
今回第23話「最後の嘘」から第25話「鉄華団」までの総集編で
ファーストシーズン最終回まで描かれました。
ある意味ここが
鉄華団としてのピークだったと思いますね。
(ただこの段階で明らかに入れちゃいけない方向に
アクセル踏み込んでしまった感はあるんですよね…)

バトル面で一番盛り上がったのもここでした。
グレイズアインを最初見たときのインパクトは凄かったですね。
あの巨体であの反応速度と機体スピードは見ていて圧巻で
ラフタ、アジー、シノと次々とやられていくその様はまさに絶望でした。
作中で3回しか見せてないバルバトスのリミッター解除をしなければ勝てなかったあたり
ファーストシーズンのラスボスとして相応しい相手だったと思います。

マクギリスに関してもここがピークだった気がします。
この黒幕的なポジションのはずなのに
最後まで鉄華団とは敵対することなかったってのが驚きですね。
ただ、この時ガエリオをきちんと殺せていなかったことが
後の破滅に繋がるあたり、詰めの甘さはありました。

次回から破滅のセカンドシーズン
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ファーストシーズン最終回まで描かれました。
ある意味ここが鉄華団としてのピークだったと思いますね。
(ただこの段階で明らかに入れちゃいけない方向に
アクセル踏み込んでしまった感はあるんですよね…)
結末知っているからこそ辛かった
コメントどーも
> 結末知っているからこそ辛かった
ファーストシーズンまでは評価も高かったですからね。
しかし、残りの話数を考えると每話後味が悪くなるんじゃ・・・(一部、死がハブられそうな気もするけど)
しかし、残りの話数を考えると每話後味が悪くなるんじゃ・・・(一部、死がハブられそうな気もするけど)
コメントどーも
> 結末を知っていればこそ言えることですが、本当にここで終わっていれば鉄華団は(それでも多くの犠牲はあったけど)幸せなまま終われたかもしれないんですよね。
ここで終わったら単なる「孤児たちの成り上がり」で終わってましたからね。
> しかし、残りの話数を考えると每話後味が悪くなるんじゃ・・・(一部、死がハブられそうな気もするけど)
あと3回でどうやってまとめるのかちょっと不安ですね。
ガエリオに関しては、正直今でもラスタル一派のやってきた事ひっくり返せる程重いか?と思わなくもないです。
ガエリオ自身は良い奴ですけど、今回のギャラルホルンのやってきた事は腐敗に目を瞑る行為であって、それを暴く為にギャラルホルン内部から攻撃したって事は何ら悪いとも思わない。少なくともギャラルホルンの外部にとっては。
仮に悪かったとしても、戦争を起こさないとか言いながら、戦争引き起こし、モビルアーマー呼び覚まして町を破壊させて、尻拭いは全部鉄華団ってOOのリボーンズ達もビックリの悪行三昧では?
支配してきた時間の差が問題でしょうけど、最終的に勝てたかどうかが問題な気がします。
他のガンダムシリーズと同様に三つ巴に持っていけたかどうかが大きいイメージ。ZZ、W、X、SEED、OOって少数なのに勝てたのは三つ巴があったからですし。
生まれた瞬間から支配体制が出来上がってたようなものですからね。
> 他のガンダムシリーズと同様に三つ巴に持っていけたかどうかが大きいイメージ。ZZ、W、X、SEED、OOって少数なのに勝てたのは三つ巴があったからですし。
確かに平成ガンダムはやたら何個か勢力があって戦ってる印象ありますね。