ウルトラマントリガーの客演回。といっても同一世界でかつ、まだ現役で活躍しているウルトラマンなので
特に違和感なく参戦できたようにも思えます。
最近流行してる世界の壁を超えることなく客演する
ウルトラマンは珍しい。
■トリガーとデッカー、ケンゴとカナタトリガーとデッカーって
ウルトラマンとしても防衛組織としても先輩後輩という
ウルトラシリーズでも珍しい関係ですから、
今回はそういう内容がきちんと描かれていて良かったです。
普通にケンゴが良い先輩してるよね。
これにはゼットさんもリブットさんもニッコリだよ。
別人ユザレさんはデッカーのいた次元にいた
ユザレさんってことなのかな?
スフィア産ウルトラマンていう予想もあったのですが、
別次元のトリガー的存在がデッカーなのかもしれません。
■そのころ火星では火星の様子を見る感じだとスフィアさんは
地球より火星に力を入れてるように感じますね。
1年間特に動きが無かったのも火星に戦力を回していたから
地球にかまってる余裕が無かったってことなのかな?
今回の出来事で火星にはトリガーが不在となったけど
アキトたちがいるなら大丈夫だという安心感があります。

まぁ本当にヤバくなったら宇宙から
極上のトレジャーハンターが
助けに来るだろうしね。
■復活のカルミラメガロゾーアと一緒にカルミラも復活したのですが
開口一番「マナカケンゴォ」でダメだった…スフィア取り込んでパワーアップしてるかと思ったんですけど
新装備ありでデッカーが一緒に戦っているとはいえ
通常フォームで圧倒しているあたり弱体化してるようにも見えました。
別番組で新装備が追加されるとか
ジードのリク君みたいなことしやがって…
次回は「光と闇、ふたたび」
カルミラとどう向き合うのかが描かれ
そしてルルイエについても掘り下げられる内容になるみたいです。
実質
「ウルトラマントリガー2期」みたいだぁ

相変わらずアキトが天才すぎる。
前作組を火星に閉じ込めたのも納得できる有能さ
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コメントどーも
> トリガー再登場でようやく火星はどうなったのか?ケンゴはどうやって地球へ戻ってきたのか?が少し明らかになりましたね。
デッカー1話からずっと謎だった部分だったので明かされて良かったですね。
それは新生ガッツセレクトのみんなにとってもそうでした。
>どうやらスフィアは火星を集中して侵略していてガッツセレクトメンバーの大半も火星で防衛で1年間経っていたみたいですね、
スフィア的にも脅威度は地球<<<火星って思ったんでしょうね。
まぁ世界を救ったメンバーが揃ってるから当然ともいえます。
>そして地球へ戻っこれたのは安心のチート頭脳であるアキトがスフィアの技術を吸いだしてようやくケンゴだけを戻らせた…
そもそもアキトを放っておいたらあっさりバリアを対策されるから
スフィアが火星を襲いたがる気持ちわかるなぁ。
>次回はカルミラ決着?回、トリガーの時のZさん客演のキングジョーSKの様に、危惧されていたルルイエ暴走が起きたフラグ回収なのだろうか?
1年越しにケンゴを曇らせするのはやめてさしあげろ!
世界観が繋がっていた作品は、
Q→マン
帰りマン→80
ティガ→ダイナ
あたり。セブンは当初マンとの繋がりはない。
帰マン段階で急遽連続性を生み出された。
なお、今作が非常に珍しいのは、ダイナは古代文明の
ネタは極力抑え、闇の眷族や古代文明の経緯を語る
ことは避けていた。
デッカーは過去の敵の事情を
そのまま引き継いでいるという割と珍しい展開ではある。
一応、Aの敵ヤプールがタロウにも登場したことがあったが
Aの援軍は無かった。
こういう前作の事情を明確に引き継ぐ作品は実はけっこう
新しいのかもしれない。
コメントどーも
> ウルトラシリーズの中で最初から前作と
> 世界観が繋がっていた作品は、
> Q→マン
> 帰りマン→80
> ティガ→ダイナ
> あたり。セブンは当初マンとの繋がりはない。
> 帰マン段階で急遽連続性を生み出された。
80までの昭和ウルトラマンシリーズとメビウスも繋がった世界の話ですね。
> なお、今作が非常に珍しいのは、ダイナは古代文明の
> ネタは極力抑え、闇の眷族や古代文明の経緯を語る
> ことは避けていた。
> こういう前作の事情を明確に引き継ぐ作品は実はけっこう
> 新しいのかもしれない。
デッカーはティガ→ダイナよりもトリガーとの繋がりを重視してるように見えますね。