せーにんの冒険記

■ヒロアカ

サブタイトルが「失恋」って…ちょっとデクくん！！
確かに敵とラブロマンスするような
作品ではないとは思わないですけど、
それにしたって容赦ないサブタイトルですね。

しかし「遊園地に行く」のと「手を繋ぐ」はわかるけど
「クレープを半分こにする」のはちょっと
流石に理解できないのですが…
俺、かっちゃんがデクのこと
「クソナード」って言いたくなる気持ち
今回初めてわかったよ。


■呪術廻戦

最近ずっと「乙骨先輩鬼つぇぇぇぇ！！
このまま逆らう奴ら全員ぶっ〇していこうぜ！！」
っていう気持ちで読んでいます。

乙骨のコピー能力は０でも披露していたけど
スピーカーを具現化して再現してたあの頃より
制度は上がったように見えますね。
（制限時間があるみたいですけど）
ラストの三人同時の「領域展開」は
かなり熱かったです。



■WITCH WATCH

ニコちゃんのなんでも魔法に頼ってしまう点は
いつかどこかで重大な問題を起こしそうな
予感がするんですよね。
料理はまだ自分の努力で何とかなる域なのに
魔法に頼るあたりはそういう危うさを感じざる負えなかったです。
しかし、今回のニコちゃんはいつもよりも
美少女度が高かった気がします。

「モイちゃん、割と平然とチューしおったなこやつ…」
って思ったんですが、平気じゃなかったあたりは
ちょっとニヤニヤしました。


■ブラクロ

今まではあくまで剣が触れた部分の魔力を無効化していたのですが
今の状態（真のユナイト状態）ですと触れるもの
すべての魔力を無効化できるわけですね。
ただ、制限時間は残り５秒
スポーツ漫画でしたらそこから数話を
持たせることができますね。（特にバスケとか）


■夜桜さん

改めて描かれる凶一郎と家族の関係。
思えば凶一郎はオールラウンダー的な性能の高さはあったけど
特化した能力はあんまりなかったように感じます。
だからこそ尖った性能を持った
弟や妹たちの良いところを褒めてあげて
きちんと伸ばしてあげたんだろうな。
クソシスコン兄貴な面が目立ってばかりいた人ですが
居なくなってみるときちんと「長男」を
していたんだなと実感しますね。


■逃げ上手

「弱者が強者に勝つ秘訣は
固定観念という囚われの檻から逃げる事」

何年も刀を振るってきた強者に対して
なにも"刀で勝つ必要はない"ということで…
楠木さんが良い「逃げ」の師匠になってくれてる
感ありましたね。穏やかに人として戦いの真理を
教えてくれる様子は殺せんせーぽいです。



■あやトラ

二話連続にのくる先輩メイン回。
アンタまでTSするんかい！！
って思ったら、妹さんだと分かって安心しました。
本当に良かった。
この作品の最終防波堤の一つが崩壊するところでした。
（もう一つはシロガネさま）
この分ですとしばらく先輩メイン回が続きそうですね。
おそらく女性恐怖症を克服するのがゴールなんでしょうが
先輩は今のままのキャラでいて欲しい気持ちがあるんですよね。




土曜発売の時も基本的には月曜更新です。
（月曜に更新するネタがないですから）

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