人生という冒険は続く。以下、
ネタバレありの感想です。


「凄い綿を手に入れてぷうきちをスーパーぷうきちにしようぜ!」っていう割とトンチキな理由で旅立ったはずなのに
いつの間にか感動路線の話になって行ったお話。
行き当たりばったりの旅路だったけど、
その過程で出会った人たちや
手に入れたものが一つ一つ描かれてる点は
「冒険」してるなと感じましたね。
大切なものは結果ではなくそこに至る過程だったと思える内容。
前回のリトリリイベントと同じく今回も
「劇場版ポケットモンスター」ぽさを感じました。
人の悪意に触れて人間不信に陥ったモンスターとか
最終的に人の優しさに触れて成長し、
自分自身の足で新しい旅に出るあたりとかもそれっぽかったかです。
マホたちの冒険が終わると同時にバロメッツの冒険が
始まる所で締めくくられるのは良かったですね。

タイトルになっているだけあって
どちらかというと
マホがメインの話が多かったです。
幼少期はどちらかと言うと内向的な性格だった点や
彼女の実家についても触れられていて、
メインストーリーやキャラストーリーとは違った
彼女について掘り下げられていた内容だったと思います。
しかしあんまり動けるキャラっていう印象が無かったから
ボス戦で物理タイプみたいに戦闘してたのには驚かされました。普段前衛担当してるカオリとマコトが不在だった場合、
前衛もそれなりにできるキャラなんでしょう。
(そもそも後衛にしてはやたら固いキャラですからね)
ただ、アヤネに関してもきちんと出番はあって
ぷうきちも
「自分を救ってくれた恩人を救いたい」っていうところは熱かったです。
一番バロメッツの心境に寄り添っていたのはぷうきちだったと思いました。
余談:
無事にアメス様をお迎えできました。キャラストはフィオだった彼女がアメスに
なるまでを補完した内容で、
貴重な
「フィオだったころのアメス様」が見れる内容となっていました。
孤独だった彼女を支えてくれた存在なわけですから
コッコロたんに執着する理由もわかる気がする…

あと
アメス様の制服姿が最高でした。騎士くんとの付き合いは彼がアストルムにログインするようになってから
のはずなんですけど本当に古女房感ありますよね。

ゲームの仕様上仕方ないのですが、助けようとしている相手を
クエストで何度もボコボコにするのはちょっと…
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騎士くんが見れて良かったです。
あまりそういうやり取りが少なく、キャラの
名前をあまり言わないので嬉しいです。
マホはやはり良いですね。
大らかで独特のたおやかさ。
王子はん呼びはいい呼び名ですね。
主人公ガチ恋勢の一角でプリコネを代表する
ヒロインでしょう。
アヤネちゃんも積極的に外へ出るようになっている
しで成長も感じますね。ぷうきちのことでうまく
マホとからませることができた。
バロメッツの老人と再会と成長の話は
2人の交流と合わせて巧く交差させて
プリコネらしいエピソードでした。
コメントどーも
> 今回はアニメでマホ姫と呼んで会話する
> 騎士くんが見れて良かったです。
> あまりそういうやり取りが少なく、キャラの
> 名前をあまり言わないので嬉しいです。
確かに美食殿とかトゥインクルウィッシュは結構あるけど
アニメーションでマホ姫のこと呼ぶのは初めてですからね。
貴重な体験だったと思います。
> マホはやはり良いですね。
> 大らかで独特のたおやかさ。
> 王子はん呼びはいい呼び名ですね。
> 主人公ガチ恋勢の一角でプリコネを代表する
> ヒロインでしょう。
一見天然でぼやぼやしてるように見えて、
ちゃんとギルマスとして責任ある立場でちゃんと
まとめているあたりも凄いんですよね。
何気に徹夜して衣装作りしてるのが凄い…
着せ恋のごじょーくんみたい。
> アヤネちゃんも積極的に外へ出るようになっている
> しで成長も感じますね。ぷうきちのことでうまく
> マホとからませることができた。
アヤネちゃんはミサトサマーエールやクルミのステージイベントで
ちょくちょく出番があったのですが、
メインとなるイベントは忘却のキャロル以来ですからね。
ちゃんとその過程をへて救護院の人間意外と交流を経てるのが分かるのが良い
> バロメッツの老人と再会と成長の話は
> 2人の交流と合わせて巧く交差させて
> プリコネらしいエピソードでした。
感想にも書きましたが劇場版ポケットモンスター感ありました。
おじいさんは描写的にもう寿命とかでロストしてそうと思っていた為、まさか生きているとは予想外でした。
最後にバロメッツが旅立つのは種族最後の一匹だったとしても、一人立ちは祝福すべきだし、未知への憧れは止まらないって答えな気がしました。サイゲはアビスのスポンサーですし。
余談ですが、クウカがどうもヴァイスシュヴァルツで、長年「変態」がカード名にあり絵違い高レアリティカードが存在するのがダクネスしかいなかった中、無事に絵違いが存在する二人目の高レアな変態になったみたいです。やったねダクネス!仲間が増えたよ!
ネネカ様は自分の利益にならないことは率先してやろうとはしませんからね。
あと地味にくるりんぱでラジラジみたいなワープしてましたね。
> おじいさんは描写的にもう寿命とかでロストしてそうと思っていた為、まさか生きているとは予想外でした。
> 最後にバロメッツが旅立つのは種族最後の一匹だったとしても、一人立ちは祝福すべきだし、未知への憧れは止まらないって答えな気がしました。サイゲはアビスのスポンサーですし。
自分もおじいさんは実は既に…っていうオチを想像してた居たので違ったのはちょっと驚きました。
> 余談ですが、クウカがどうもヴァイスシュヴァルツで、長年「変態」がカード名にあり絵違い高レアリティカードが存在するのがダクネスしかいなかった中、無事に絵違いが存在する二人目の高レアな変態になったみたいです。やったねダクネス!仲間が増えたよ!
どちらもドMじゃねーか