
姉に対する理性が無いやばい弟
ユーリ・ブライアが現れた回。
要するに「お前なんかにお姉ちゃんは渡さん」
とシスコンの弟くんが言いに来るお話。

ユーリくんはあれでしょうね。
普段は勤勉で頭の回転も速い優秀な
子なんでしょうね。
姉関連の事になると途端に
ぽんこつなおもしれー男になってしまうと。
あと、キミは酒は飲まない方が良い。
でも幼いころから唯一自分を守ってくれた存在ですから
多少過保護(シスコン)になってもおかしくない気がします。
互いに互いの素性を知らないんでしょうけど
「汚れ仕事をしてでも相手を守ろうとする精神性」は間違いなく姉弟なんだと感じる部分ですね。

しれっと「あの年で裏家業をしていた」という
ヨルさんの悲しい少女時代も描かれていました。
弟のためとはいえやってきたのは
「人殺し」ですからね…
血に染まったその手で弟に本を渡すシーンは
彼女の歪んだ青春時代の縮図みたいに感じました。
本当にこの歳までよく壊れずに生きてこれたと思います。

ユーリが秘密警察の一員であることを
あっさりロイドさんは看破してたけど、
同時に「スパイ」という正体がバレたときの
リスクも増えましたね。
とりあえず夫婦の証明のために
(キスを)やってみせろよロッティ!!

全員嘘つきだらけのフォージャー家をお送りしました。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 遊戯王ゴーラッシュ!! 第9話「墓場のボチ」 #ゴーラッシュ l ホーム l ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期 第9話「The Sky I Can’t Reach」感想 #虹ヶ咲 »
元ネタは東ドイツの国家保安省と見て間違いないな、ユーリの様に出し抜く能力と時には狂犬になる……犬は犬でも軍用犬か
書類一つで
ベルリンの壁崩壊する事になった出来事を考えると書類一つでも神経を尖らします。
ヨルさんは猛者だった
ある意味子供は油断しやすいからな……良い事例が『BLACKLAGOON』のヘンデル&グレーテル、この分だとヨルさんベットの上で仕留めた事例もあったかな?
ヨル「その様な本を売っているとどうなるかわかりますぅ?」
なんとでもなるはずだ!
黄昏だと!?(売国奴に反省を促すダンス)
ユーリくん、汚れ仕事しながら身内への愛情強いのはヨルさんと似た者兄弟なんだな……酒癖も悪いし……
ヨルさん、生来頭のネジ何本か取れてるからあの歳でシゴトしても壊れずに生きてたんだなぁと思うとそれはそれでゾッとします。
やだこのアニメ、嘘つきしかいない……
ユーリくんの曇る顔がみたい(活きのいい小野賢章のキャラを見ると曇るのが待ち遠しくなる。榊?アレ?)
コメントどーも
> 元ネタは東ドイツの国家保安省と見て間違いないな、ユーリの様に出し抜く能力と時には狂犬になる……犬は犬でも軍用犬か
ポジション的には確実にロイドと敵対するポジションのキャラですね。
> ヨルさんは猛者だった
> ある意味子供は油断しやすいからな……良い事例が『BLACKLAGOON』のヘンデル&グレーテル、この分だとヨルさんベットの上で仕留めた事例もあったかな?
流石にあの双子よりはマシな幼少期だったと思いますが…やってることは同じですからね
> ヨル「その様な本を売っているとどうなるかわかりますぅ?」
ユーリとロイドを敵に回します
コメントどーも
> やってみせろよロッティ!
> なんとでもなるはずだ!
> 黄昏だと!?(売国奴に反省を促すダンス)
ちなみにユーリの中の人はハサウェイの中の人
> ユーリくん、汚れ仕事しながら身内への愛情強いのはヨルさんと似た者兄弟なんだな……酒癖も悪いし……
表情、精神性、隠し事が多い所、すべての要素が姉弟
> ヨルさん、生来頭のネジ何本か取れてるからあの歳でシゴトしても壊れずに生きてたんだなぁと思うとそれはそれでゾッとします。
罪悪感ゼロでそういうことができる逸材だからスカウトされたんでしょうね
> ユーリくんの曇る顔がみたい(活きのいい小野賢章のキャラを見ると曇るのが待ち遠しくなる。榊?アレ?)
お楽しみはこれからだ!!
返信どうもです。
東ドイツの国家保安省は“世界で最も成功したスパイ活動”をした所でも有名でこの時も亡命を装った夫婦によるモノでした、崩壊後はそこの名簿を巡ってドイツとアメリカがバトルになったとか。
ヘンデル&グレーテルの幼少期はそれこそ18禁描写でもエグさ全開……その壊れっぷりを見るとバラマイカも決断を下したでしょう。それを垣間見たロックにベニーが語るセリフが突き刺さる。まあヨルさんの少女時代なら本当にベットの上で頂こうとして絶命したターゲットが……英雄色を好むと言うが成人女性とはかぎりません、スパイ映画は娯楽として美女になってますがね。