せーにんの冒険記からかい上手の高木さん3 第１２話（最終回）感想

からかい上手の高木さん3 第１２話（最終回）感想

君に出逢えたキセキ。

エンディングが流れるタイミングが神すぎる…

西方が改めて「高木さん」という存在を
考えるという最終回で、
寝ても覚めてもその人の事を想い続ける
ってもうそれは恋だよ西方…
結局のところ高木さんに告白はできなかったけど
もうほとんど両想いですよねこの二人。

決着は劇場版に持ち越しとなりましたが
最終的に絶対的な勝利が約束されているから
ある意味安心して観れますね。

総括：からかい上手の高木さん3

相変わらず純愛度１００％のイチャイチャが楽しめる作品でした。

後方理解者面で腕組ながら二人の恋路を見守り隊してる自分としては
今期は特に恋愛方面で進展があったのが良かったですね。
互いに意識してるけど最後を踏み出すことができない
もどかしい関係。切なくて涙がキラリしそうな
青春の甘酸っぱさを煮詰めたような作品でした。

「元高木さん」の存在から
結局のところゴールは決まっているんですけど、
問題は得た結果ではなく、
そこまで至る過程なんだと思います。

以上、からかい上手の高木さん3の感想でした。