
今回はルークとタイガーの姉弟対決が描かれたお話でした。
あくまで現実から目を背けていたのはルークだけではなく
タイガーも同じで、グルグル=ユウガの事実を知りながらも
それを伝えず隠そうとしてた点からもそれは
伺えていたってことなんでしょうね。

それに対して
「未来に進むんだ」と付きつけるのが
今回のルークのデュエルでした。
「やめろ!」っと言われても、もう遅い。ルークは前に進むんだという事を現した
ドラギアスのラストアタックはカッコよかったです。
やっぱり初期のエースが最終局面でフィニッシャーするのいいよね…
しかし、身内同士の対決でゴッドフィンガー相手に明鏡止水…これはもう狙ったのでは?

パウリエフェクトの真実も明らかになって
やっぱり当初予想されていた通り
あの時計が特殊だったのが原因だったようです。
ルークが人外とかじゃなくて良かったと思う反面
「これまでの不思議現象は一体何だったんですか?」っという疑問も残る結果となりましたが、
やっぱり上城家の人間が特殊なのは変わらないかと。
元々特殊な力を持った家系だったけど、
たまたま作ったあの時計がその力を引き出してたとかなんでしょうね。
正直今までの遊戯王のオカルト現象も全部説明されてたか?
っと言われるとそうではないので、
「そうかな…そうかも」っと納得するしかないんだと思いました。

しかし、何だかんだで
良い姉弟関係ですよね。
基本的には横暴に見えるけど
その実は弟の事を考えてやってあげてる
お姉ちゃんは良いですね。
むしろ他の人間が甘やかすからタイガーが
ルークに対してだけは厳しくなったのではないだろうか?
次回、そうだ月へ行こう。
そんな京都に行く感覚で月に行かれても…
遊戯王…月…う、頭が
大丈夫?酸欠で死んだりしない?
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