
サクラローレルが主人公の
コミカライズ版が開始するとのこと。
以下、シンデレラグレイ第6巻の感想です。


世界の強豪が集結したジャパンカップ篇が描かれましたが
本当に良いところで終わりますね…今回のメインキャラは間違いなく
表紙にもなっていた
「オベイユアマスター」ですね。
オグリキャップやタマモクロスの情報を調べ上げ
ずっと弱者の仮面をかぶり続けてきた彼女が
本領を発揮した時のインパクトは凄かったです。
「WILDJOKER」がアプリの固有演出っぽくてカッコ良すぎる…
海外でずっと勝てなくて彼女が唯一主役になれる場所が
この日この時のジャパンカップでしかなかったのだから
「勝つための執念」は誰よりも上なんでしょうね。
「相手に勝つ」ことを目的としているタマやオグリと違って
「このレースに勝つ」ことを視野に入れてる点の
違いもはっきり描かれましたし、
間違いなくジャパンカップ篇の主人公は彼女だったかと。
道化を演じ、実力を隠し、相手を徹底的に調べ上げ
そして仮面を脱いだ瞬間は
まさに「馬脚を露す」とはこのことかと思いました。
一方タマモクロスも日本最強のウマ娘として
そんな海外勢と競い合うように活躍してました。
今回オグリの出番が少なかったので
タマの方が主人公っぽく見えたんですよね…
ただラストで末脚を見せたときに
「覚醒」の兆しが見え始めていたので
オグリもまたゾーンを超えるのかもしれません。
余談:

アプリの方で
メジロブライトが実装決定!
…え、早くない?って思いましたが
同時に実装されるメインストーリーの方で
出番があるからこのタイミングの実装になったんでしょうね。

今回も深刻なプリティー不足でした。
ベルノちゃんが貴重なプリティー枠だったかと。
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