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遊戯王SEVENS 第92話(最終回)「デュエルの王」感想 #SEVENS

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我、遊びの王の道を往く。






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ルーク、オーティスとの最終決戦、
そして2年後の未来が描かれた最終回でした。
正直尺大丈夫?って思ったんですが
きっちり後日談をやるぐらい余裕があったの
ラッシュデュエルというゲームの決着スピードの速さを
表していたんじゃないかと思います。


■遊我VSルーク
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最後の最後でルークに勝てた遊我。
本当にここまでルークに対しては負け越していましたからね。
(ザ☆ルークメンは別キャラなのでノーカンとする)
「なんでセブンスロードが使えたの?」
っていう疑問に対して、既に作中で登場してるIDカードの設定を
利用するのは上手いなと思いました。
ルークがドラギアスを使えたのは…まぁルークだからねしょうがないね。

デュエルディスク無しで決闘するのは新鮮でしたけど、
やっぱりいつもと比べて決闘に派手さがないから
「デュエルディスクって偉大だな…」って感じます。
ありがとう海馬社長、高橋先生。


■遊我VSオーティス
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伏せカードが残っていたので
それが勝利に繋がるんだとは思っていましたが
その通りでしたね。
「発動していたのさ」→「それはどうかな?」
が実に遊戯王なやり取り。

最終的に遊我はオーティスと共に宇宙の彼方に飛ばされたのですが
先週オーティスとの決着を付けなかったのは
この結末を迎えたかったからなんでしょうね。


■そして2年後
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ポニテのロミンちゃんがめっちゃ可愛かったです!
この子、衣装違いと髪型の差分だけで言ったら
歴代遊戯王ヒロインでも一番多いんじゃないかと思います。
(おそらく小鳥ちゃんより数は上かと)

それぞれ無事に進級し、メインキャラは全員中学生になっていました。
ロミンちゃんは小学生時代のままの距離感で
ルークと絡んでるの見ると服装と髪型は変わっても
中身はあんまり変わってないように感じれて良かったです。
ルークを受け止めたのもロミンちゃんですし
やはりルーク×ロミンキテル…と気ぶりたくなる。
あとアサナとタイガーの髪型が小学生時代と
逆転してるの、なんかこう良いよね…


■デュエルの王
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「王の帰還」と共に終わった本作ですが、
デュエルが一番強いから「デュエルの王」ではなくて、
世界中のデュエリストを楽しませたから「デュエルの王」なのは
本作らしい切り込み方だったと思います。

帰って来たのが結局オーティスなのか遊我なのかは
視聴者の想像に任せる感じになりましたが、
最後の二人のやりとりから察するに
オーティス=もう一人の遊我だった可能性もありそうです。
オーティス関係は本当に謎だらけでしたが
最後まで謎を残す結果となりました。
遊我が宇宙に行ってた2年間にラッシュデュエル布教した結果が
次回作のゴーラッシュに繋がるんでしょうか?


総括:遊戯王SEVENS
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ラッシュデュエル。それはキュークツな世界で進化した決闘。
そこに命を賭ける者たちを人々はセブンスと呼んだ…

※呼びませんでした。

遊戯王OCGとは違う新たなカードゲーム
「遊戯王ラッシュデュエル」を主体とした
新たな遊戯王シリーズアニメ第1弾だったのですが、
割と過去作の要素も含まれていて
完全に切り離したわけではないんだと感じた作品でした。
特にゴーハ社長兄弟は過去シリーズの要素がかなり多く
球児皇ホームとか完全に希望皇ホープのオマージュでしたからね。

個人的に本作の良かった点を挙げると

・1クールでそれぞれ「〇〇編」という形で起承転結していた
・デュエルのテンポが良く1話完結のデュエルがほとんどだった
・メインキャラでも負けるケースもあり勝敗が読めないことも多かった
・作中のふとした要素が伏線だったりする展開が多かった
・遊戯王特有のトンチキ展開
・メインキャラだけじゃなくサブキャラにも見せ場がある
・全体的にキャラが面白い


ノリとしてはテンポ良くカードの販促をしていた
遊戯王GXに近い感じだったと思います。
ただGXは話が進むにつれ「子供から大人への成長」
描いたのに対して今作は最後まで「子供のためのデュエル」
貫いてた点は大きな差分点でした。

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個人的に少し残念だと思った点としては
マキシマム召喚の扱いですね。
遊戯王ラッシュデュエルが生み出したオリジナルの召喚法でしたが
扱いが難しいだけあって終盤はフュージョン召喚に
取って食われた感があったんですよね。
全員分マキシマムは行き渡らなかったけど
フュージョン召喚はほぼ全員使うようになった点を見ても
やっぱりフュージョン召喚の方が使い勝手が良かったように感じました。
せっかくOCGとは違う召喚法を生み出したのですから、
もう少しマキシマムの扱いを良くしても良かったのでは?って思います。

あとゴーハ社長兄弟に関してはキャラが立ってただけあって
もっとデュエルで活躍の機会が欲しかったかなと。
ユウランとか結局1回しかデュエルしてませんし
リベンジも果たさず仕舞いで終わってますからね。
グルグル=ユウガとの決着や明確な和解も無かったのは少し残念でした。
(終盤のオーティスの騒動で有耶無耶にされた感ありました。)

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個人的に一番好きだったキャラは
「安立 ミミさん」ですね。
実年齢アラフォーの母親キャラで見た目幼女という
キャラ設定の時点で面白いけど、
それでいて普通に「良き親」「良い大人」としての
部分が多かったのも彼女が好きな大きな要因ですね。
遊戯王シリーズに出て来る親は割と問題抱えてたり
クソ親比率が多いですけど、ミミさんは最初から
最後まで一貫して良い人だったと思います。
社長兄妹に対してあそこまで尽くしてたわけですから
最終的に副社長にまでなったのはある意味納得しました。

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個人的に一番好きな回は第25話「夢と勇気と友情」ですね。

・みんなの想いを受けてボスキャラとの決着に臨む主人公
・己の存在をかけて主人公にすべてを託す仲間たち
・仲間全員の想いが一つになった最終形態が登場
・「俺たちは一つだ」と言わんばかりのキメポーズ


「超魔機神マグナム・オーバーロード」の
"全員の想いが一つとなった合体ロボット"感は
やっぱりロボットアニメ好きとしては胸が熱くなりました。

一番好きな「〇〇編」は「ゴーハ社長兄弟編」ですね。
社長兄弟とのデュエルは毎回面白かったです。

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最後に遊戯王SEVENSのメインキャラのデュエル数と勝敗について触れます。

王道遊我 28戦:19勝9敗
上城 龍久 20戦:19勝2敗(※)
霧島ロミン 10戦:7勝3敗
蒼月学人 10戦:6勝3敗1分
安立ミミ 5戦:0勝5敗
霧島ロア 8戦:5勝3敗
西園寺ネイル 5戦:2勝2敗1分
上城大華 6戦:2勝4敗
六葉アサナ 6戦:4勝2敗
オーティス 9戦:0勝9敗


(※)ルークは「THE☆ルークメン」の試合数は除き、
27話はどちらもルークだったので1勝1敗として換算しています。
78話のルークに引き継いだデュエルは遊我の勝利数にカウントしていません。

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例のウィルスの騒動で一時期は放送が見送られていたり
色々あった2年間でしたが、新しい遊戯王シリーズとして
純粋に楽しめた作品でした。

次回より新作「遊☆戯☆王ゴーラッシュ」が開始。
SEVENSの後の世界を描いた続編なのか?
それとも、違う世界を描いた作品なのか?
気になるので視聴したいと思います。

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最後に初期のOPが流れるの良いよね…
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コメント
ラッシュデュエルのわかりやすいルールかつ短いデュエルだからこそ最後のライバルとの決着とラスボスとの決着を1話に収めることが可能だったのだろうなと改めて思いました。

スタッフ、キャストの皆さん2年間とても楽しめました。次のゴーラッシユも楽しみです。
2022/03/27(日) 19:20 | URL | 名無しのゼロ #-[ コメントの編集]
最後の遊我VSルークの勝ち方は本当に切ない勝利でした。「いくな!遊我」は本当に辛かった。
オーティス戦はちゃんとケリを着けたのは意外でした。中断で終わり・・・て思うじゃないか!

最後に帰ってきたのは多分遊我だと思います。結局過去に囚われた人がオーティスだから、未来を開く遊我が帰ってきたと信じたいです。

本当に話の筋が論理的なカブトボーグと言えるギャグ展開と一見ふざけてるだけに見えるが緻密な伏線管理等よく纏めたなとは感じました。
ただマキシマム召喚は三体同時が厳しすぎた。正直単独でもある程度の戦力になり、二枚の段階でも多少は効果を出せるみたいなシステムが良かったのではとは思います。

最終勝率もオーティスとミミが勝率0なのも「子供の作品」を徹底したと思いました。
あとミミの存在が本当に大きい作品だったと感じました。まさかメインキャラでここまで重要人物になると誰が思ったか。

余談ですが次回作にファイルーズあいさんが出ることが決まり、「千年アイテムの発祥の地の血が半分混ざってるので頑張ります!」とのこと。ジョジョといい運命力がありすぎる・・・
正直次回作で初の女性主人公役とかやっても良さそうとは思いました。
2022/03/28(月) 01:53 | URL | NoName #-[ コメントの編集]
Re: タイトルなし
>名無しのゼロ さん
コメントどーも

> ラッシュデュエルのわかりやすいルールかつ短いデュエルだからこそ最後のライバルとの決着とラスボスとの決着を1話に収めることが可能だったのだろうなと改めて思いました。

1話に2回のデュエルを詰め込める(と言ってもオーティス戦は1ターンだけでしたが)
ラッシュデュエルというゲームの性質を現した最終回だったかと。

> スタッフ、キャストの皆さん2年間とても楽しめました。次のゴーラッシユも楽しみです。

始まる前は不安だったけど本当に面白い作品でした。
2022/03/28(月) 19:44 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
Re: タイトルなし
> 最後の遊我VSルークの勝ち方は本当に切ない勝利でした。「いくな!遊我」は本当に辛かった。
> オーティス戦はちゃんとケリを着けたのは意外でした。中断で終わり・・・て思うじゃないか!

これまで全戦全勝だったルークが初めて自分以外に負けた瞬間であると同時に
「絶対に負けられない戦いに負けてしまった」という後悔が
2年後の不完全燃焼感に繋がったんでしょうね。

> 最後に帰ってきたのは多分遊我だと思います。結局過去に囚われた人がオーティスだから、未来を開く遊我が帰ってきたと信じたいです。

自分もそう思います。

> ただマキシマム召喚は三体同時が厳しすぎた。正直単独でもある程度の戦力になり、二枚の段階でも多少は効果を出せるみたいなシステムが良かったのではとは思います。

マキシマムは出すのが大変な上に単体だとほぼ意味のないカードになってる点が
最大のネックですから、ッ次回作でそこらへんを是正していってほしいですね。
(現代遊戯王みたくサーチが容易に行える環境になったら化ける可能性もあります)

> 最終勝率もオーティスとミミが勝率0なのも「子供の作品」を徹底したと思いました。

確かに大人のキャラは一人も勝ててないあたり本当に「子供のためのデュエル」を表してて良いと思いますね。

> 余談ですが次回作にファイルーズあいさんが出ることが決まり、「千年アイテムの発祥の地の血が半分混ざってるので頑張ります!」とのこと。ジョジョといい運命力がありすぎる・・・
> 正直次回作で初の女性主人公役とかやっても良さそうとは思いました。

ファイルーズあいちゃんさんは最近スタンド使いやっていましたからね
2022/03/28(月) 19:51 | URL | せーにん #-[ コメントの編集]
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