「では、宴を始めようか」宴の始まりだー!!籠城して火を放ち相手に恐怖を与え
相手が総崩れになったところを殲滅する。
こんなのオシュトル殿の戦い方じゃない…甘さを捨てたハクはオシュトルよりも
恐ろしいということがよくわかる戦いでした。

元々めんどくさがりだけど、やる気になったら凄いやつ
なんだってことは描写されていましたが、
本当に
甘さを捨てたらオシュトル以上の知将となってしまったというやつ。
流石に戦闘力に関してはまだオシュトルには及ばないですが
それに関しても徐々に力を付けていきますからね。
凄いですね旧人類…伊達に神とうたわれただけはある。
主人公サイドの勝ち方とはとても思えないですけど
まともにやり合ったら数では向こうが有利ですし、
「姫殿下に歯向かう者はこうなる」という
見せしめのための戦いなので
徹底的にやるという意図もありました。
(…このことで後に重大な問題を抱え込みますが)

八柱将デコポンポに勝ちはしたものの
あまり気持ちのよい勝利ではなかったですね。
デコポンポに関してはかなりあっさり退場となりましたが
おそらく
本作で最も悲惨な末路を迎えたのは彼だと思います。
本当に良い所が全くなくて無能な敵として
ちょうどいい噛ませ犬になっただけのお人でした。

ただ、マロロに対してはかなり痛恨の
選択肢ミスを
してしまったように思えます。
もうハクには戻れない、オシュトルに徹するしかない。
そんな考えから一人の友を失ってしまった。
これはハクの覚悟が逆効果となってしまった例の一つですね。

しかし、二人の白皇のネコネさんは
常にお曇りになっておられますね。オシュトル(ハク)に従ってはいますが、
そのやり方に対しては内心否定的に思ってるけど
それはそれとして彼をそこまで追い込んだのは兄だと
知っているから何も言えないという状況が今の彼女です。
「偽りの仮面」だとハクに対して当たりの強いキャラだったけど
「二人の白皇」だと状況が状況だけに
そういう面は見せることが無いから。
ネコネのキャラのギャップに驚きます。
余談:
ここるう子とタマ。しかし、シノノンちゃん戦場に連れてきて大丈夫なの?って思うけど、
大丈夫アルルゥも普通にいたくらいだから。

ガウンジ戦はゲームだとかなり苦戦した記憶があります。
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ゲームでもノスリの身代わりにモズヌを女装させて差し出すとか、ギャグチックだけど容赦ない案を用いてましたから、冷徹な軍師としての片鱗はあったんですよね。
そして、帝もとい兄貴による人体改造&本来旧人類用に作られた仮面による身体能力向上、文武両道のチートである。
>デコポンポ
ライコウもエンナカムイの戦力を図る噛ませ役として送り込んだのでしょうしね。
偽りアニメでの賭博場でのギギリによる被害描写がエグかったので、因果応報とも言えます。
>マロロ
彼視点からすればハクを失い、オシュトルは鬼に変わり果てると、友を二人失ったようなものですよね。
>>凄いですね旧人類…伊達に神とうたわれただけはある。
本来ただのプログラマーなのに身体能力やけに高いのは
兄貴の薬で改造人間になったからでしょうか?
>>しかし、二人の白皇のネコネさんは
>>常にお曇りになっておられますね。
ですね
ネコネの中で徐々にハクの好感度が上がっていって
最後に特大の曇らせがありしたけど
それで壊れなかったですし心が弱いように見えて
その実、心の強い娘だと思います
火計ですし孔明の戦い方ですね
>>主人公サイドの勝ち方とはとても思えないですけど
完全に孔明の三国志の主人公サイドの勝ち方ですしセーフでしょうか?
前作の偽りの仮面ってのもアクルカとハクトル複数意味がありますね
それに不安定な神様に当てはまる人も
ハクオロ、クオン、ハクと複数いますからね
コメントどーも
> >ハクトル
> ゲームでもノスリの身代わりにモズヌを女装させて差し出すとか、ギャグチックだけど容赦ない案を用いてましたから、冷徹な軍師としての片鱗はあったんですよね。
> そして、帝もとい兄貴による人体改造&本来旧人類用に作られた仮面による身体能力向上、文武両道のチートである。
仮面は旧人類用に作られたっていう設定は確かに「なるほど」って思いました。
元々研究していたのは旧人類ですからね。
> >デコポンポ
> ライコウもエンナカムイの戦力を図る噛ませ役として送り込んだのでしょうしね。
> 偽りアニメでの賭博場でのギギリによる被害描写がエグかったので、因果応報とも言えます。
アニメだと悪行が盛られてしまっていましたからね…自業自得感が更に増しました。
> >マロロ
> 彼視点からすればハクを失い、オシュトルは鬼に変わり果てると、友を二人失ったようなものですよね。
ハクの死が相当ショックだったのが分かるのが辛い
> 本来ただのプログラマーなのに身体能力やけに高いのは
> 兄貴の薬で改造人間になったからでしょうか?
タタリになっていない時点で普通の旧人類の体とは
全く別質のものになっていそうです。
> ですね
> ネコネの中で徐々にハクの好感度が上がっていって
> 最後に特大の曇らせがありしたけど
> それで壊れなかったですし心が弱いように見えて
> その実、心の強い娘だと思います
ハクがオシュトルとして過ごせば過ごすほど
「ハク」という人物がいなくなることも
彼女の心を蝕んでる要因だと思います。
パリピやってる孔明さんとは真逆の立場に…
> 完全に孔明の三国志の主人公サイドの勝ち方ですしセーフでしょうか?
最終的には上手くいくけど、それまでの過程でかなり苦労することになります。
> 前作の偽りの仮面ってのもアクルカとハクトル複数意味がありますね
> それに不安定な神様に当てはまる人も
> ハクオロ、クオン、ハクと複数いますからね
正直「偽りの仮面」と「二人の白皇」という副題に関しては
色んな意味を持っていて、上手いネーミングだなって思います。
オシュトルも言ってたように大義はエンナカムイ側にありますし、
味方も特にオシュトルのやり方に対して何も言ってませんから
戦いとしては別にあの方法で問題は無かったんだと思います。
ただ、やり方があまりにもオシュトルとかけ離れた戦法だったので
マロロは引いてただけです。
偽りの仮面のゲームの時点でハクの藤原さんに声似てる人ってことで
オシュトルのオーディション受かったらしいです
それがハクも演じることになってプレッシャー100倍かかってるそうです
> 偽りの仮面のゲームの時点でハクの藤原さんに声似てる人ってことで
> オシュトルのオーディション受かったらしいです
> それがハクも演じることになってプレッシャー100倍かかってるそうです
…なんというか、巡り巡って大役を任されることになったんですね。
久野さんと加隈さんでWIXOSSタッグ再び。物凄く余談ですが、加隈さんと遊馬先生の畠中さんが共演で、主人公&ヒロインになるゲームに出てたりします。前々から切り札の名前が2人ともホープとネタにされる事はありましたが任天堂、図ったか?
意外!それは3話でマミる枠がデコポンポ!
あまりにも呆気なく退場。本当にどうしようもない無能でしたが、流石に散り際はちょっと悲惨と感じました。
マロロはそりゃ「オシュトルじゃない!誰だ!?」てなるよなあと思いました。
侵略側なので防衛側に正義はありますし、完全勝利で無いと舐められて追撃が来るのも納得ですが、あまりにも苛烈過ぎました。本当にマロロが気の毒としか・・・。
> 久野さんと加隈さんでWIXOSSタッグ再び。物凄く余談ですが、加隈さんと遊馬先生の畠中さんが共演で、主人公&ヒロインになるゲームに出てたりします。前々から切り札の名前が2人ともホープとネタにされる事はありましたが任天堂、図ったか?
オウギ「デュエル?」
@イグニスター使いそう。
> 意外!それは3話でマミる枠がデコポンポ!
> あまりにも呆気なく退場。本当にどうしようもない無能でしたが、流石に散り際はちょっと悲惨と感じました。
原作通りなんですが、本当にあっけなかったです。
> マロロはそりゃ「オシュトルじゃない!誰だ!?」てなるよなあと思いました。
> 侵略側なので防衛側に正義はありますし、完全勝利で無いと舐められて追撃が来るのも納得ですが、あまりにも苛烈過ぎました。本当にマロロが気の毒としか・・・。
モノクロームでオシュトルとの過去が語られるみたいですけど、
その時のオシュトルを知ってるからこそ今回のオシュトルの行動は信じられなかったんでしょうね。