
今回は10話「明日からの手紙」から
13話「葬送」までの総集編で
昭弘の物語を中心にグシオンVSバルバトスの
本作最初のガンダム対決が描かれました。

昭弘・アルトランドという男の物語を振り返ってみると
本当に彼は
「失ってばかり」だったと思います。
実の弟を失い、新しい弟分も失い、そして愛する者すら失う。
この状況だけ見ると本当に彼は多くの者を失っているんですけど
最後の最後で良い土産話ができたのは彼に
とって唯一の救いだったのかもしれません。
ただ作中で悲劇に苛まれているだけあって
活躍シーンも三日月に次ぐ多さで、
モビルワーカー→グレイズ改→グシオンリベイク→グシオンリベイクフルシティと
4回も機体を乗り換えてる上に
2期では鉄華団では唯一名有りのパイロットを
二人仕留めてるという大金星でしたから。
戦闘面では本当に活躍が多かった印象ありますね。

しかし、三日月とクーデリアのキスシーンは
直後に流れる
「オルフェンズの涙」の流れが
完璧だっただけに少し物足りなさを感じましたね。
次回は地球降下まで描かれるのかな?

本当の意味でタカキが頑張ってた
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本当に彼は「失ってばかり」だったと思います。
実の弟を失い、新しい弟分も失い、そして愛する者すら失う。
この状況だけ見ると本当に彼は多くの者を失っているんですけど
最後の最後で良い土産話ができたのは彼に
とって唯一の救いだったのかもしれません。
最終的に自分も失うからね・・・
悲しい
コメントどーも
> 最終的に自分も失うからね・・・
> 悲しい
最後に土産話ができたとはいえ…悲しいですよね