この偽りの世界で得たもの。
いい最終回だった…(あと1話あるみたいですけど)
結局誰が生徒会長になったかは明かされず終わったけど
みんなこのバカみたいな世界を楽しんでるわけですから
誰がなっても良いんだと思います。

負けヒロイン団の言ったことは
本作の全てを表していたと思います。
「都合が良すぎる世界」だったとしても
そこで出会って共に過ごし笑い合えたこの世界は
素晴らしいものだと。
だからこそゆりっぺが出した答えは
「この世界を壊すこと」ではなく
「好きに生きること」だったんでしょうね。
Angel Beats!本編とは違った意味で
ゆりの救済物語だったのかもしれません。


しれっと国崎や沙耶やゆきねぇと
仲良くなっている過程が
きちんと描かれたりしてたので、
ゆりっぺもこの世界をエンジョイしてたことが分かりますね。
(何気にぎるぱにもいて驚きました)
エンドカードはそんな救われたゆりっぺさんでした。
しかし、エンディングでしれっと
鳥白島(サマポケの舞台)が登場してたけど…
最終回でサマポケのキャラがサプライズ登場したりするのだろうか?
超簡単Keyキャラ紹介その㉒:
『月宮あゆ』Kanonのメインヒロイン。
たい焼きが大好きで「たい焼き泥棒の常習犯」という
今考えるとコンプラ的にアウトな
手癖の悪い設定を持ったヒロイン。口癖は「うぐぅ」
ロリっぽく見えるけど実際数値だけ見たらそうでもない
「みなさんと過ごせた、奇跡みたいな日々は、嘘でも偽りでもありません」
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