逆にゴーハユウガに関してはむしろ被害者側
だった可能性が出てきましたね。

宇宙子シリーズに関しては
次回作の伏線かなーって思っていたんですが
ここで物語に関わって来たってことは
本作で何なのかってことを一応回収するのかな?
思えば謎の存在として常に物語に暗躍してましたからね。

次回は
「タイガー&ドラゴン」で上城姉弟対決回。
ガクト→ロア→ロミンとそれぞれ決着回をやったので
次はルークについての謎や伏線が回収される
決着回になるのかな?
パウリエフェクトの真実やちょくちょく出て来る
彼の不思議についても判明して欲しい所ですが…

カイゾーの扱いが相変わらず雑
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コンボイ佐川(もはや子ですらない)を含めると6人となるんですよね。
これ、オーティス戦に向かう際に、ガクトやロミンが、
宇宙子シリーズの足止めする展開とかもありそうな気がしました。
話数的にデュエルそのものの描写は省略とかでしょうけど。
コメントどーも
> 宇宙子シリーズ、何気に今回登場したハイヤー幽霊子と
> コンボイ佐川(もはや子ですらない)を含めると6人となるんですよね。
> これ、オーティス戦に向かう際に、ガクトやロミンが、
> 宇宙子シリーズの足止めする展開とかもありそうな気がしました。
> 話数的にデュエルそのものの描写は省略とかでしょうけど。
また「6」ですね。本作は重要な要素は全て
「6」か「7」に関連する気がします。
和数的にあと4話ぐらいなので流石に全員回収は無理なんでしょうね。